12月4日(水)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に4日の海外市況
◆日経先物:15470円(-260円)OSC61%(-8%)RSIは67%(-14%)VR改は138%(-97%)11月29日のOSC71%、終値15740円から下落中。
◆日経平均:15408円(-342円)OSC56%(-15%)RSIは64%(-18%)VR改は69%(-30%)11月29日のOSC70%、終値15662円から下落中。
◆TOPIX:1241(-22)OSC49%(-15%)RSIは60%(-18%)VR改は131%(-54%)11月29日のOSC67%、終値1259ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:930(+11)OSC66%(+5%)RSIは81%(+1%)VR改は294%(+20%)10月31日のOSC35%、終値821ポイントから切り返し中。
◆東証2部指数:3474(-13)OSC69%(-3%)RSIは80%(-10%)VR改は221%(-71%)11月11日のOSC37%、終値3348ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.86円(-12銭)OSC47%(-8%)RSIは51%(-10%)11月29日のOSC62%、終値145.08円から下落中。(4日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:0%(-53%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
6 東証一部:101.6%(-4.0%)-12月4日現在。
マザーズ: 82.1%(-1.7%)-12月4日現在。
東証二部: 99.2%(-4.1%)-12月4日現在。
NY株と同じ理由での高値圏からの利益確定売りが優勢。雇用統計などのイベントをこのままの高値水準で持ち越すのはまずいとの群集心理が働いたのか?
主力市場は下落トレンド転換。節目は11月29日。
【以下は4日の海外市況】
◆ドル・円:102.3円(-16銭)OSC63%(-3%)RSIは74%(-6%)10月24日のOSC42%、終値97.28円から円安方向に切り返し中-4日現在。
◆ユーロ・ドル:1.359ドル(+-0.00ドル)OSC60%(+6%)RSIは62%(+3%)11月8日のOS41%、終値1.336ドルからユーロ高に転換中-4日現在。
◆USドルインデックス:80.67(+0.04)フラットモードの50MA(80.41)に沿って下落中。
◆10年債利回り:2.84%(+0.05%)フラットモードの50MA(2.67)を挟んで上下中から上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.06%(+-0.0%) 対10年債スプレッド:2.78%(+0.05%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15890ドル(-25ドル)OSC43%(-3%)RSIは55%(-7%)11月8日のOSC76%、終値15976ドルから下落中。
◆ナスダック総合:4038(+1)OSC60%(-2%)RSIは65%(-5%)11月7日のOSC41%、終値3857から切り返し中。
◆DAX指数:9141(-83)OSC44%(-6%)RSIは49%(-14%)、11月29日のOSC71%、終値9405から下落中。
◆上海総合:2252(+29)OSC67%(+5%)RSIは82%(+1%)11月13日のOSC45%、終値2088から切り返し中。
◆VIX指数:14.7(+0.15)フラットモードの200MA(14.38)を割り込んでから再度下抜く。
◆CRB指数:278(+2)下落モードの50MA(280)を割り込み停滞中。
◆WTI原油先物:97.2ドル(+0.29ドル)フラットモードの200MA(98.44ドル)を割り込んで下落中からの再接近中。
◆NY金:1247ドル(+24ドル)下落モードの50MA(1296ドル)を割り込んで落下中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):509(-2)上昇モードの50MA(501)に沿って上昇中。
◆シカゴCME(円建て):15425(大取終値比-45円)
米ADP雇用統計が予想(170千人)以上の結果(215千人)となり、株式は早期緩和縮小を懸念し下落。債券は景気上昇を見込んで金利上昇。円は当初はドル買いからの円安になったものの、株を売って円を買う動きが優勢に。ISM非製造業景気指数が先日の製造業とは違って、市場予想に届かなかったこともあります。(55→53.9)
ADP雇用統計と本番の雇用統計の連動性は必ずしもなく、今週末の雇用統計がどう出るかは??
なお、ヨーロッパの債務危機に陥った国であるギリシャやスペインの格付けが安定的になっていることに注目。
◆日経先物:15470円(-260円)OSC61%(-8%)RSIは67%(-14%)VR改は138%(-97%)11月29日のOSC71%、終値15740円から下落中。
◆日経平均:15408円(-342円)OSC56%(-15%)RSIは64%(-18%)VR改は69%(-30%)11月29日のOSC70%、終値15662円から下落中。
◆TOPIX:1241(-22)OSC49%(-15%)RSIは60%(-18%)VR改は131%(-54%)11月29日のOSC67%、終値1259ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:930(+11)OSC66%(+5%)RSIは81%(+1%)VR改は294%(+20%)10月31日のOSC35%、終値821ポイントから切り返し中。
◆東証2部指数:3474(-13)OSC69%(-3%)RSIは80%(-10%)VR改は221%(-71%)11月11日のOSC37%、終値3348ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.86円(-12銭)OSC47%(-8%)RSIは51%(-10%)11月29日のOSC62%、終値145.08円から下落中。(4日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:0%(-53%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
6 東証一部:101.6%(-4.0%)-12月4日現在。
マザーズ: 82.1%(-1.7%)-12月4日現在。
東証二部: 99.2%(-4.1%)-12月4日現在。
NY株と同じ理由での高値圏からの利益確定売りが優勢。雇用統計などのイベントをこのままの高値水準で持ち越すのはまずいとの群集心理が働いたのか?
主力市場は下落トレンド転換。節目は11月29日。
【以下は4日の海外市況】
◆ドル・円:102.3円(-16銭)OSC63%(-3%)RSIは74%(-6%)10月24日のOSC42%、終値97.28円から円安方向に切り返し中-4日現在。
◆ユーロ・ドル:1.359ドル(+-0.00ドル)OSC60%(+6%)RSIは62%(+3%)11月8日のOS41%、終値1.336ドルからユーロ高に転換中-4日現在。
◆USドルインデックス:80.67(+0.04)フラットモードの50MA(80.41)に沿って下落中。
◆10年債利回り:2.84%(+0.05%)フラットモードの50MA(2.67)を挟んで上下中から上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.06%(+-0.0%) 対10年債スプレッド:2.78%(+0.05%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15890ドル(-25ドル)OSC43%(-3%)RSIは55%(-7%)11月8日のOSC76%、終値15976ドルから下落中。
◆ナスダック総合:4038(+1)OSC60%(-2%)RSIは65%(-5%)11月7日のOSC41%、終値3857から切り返し中。
◆DAX指数:9141(-83)OSC44%(-6%)RSIは49%(-14%)、11月29日のOSC71%、終値9405から下落中。
◆上海総合:2252(+29)OSC67%(+5%)RSIは82%(+1%)11月13日のOSC45%、終値2088から切り返し中。
◆VIX指数:14.7(+0.15)フラットモードの200MA(14.38)を割り込んでから再度下抜く。
◆CRB指数:278(+2)下落モードの50MA(280)を割り込み停滞中。
◆WTI原油先物:97.2ドル(+0.29ドル)フラットモードの200MA(98.44ドル)を割り込んで下落中からの再接近中。
◆NY金:1247ドル(+24ドル)下落モードの50MA(1296ドル)を割り込んで落下中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):509(-2)上昇モードの50MA(501)に沿って上昇中。
◆シカゴCME(円建て):15425(大取終値比-45円)
米ADP雇用統計が予想(170千人)以上の結果(215千人)となり、株式は早期緩和縮小を懸念し下落。債券は景気上昇を見込んで金利上昇。円は当初はドル買いからの円安になったものの、株を売って円を買う動きが優勢に。ISM非製造業景気指数が先日の製造業とは違って、市場予想に届かなかったこともあります。(55→53.9)
ADP雇用統計と本番の雇用統計の連動性は必ずしもなく、今週末の雇用統計がどう出るかは??
なお、ヨーロッパの債務危機に陥った国であるギリシャやスペインの格付けが安定的になっていることに注目。