9月25日(金)までの1週間の市場概況です。 ( )内は9月18日比
◆CME日経先物:17785円(+35円)OSC46%(+2%)RSI49%(+12%)VR改73%(-37%)→
◆日経平均:17881円(-190円)OSC39%(+1%)RSI48%(+7%)VR改82%(+6%)↓
◆TOPIX:1454(-9)OSC38%(-1%)RSI48%(+9%)VR改90%(+4%)→
◆マザーズ指数:763(-14)OSC46%(-8%)RSI50%(+9%)VR改95%(+9%)↓
◆東証2部指数:4538(-25)OSC49%(-8%)RSI45%(+9%)VR改61%(+3%)↓
◆日本10年物国債先物(JGB):148.32円(+5銭)→ 金利フラット
◆信用残評価損益率:買い残-14.87%(-1.259%) 損失幅拡大
売り残- 7.41%(+1.958%) 損失幅縮小
◆日経平均25日移動平均乖離率:-3.0%(+-0.0%)下方乖離フラット
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:68.16%(-3.31%)↓
マザーズ:71.28%(-4.8%)↓
東証2部:75.57%(-4.61%)↓
【海外市況】
◆NYダウ:16315(-70ドル)OSC42%(-6%)RSI55%(+10%)↓
◆上海総合:3092(-6)OSC47%(-1%)RSI51%(+-0%)→
◆ドル・円:120.48(+52銭)OSC56%(+6%)RSI64%(+23%)↑円安
◆米10年債利回り:2.17%(+0.04%)RSI49%(+5%)↑
◆米3ヶ月国債利回り:0.00%(+-0.0%)RSI41%(+1%)→
対10年債スプレッド:2.17%(+0.04%) 3%が好況の目安。
◆VIX指数:23.62(+1.34)RSI52%(+3%)↑
◆CRB指数:196(+2)RSI48%(+4%) →
◆WTI原油先物:45.34ドル(+0.02ドル)RSI50%(+-0%)→
◆NY金:1146ドル(+7ドル)RSI59%(+-0%)→
FRBが利上げしなかったことで、市場は逆に生殺し状態でボラティリティだけが大きくなってあえいでいるようであります。先週からは株も債券も商品もほとんど動かず。米3ヶ月債はゼロ金利のまま。まるで心電図で心臓が停止した状態のようです。
これは、どうみても正常な資本主義に必要な市場機能が働いておりません。
イエレンFRB議長が講演で「FPMCメンバーの大半が年内利上げを予想」と発言したことで、ドル高が進行しドル・円は一時121円台まで回復するも続かず。
次の市場の焦点は、2016年度の予算案を巡って、例によって共和党と民主党の対立が深まってきており、場合によっては10月1日からの政府機関の閉鎖が行われるかも知れません。この米議会の動きが来週は注目ですね。
◆CME日経先物:17785円(+35円)OSC46%(+2%)RSI49%(+12%)VR改73%(-37%)→
◆日経平均:17881円(-190円)OSC39%(+1%)RSI48%(+7%)VR改82%(+6%)↓
◆TOPIX:1454(-9)OSC38%(-1%)RSI48%(+9%)VR改90%(+4%)→
◆マザーズ指数:763(-14)OSC46%(-8%)RSI50%(+9%)VR改95%(+9%)↓
◆東証2部指数:4538(-25)OSC49%(-8%)RSI45%(+9%)VR改61%(+3%)↓
◆日本10年物国債先物(JGB):148.32円(+5銭)→ 金利フラット
◆信用残評価損益率:買い残-14.87%(-1.259%) 損失幅拡大
売り残- 7.41%(+1.958%) 損失幅縮小
◆日経平均25日移動平均乖離率:-3.0%(+-0.0%)下方乖離フラット
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:68.16%(-3.31%)↓
マザーズ:71.28%(-4.8%)↓
東証2部:75.57%(-4.61%)↓
【海外市況】
◆NYダウ:16315(-70ドル)OSC42%(-6%)RSI55%(+10%)↓
◆上海総合:3092(-6)OSC47%(-1%)RSI51%(+-0%)→
◆ドル・円:120.48(+52銭)OSC56%(+6%)RSI64%(+23%)↑円安
◆米10年債利回り:2.17%(+0.04%)RSI49%(+5%)↑
◆米3ヶ月国債利回り:0.00%(+-0.0%)RSI41%(+1%)→
対10年債スプレッド:2.17%(+0.04%) 3%が好況の目安。
◆VIX指数:23.62(+1.34)RSI52%(+3%)↑
◆CRB指数:196(+2)RSI48%(+4%) →
◆WTI原油先物:45.34ドル(+0.02ドル)RSI50%(+-0%)→
◆NY金:1146ドル(+7ドル)RSI59%(+-0%)→
FRBが利上げしなかったことで、市場は逆に生殺し状態でボラティリティだけが大きくなってあえいでいるようであります。先週からは株も債券も商品もほとんど動かず。米3ヶ月債はゼロ金利のまま。まるで心電図で心臓が停止した状態のようです。
これは、どうみても正常な資本主義に必要な市場機能が働いておりません。
イエレンFRB議長が講演で「FPMCメンバーの大半が年内利上げを予想」と発言したことで、ドル高が進行しドル・円は一時121円台まで回復するも続かず。
次の市場の焦点は、2016年度の予算案を巡って、例によって共和党と民主党の対立が深まってきており、場合によっては10月1日からの政府機関の閉鎖が行われるかも知れません。この米議会の動きが来週は注目ですね。