4月20日(金)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に20日の海外市況
◆日経先物:9560円(-40円)OSC44%(+2%)4月11日のOSC28%、終値9440円から切り返しに転じる。 RSIは31%(+-0%)
◆日経平均:9561円(-27円)OSC47%(+1%)4月10日のOSC28%、終値95385円から切り返し軌道に乗る。 RSIは29%(-2%)
◆TOPIX:812(-2)OSC46%(+2%)4月10日のOSC29%、終値813ポイントから切り返し軌道に乗る。 RSIは27%(-2%)
◆マザーズ指数:391(-1)OSC68%(+2%)4月11日のOSC45%、終値379ポイントからまだ切り返し中。RSIは51%(-5%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:77.03%(-1.24%)-4月20日現在。
マザーズ:84.3%(-0.9%)-4月20日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:35%(+3%)
◆75日安値移動平均値オーバー銘柄比率:29%(+3%)
◆75日安値移動平均値(A)<25日移動平均値、かつA>100%&OSC上昇銘柄比率:28%(-10%)
ほとんど大きな動きはなし。主力市場はまだ4月10日あたりの安値からは、踏ん張っている状況。
【以下は20日の海外市況】
◆ドル・円:81.5円(-10銭)OSC48%(-1%)4月16日のOSC35%、終値80.67円から円安に転換中。RSIは44%(+5%)-20日現在。
◆ユーロ・ドル:1.322ドル(+0.008ドル)OSC59%(+4%)RSIは43%(+8%)4月5日のOSC40%、終値1.306ドルからユーロ高に転換中。-20日現在。
◆USドルインデックス:79.19(-0.37)50MA(79.39)を挟む動き。-20日現在。
◆10年債利回り:1.99%(+0.01%)50MA(2.09%)を割り込み下落中。
◆米3ヶ月国債:0.08%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.91%(+-0.0)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13029ドル(+65ドル)OSC53%(-1%)RSIは44%(+-0%)4月10日のOSC43%、終値12716ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3000ドル(-7ドル)OSC42%(-5%)、RSIは39%(+-0%)4月16日のOSC41%、終値2988ドルから切り返し中。
◆DAX指数:6750(+79)OSC50%(+3%)RSIは45%(+7%)、4月13日のOSC34%、終値6584から切り返し中。
◆上海総合:2407(+28)OSC71%(+6%)RSIは72%(+17%)3月29日のOSC32%、終値2252から切り返し中。
◆VIX指数:17.44(-0.92)50MA(17.40)を下値抵抗線として上下中。
◆CRB指数:301(+2)50MA(313)が上値抵抗線になり下落中。
◆WTI原油先物:103.96ドル(+0.88ドル)50MA(104.85ドル)の上値抵抗線の下で揉み合い中。
◆NY金:1643ドル(+-0ドル)200MA(1696ドル)に一旦届くも、また突き落とされ上下中。
◆セミコンダクターインデックス:405(-10)50MA(426)の上値抵抗線の下で揉み合い中。
◆シカゴCME(円建て):9605円(+45円)
ダウは一時+118ドル高まで上昇するも、終盤にかけて売り優勢。VIX指数は下げてきておりますので、さほど大きな動きとはなっておりません。スペインの状態に懸念があり、市場は様子見姿勢となってます。
スペインは失業率の高さに加えて、南欧不動産バブル崩壊の最たる国でありましたが、ようやく銀行が不良債権を公表するためのレギュレーションが変わったため、一斉に不良債権を公表中。8.2%が不良債券化していると見られておりますが、これに伴いスペイン国債のCDSも過去最高を更新中です。
この不良債券比率は1994年2月にマークした9.2%に次ぐ水準。ピークから住宅価格は22%下落しておりますが、まだまだ下がるものと思います。何しろ、日本の郊外にあたるような普通の住宅が1億円もしていた、その高騰ぶりからは22%と下落で留まるわけはありません。
◆日経先物:9560円(-40円)OSC44%(+2%)4月11日のOSC28%、終値9440円から切り返しに転じる。 RSIは31%(+-0%)
◆日経平均:9561円(-27円)OSC47%(+1%)4月10日のOSC28%、終値95385円から切り返し軌道に乗る。 RSIは29%(-2%)
◆TOPIX:812(-2)OSC46%(+2%)4月10日のOSC29%、終値813ポイントから切り返し軌道に乗る。 RSIは27%(-2%)
◆マザーズ指数:391(-1)OSC68%(+2%)4月11日のOSC45%、終値379ポイントからまだ切り返し中。RSIは51%(-5%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:77.03%(-1.24%)-4月20日現在。
マザーズ:84.3%(-0.9%)-4月20日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:35%(+3%)
◆75日安値移動平均値オーバー銘柄比率:29%(+3%)
◆75日安値移動平均値(A)<25日移動平均値、かつA>100%&OSC上昇銘柄比率:28%(-10%)
ほとんど大きな動きはなし。主力市場はまだ4月10日あたりの安値からは、踏ん張っている状況。
【以下は20日の海外市況】
◆ドル・円:81.5円(-10銭)OSC48%(-1%)4月16日のOSC35%、終値80.67円から円安に転換中。RSIは44%(+5%)-20日現在。
◆ユーロ・ドル:1.322ドル(+0.008ドル)OSC59%(+4%)RSIは43%(+8%)4月5日のOSC40%、終値1.306ドルからユーロ高に転換中。-20日現在。
◆USドルインデックス:79.19(-0.37)50MA(79.39)を挟む動き。-20日現在。
◆10年債利回り:1.99%(+0.01%)50MA(2.09%)を割り込み下落中。
◆米3ヶ月国債:0.08%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.91%(+-0.0)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13029ドル(+65ドル)OSC53%(-1%)RSIは44%(+-0%)4月10日のOSC43%、終値12716ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3000ドル(-7ドル)OSC42%(-5%)、RSIは39%(+-0%)4月16日のOSC41%、終値2988ドルから切り返し中。
◆DAX指数:6750(+79)OSC50%(+3%)RSIは45%(+7%)、4月13日のOSC34%、終値6584から切り返し中。
◆上海総合:2407(+28)OSC71%(+6%)RSIは72%(+17%)3月29日のOSC32%、終値2252から切り返し中。
◆VIX指数:17.44(-0.92)50MA(17.40)を下値抵抗線として上下中。
◆CRB指数:301(+2)50MA(313)が上値抵抗線になり下落中。
◆WTI原油先物:103.96ドル(+0.88ドル)50MA(104.85ドル)の上値抵抗線の下で揉み合い中。
◆NY金:1643ドル(+-0ドル)200MA(1696ドル)に一旦届くも、また突き落とされ上下中。
◆セミコンダクターインデックス:405(-10)50MA(426)の上値抵抗線の下で揉み合い中。
◆シカゴCME(円建て):9605円(+45円)
ダウは一時+118ドル高まで上昇するも、終盤にかけて売り優勢。VIX指数は下げてきておりますので、さほど大きな動きとはなっておりません。スペインの状態に懸念があり、市場は様子見姿勢となってます。
スペインは失業率の高さに加えて、南欧不動産バブル崩壊の最たる国でありましたが、ようやく銀行が不良債権を公表するためのレギュレーションが変わったため、一斉に不良債権を公表中。8.2%が不良債券化していると見られておりますが、これに伴いスペイン国債のCDSも過去最高を更新中です。
この不良債券比率は1994年2月にマークした9.2%に次ぐ水準。ピークから住宅価格は22%下落しておりますが、まだまだ下がるものと思います。何しろ、日本の郊外にあたるような普通の住宅が1億円もしていた、その高騰ぶりからは22%と下落で留まるわけはありません。