9月21日(金)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に21日の海外市況
◆日経先物:9060円(+70円)OSC52%(+2%)RSIは53%(+6%)9月18日のOSC64%、終値9070円から下落に転じる。
◆日経平均:9110円(+23円)OSC57%(+1%)RSIは62%(+8%)9月14日のOSC70%、終値9159円から下落中。
◆TOPIX:756(+3)OSC58%(+1%)RSIは65%(+10%)9月14日のOSC71%、終値757ポイントからまだ下落中。
◆マザーズ指数:344(+1)OSC54%(+2%)RSIは71%(+2%)9月7日のOSC39%、終値330ポイントから切り返し中。
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:90.11%(-2.9%)-9月21日現在。
マザーズ:92.7%(-2.03%)-9月21日現在。
週末で出来高も少なく、アジア高に支えられての小反騰。上がったのは内需関連株が中心。
9201日本航空は後場から公募価格割れから急落。中国路線減便で11月までの予約1万2千席のキャンセルがきっかけになったようです。
【以下は21日の海外市況】
◆ドル・円:78.24円(-14銭)OSC55%(+4%)RSIは48%(+1%)9月18日のOSC60%、終値78.8円から円高へと転換中-20日現在。
◆ユーロ・ドル:1.297ドル(-0.008ドル)OSC62%(-5%)RSI72%(-9%)9月14日のOSC75%、終値1.313ドルからユーロ安に転じる-20日現在。
◆USドルインデックス:79.41(+0.36)200MA(80.7)を大きく割り込み落下後反発中。-20日現在。
◆10年債利回り:1.77%(-0.03%)200MA(1.85)をついに捉えるも、割って下落気味。
◆米3ヶ月国債:0.11%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.66%(-0.03)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13579ドル(-18ドル)OSC63%(-2%)RSIは80%(-3%)8月30日のOSC44%、終値13001ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3180ドル(+4ドル)OSC6%(-5%)、RSIは76%(-2%)8月30日のOSC54%、終値3049ドルから二枚腰発揮中。
◆DAX指数:7452(+62)OSC68%(+3%)RSIは77%(+-0%)、8月30日のOSC49%、終値6895から切り返し中。
◆上海総合:2027(+2)OSC32%(-3%)RSIは44%(-2%)9月7日のOSC61%、終値2128から反落中。
◆VIX指数:13.98(-0.09)50MA(16.04)の上値抵抗線を割り込み、このところの下限で揉み合い中。
◆CRB指数:309(+2)50MA(305)目がけて落下中からの反転。
◆WTI原油先物:93.08ドル(+0.18ドル)50MA(93.32ドル)線上で踏ん張る。
◆NY金:1775ドル(+4ドル)50MA(1654ドル)が200MA(1648ドル)をゴールデンクロス。
◆セミコンダクターインデックス:395(+1)200MA(396)が下値抵抗線で揉み合い中。
◆シカゴCME(円建て):9030円(-30円)
スペインが全面支援を要請するなら株高になるという、変な展開。本来なら、そうした国家の財政の窮状を見越して株も売られる筈ですが、ECBが、条件は付けるものの無制限に国債を(市場から)購入するという策を打ち出して以来、不思議な安心感が漂っております。
こうした状況下、ナスダックもDAXも最高値を更新。ダウも後一歩まで迫っております。よく分からない高止まり相場ですね。
この反動は必ず来ますが、それがどういったイベントになるのか、市場は注視中。
◆日経先物:9060円(+70円)OSC52%(+2%)RSIは53%(+6%)9月18日のOSC64%、終値9070円から下落に転じる。
◆日経平均:9110円(+23円)OSC57%(+1%)RSIは62%(+8%)9月14日のOSC70%、終値9159円から下落中。
◆TOPIX:756(+3)OSC58%(+1%)RSIは65%(+10%)9月14日のOSC71%、終値757ポイントからまだ下落中。
◆マザーズ指数:344(+1)OSC54%(+2%)RSIは71%(+2%)9月7日のOSC39%、終値330ポイントから切り返し中。
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:90.11%(-2.9%)-9月21日現在。
マザーズ:92.7%(-2.03%)-9月21日現在。
週末で出来高も少なく、アジア高に支えられての小反騰。上がったのは内需関連株が中心。
9201日本航空は後場から公募価格割れから急落。中国路線減便で11月までの予約1万2千席のキャンセルがきっかけになったようです。
【以下は21日の海外市況】
◆ドル・円:78.24円(-14銭)OSC55%(+4%)RSIは48%(+1%)9月18日のOSC60%、終値78.8円から円高へと転換中-20日現在。
◆ユーロ・ドル:1.297ドル(-0.008ドル)OSC62%(-5%)RSI72%(-9%)9月14日のOSC75%、終値1.313ドルからユーロ安に転じる-20日現在。
◆USドルインデックス:79.41(+0.36)200MA(80.7)を大きく割り込み落下後反発中。-20日現在。
◆10年債利回り:1.77%(-0.03%)200MA(1.85)をついに捉えるも、割って下落気味。
◆米3ヶ月国債:0.11%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.66%(-0.03)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13579ドル(-18ドル)OSC63%(-2%)RSIは80%(-3%)8月30日のOSC44%、終値13001ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3180ドル(+4ドル)OSC6%(-5%)、RSIは76%(-2%)8月30日のOSC54%、終値3049ドルから二枚腰発揮中。
◆DAX指数:7452(+62)OSC68%(+3%)RSIは77%(+-0%)、8月30日のOSC49%、終値6895から切り返し中。
◆上海総合:2027(+2)OSC32%(-3%)RSIは44%(-2%)9月7日のOSC61%、終値2128から反落中。
◆VIX指数:13.98(-0.09)50MA(16.04)の上値抵抗線を割り込み、このところの下限で揉み合い中。
◆CRB指数:309(+2)50MA(305)目がけて落下中からの反転。
◆WTI原油先物:93.08ドル(+0.18ドル)50MA(93.32ドル)線上で踏ん張る。
◆NY金:1775ドル(+4ドル)50MA(1654ドル)が200MA(1648ドル)をゴールデンクロス。
◆セミコンダクターインデックス:395(+1)200MA(396)が下値抵抗線で揉み合い中。
◆シカゴCME(円建て):9030円(-30円)
スペインが全面支援を要請するなら株高になるという、変な展開。本来なら、そうした国家の財政の窮状を見越して株も売られる筈ですが、ECBが、条件は付けるものの無制限に国債を(市場から)購入するという策を打ち出して以来、不思議な安心感が漂っております。
こうした状況下、ナスダックもDAXも最高値を更新。ダウも後一歩まで迫っております。よく分からない高止まり相場ですね。
この反動は必ず来ますが、それがどういったイベントになるのか、市場は注視中。