株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

市場概況(9.21.12)

2012-09-22 07:45:05 | 市場概況
9月21日(金)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に21日の海外市況

◆日経先物:9060円(+70円)OSC52%(+2%)RSIは53%(+6%)9月18日のOSC64%、終値9070円から下落に転じる。 
◆日経平均:9110円(+23円)OSC57%(+1%)RSIは62%(+8%)9月14日のOSC70%、終値9159円から下落中。 
◆TOPIX:756(+3)OSC58%(+1%)RSIは65%(+10%)9月14日のOSC71%、終値757ポイントからまだ下落中。 
◆マザーズ指数:344(+1)OSC54%(+2%)RSIは71%(+2%)9月7日のOSC39%、終値330ポイントから切り返し中。

◆騰落レシオ(25日間)
 東証1部:90.11%(-2.9%)-9月21日現在。
 マザーズ:92.7%(-2.03%)-9月21日現在。

週末で出来高も少なく、アジア高に支えられての小反騰。上がったのは内需関連株が中心。
9201日本航空は後場から公募価格割れから急落。中国路線減便で11月までの予約1万2千席のキャンセルがきっかけになったようです。

以下は21日の海外市況

◆ドル・円:78.24円(-14銭)OSC55%(+4%)RSIは48%(+1%)9月18日のOSC60%、終値78.8円から円高へと転換中-20日現在。
◆ユーロ・ドル:1.297ドル(-0.008ドル)OSC62%(-5%)RSI72%(-9%)9月14日のOSC75%、終値1.313ドルからユーロ安に転じる-20日現在。
◆USドルインデックス:79.41(+0.36)200MA(80.7)を大きく割り込み落下後反発中。-20日現在。
◆10年債利回り:1.77%(-0.03%)200MA(1.85)をついに捉えるも、割って下落気味。
◆米3ヶ月国債:0.11%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.66%(-0.03)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13579ドル(-18ドル)OSC63%(-2%)RSIは80%(-3%)8月30日のOSC44%、終値13001ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3180ドル(+4ドル)OSC6%(-5%)、RSIは76%(-2%)8月30日のOSC54%、終値3049ドルから二枚腰発揮中。
◆DAX指数:7452(+62)OSC68%(+3%)RSIは77%(+-0%)、8月30日のOSC49%、終値6895から切り返し中。
◆上海総合:2027(+2)OSC32%(-3%)RSIは44%(-2%)9月7日のOSC61%、終値2128から反落中。
◆VIX指数:13.98(-0.09)50MA(16.04)の上値抵抗線を割り込み、このところの下限で揉み合い中。
◆CRB指数:309(+2)50MA(305)目がけて落下中からの反転。
◆WTI原油先物:93.08ドル(+0.18ドル)50MA(93.32ドル)線上で踏ん張る。
◆NY金:1775ドル(+4ドル)50MA(1654ドル)が200MA(1648ドル)をゴールデンクロス。
◆セミコンダクターインデックス:395(+1)200MA(396)が下値抵抗線で揉み合い中。
◆シカゴCME(円建て):9030円(-30円)

スペインが全面支援を要請するなら株高になるという、変な展開。本来なら、そうした国家の財政の窮状を見越して株も売られる筈ですが、ECBが、条件は付けるものの無制限に国債を(市場から)購入するという策を打ち出して以来、不思議な安心感が漂っております。

こうした状況下、ナスダックもDAXも最高値を更新。ダウも後一歩まで迫っております。よく分からない高止まり相場ですね。
この反動は必ず来ますが、それがどういったイベントになるのか、市場は注視中。
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市場概況(9.20.12)

2012-09-21 08:04:35 | 市場概況
9月20日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に20日の海外市況

◆日経先物:8990円(-180円)OSC50%(-13%)RSIは47%(-8%)9月18日のOSC64%、終値9070円から下落に転じる。 
◆日経平均:9087円(-145円)OSC56%(-7%)RSIは54%(-3%)9月14日のOSC70%、終値9159円から下落に転じる。 
◆TOPIX:754(-11)OSC57%(-8%)RSIは55%(-3%)9月14日のOSC71%、終値757ポイントから下落に転じる。 
◆マザーズ指数:344(+-0)OSC52%(-12%)RSIは69%(+7%)9月7日のOSC39%、終値330ポイントから切り返し中。

◆騰落レシオ(25日間)
 東証1部:93.01%(-3.64%)-9月20日現在。
 マザーズ:94.73%(-1.32%)-9月20日現在。

円高が進行。このところの高値圏からは、さすがに売り優勢。主力市場は昨日の日銀緩和で高値更新したのが、結果的にピークで、今日は大きく反落。日経平均アノマリーの16週間周期にピッタリ。

以下は20日の海外市況

◆ドル・円:78.24円(-14銭)OSC55%(+4%)RSIは48%(+1%)9月18日のOSC60%、終値78.8円から円高へと転換中-20日現在。
◆ユーロ・ドル:1.297ドル(-0.008ドル)OSC62%(-5%)RSI72%(-9%)9月14日のOSC75%、終値1.313ドルからユーロ安に転じる-20日現在。
◆USドルインデックス:79.41(+0.36)200MA(80.7)を大きく割り込み落下後反発中。-20日現在。
◆10年債利回り:1.8%(+0.01%)200MA(1.85)をついに捉えるも、割って下落気味。
◆米3ヶ月国債:0.11%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.69%(+0.01)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13597ドル(+19ドル)OSC65%(+4%)RSIは83%(+9%)8月30日のOSC44%、終値13001ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3176ドル(-7ドル)OSC71%(+4%)、RSIは78%(+8%)8月30日のOSC54%、終値3049ドルから二枚腰発揮中。
◆DAX指数:7389(-1)OSC65%(+-0%)RSIは77%(-2%)、8月30日のOSC49%、終値6895から切り返し中。
◆上海総合:2025(-43)OSC35%(-6%)RSIは46%(-7%)9月7日のOSC61%、終値2128から反落に転じる。
◆VIX指数:14.07(+0.19)50MA(16.13)の上値抵抗線を割り込み、このところの下限で揉み合い中。
◆CRB指数:307(-1)50MA(305)目がけて落下中。
◆WTI原油先物:92.9ドル(+0.86ドル)200MA(96.51ドル)から一気の落下。50MAも割り込み抵抗中。
◆NY金:1772ドル(+-0ドル)200MA(1648ドル)を下値抵抗線にして上昇し浮遊中。
◆セミコンダクターインデックス:395(-4)200MA(395)を少々割り込む。
◆シカゴCME(円建て):9040円(+50円)

上海総合が底割れですね。欧米の株のような一気の下げはありませんが、あたかも糖尿病患者のように、一進一退を繰り返しながら長期下落傾向を辿っております。長らく、まるで反発気配はなし。売りで持ってれば左団扇で儲かる仕組み。

新規失業保険申請件数は予想を7千人上回る水準。でも、まだ40万件を割り込んでおりますので、悲観的な水準ではなく、むしろ景気が緩やかな拡大をする局面での数字ですね。

フィラデルフィア連銀の景況指数は、逆に、予想よりもよい-1.9ポイント。これでダウは切り返し。
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市場概況(9.19.12)

2012-09-20 07:55:45 | 市場概況
9月19日(水)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に19日の海外市況

◆日経先物:9170円(+100円)OSC63%(-1%)RSIは55%(+5%)9月5日のOSC34%、終値8670円から切り返し中。 
◆日経平均:9232円(+108円)OSC63%(-5%)RSIは57%(+3%)9月5日のOSC30%、終値8680円から切り返し中。 
◆TOPIX:765(+6)OSC65%(-5%)RSIは58%(+1%)9月5日のOSC27%、終値718ポイントから切り返し中。 
◆マザーズ指数:344(+3)OSC64%(+8%)RSIは62%(+4%)9月7日のOSC39%、終値330ポイントから切り返し中。

◆騰落レシオ(25日間)
 東証1部:96.65%(-1.12%)-9月19日現在。
 マザーズ:96.05%(+1.82%)-9月19日現在。

日銀の追加緩和(これまでの資産買い取り基金の増額)の発表で、日経平均はこのところの高値更新。次のターゲットは5月2日の安値の9345円です。TOPIXの場合は、770近辺に出来高が多く、これを超えて780ポイントに達すれば、同様に5月2日の790ポイントが見えて来ます。

以下は19日の海外市況

◆ドル・円:78.38円(-43銭)OSC51%(-9%)RSIは47%(-4%)9月11日のOSC39%、終値77.76円から円安へと転換中-19日現在。
◆ユーロ・ドル:1.305ドル(+-0.00ドル)OSC67%(+3%)RSI81%(+2%)9月14日のOSC75%、終値1.313ドルからユーロ安に転じる-19日現在。
◆USドルインデックス:79.06(-0194)200MA(80.69)を大きく割り込み落下後反発中。-19日現在。
◆10年債利回り:1.79%(-0.03%)200MA(1.85)をついに捉えるも、割って下落気味。
◆米3ヶ月国債:0.11%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.68%(-0.04)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13578ドル(+13ドル)OSC61%(+1%)RSIは74%(+-0%)8月30日のOSC44%、終値13001ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3183ドル(+5ドル)OSC67%(+7%)、RSIは70%(+-0%)8月30日のOSC54%、終値3049ドルから二枚腰発揮中。
◆DAX指数:7391(+43)OSC65%(+4%)RSIは79%(+11%)、8月30日のOSC49%、終値6895から切り返し中。
◆上海総合:2068(+8)OSC41%(+-0%)RSIは53%(+2%)8月29日のOSC39%、終値2053からまだ切り返し中。
◆VIX指数:13.88(-0.3)50MA(16.21)の上値抵抗線を割り込み、このところの下限で揉み合い中。
◆CRB指数:308(-3)50MA(308)目がけて落下中。
◆WTI原油先物:92.04ドル(-3.65ドル)200MA(96.55ドル)から一気の落下。50MAも割り込む。
◆NY金:1772ドル(-2ドル)200MA(1647ドル)を下値抵抗線にして上昇中。
◆セミコンダクターインデックス:399(-2)200MA(395)の上で浮遊中。
◆シカゴCME(円建て):9145円(-25円)

NY株は、まだ売り逃げるような状況になく、住宅関連指標も中古住宅販売が予想以上(年率換算482万件、+26万件)だっとこともあり、プラス引け。
為替が、日銀緩和効果がわずか1日で剥げ落ち、円高が進行したために先物は25円下げております。

目立ったのは原油の急落。週間原油在庫が+853万バレルと大幅に増えていたのが主因。チャート的にも悪い。
金は、そのまま持ちこたえております。ヘッジファンド筋が売る時期はまだのようです。いずれ、調整が入るでしょう。
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市場概況(9.18.12)

2012-09-19 08:22:50 | 市場概況
9月18日(火)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に18日の海外市況

◆日経先物:9070円(-10円)OSC64%(+3%)RSIは50%(-1%)9月5日のOSC34%、終値8670円から切り返し中。 
◆日経平均:9124円(-36円)OSC68%(-2%)RSIは54%(+1%)9月5日のOSC30%、終値8680円から切り返し中。 
◆TOPIX:758(+1)OSC70%(-1%)RSIは57%(+6%)9月5日のOSC27%、終値718ポイントから切り返し中。 
◆マザーズ指数:341(-2)OSC56%(+3%)RSIは58%(+2%)9月7日のOSC39%、終値330ポイントから切り返し中。

◆騰落レシオ(25日間)
 東証1部:97.77%(+2.21%)-9月18日現在。
 マザーズ:94.23%(-1.42%)-9月18日現在。

半日でもの影響で自動車関連株など下落。ちょうど高値圏だったこともあり、また今日は円の買い戻しトレンドも強く、株価は小反落。しかしまだ、上昇トレンドは維持しております。

以下は18日の海外市況

◆ドル・円:78.8円(+10銭)OSC60%(+8%)RSIは51%(-1%)9月11日のOSC39%、終値77.76円から円安へと転換中-18日現在。
◆ユーロ・ドル:1.305ドル(-0.007ドル)OSC64%(-7%)RSI79%(-3%)9月14日のOSC75%、終値1.313ドルからユーロ安に転じる-18日現在。
◆USドルインデックス:79.25(+0.24)200MA(80.69)を大きく割り込み落下後反発中。-18日現在。
◆10年債利回り:1.82%(-0.03%)200MA(1.85)をついに捉えるも。
◆米3ヶ月国債:0.1%(-0.01%)対10年債スプレッド:1.72%(-0.02)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13564ドル(+12ドル)OSC60%(+1%)RSIは74%(+2%)8月30日のOSC44%、終値13001ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3178ドル(-1ドル)OSC60%(+-0%)、RSIは70%(+-0%)8月30日のOSC54%、終値3049ドルから二枚腰発揮中。
◆DAX指数:7348(-56)OSC61%(-2%)RSIは68%(-5%)、8月30日のOSC49%、終値6895から切り返し中。
◆上海総合:2060(-19)OSC41%(-10%)RSIは51%(+-0%)8月29日のOSC39%、終値2053からまだ切り返し中。
◆VIX指数:14.18(-0.41)50MA(16.3)の上値抵抗線に再度接近するも、このところの下限で抵抗中。
◆CRB指数:312(-3)200MA(302)にタッチし、それを抜いて尻上げ中からの急落中。
◆WTI原油先物:95.69ドル(-1.04ドル)200MA(96.59ドル)を挟んでの揉み合い中。
◆NY金:1773ドル(+8ドル)200MA(1647ドル)を下値抵抗線にして上昇中。
◆セミコンダクターインデックス:401(-2)200MA(395)の上で浮遊中。
◆シカゴCME(円建て):9120円(+50円)

高値を徐々に切り下げてはおりますが、まだ下がったところを拾う力もあり、上海総合を除いては騰勢を維持。
日銀の政策決定会合もあり、多少円安に振れております。

商品・原油は上へとオーバーシュートした反動で下げております。

本日はJAL(9201)の再上場日。8時18分現在の気配値は公募値3790円に対して、1000円程度。かなり押されております。我が家にも珍しく野村から当初の段階で勧誘がありましたが、再上場銘柄は手がけるつもりはないとお断り。また、野村が勧めるのは余程のことと思っておりました。正解。これまで10年近く、野村でのIPOはタカラバイオで数千円取ったのが最大の成果。野村は絶対に雑魚投資家にはくずを勧めますね。。
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市場概況(9.14.12)

2012-09-18 07:36:44 | 市場概況
9月14日(金)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に17日の海外市況

◆日経先物:9060円(+160円)OSC61%(+2%)RSIは51%(+13%)9月5日のOSC34%、終値8670円から切り返し中。 
◆日経平均:9159円(+164円)OSC70%(+8%)RSIは53%(+7%)9月5日のOSC30%、終値8680円から切り返し中。 
◆TOPIX:757(+13)OSC71%(+9%)RSIは51%(+9%)9月5日のOSC27%、終値718ポイントから切り返し中。 
◆マザーズ指数:343(+1)OSC53%(-6%)RSIは56%(-4%)9月7日のOSC39%、終値330ポイントから切り返し中。

◆騰落レシオ(25日間)
 東証1部:95.56%(+5.87%)-9月14日現在。
 マザーズ:95.65%(+1.29%)-9月14日現在。

QE3を受けて、ドル・円を除いて、クロス円は円安が進行。株式市場もNY株に合わせて上昇。特にユーロ・円が101円台に乗せたのが大きい。

以下は17日の海外市況

◆ドル・円:78.38円(+90銭)OSC51%(+12%)RSIは46%(+13%)9月11日のOSC39%、終値77.76円から円安へと転換-14日現在。
◆ユーロ・ドル:1.313ドル(+0.014ドル)OSC75%(+1%)RSI84%(+4%)8月15日のOSC44%、終値1.229ドルからユーロ高継続中-14日現在。
◆USドルインデックス:78.85(-0.42)200MA(80.68)を大きく割り込み落下中。-14日現在。
◆10年債利回り:1.85%(-0.03%)200MA(1.85)をついに捉える。
◆米3ヶ月国債:0.11%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.74%(-0.03)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13553ドル(-40ドル)OSC59%(-7%)RSIは72%(+-0%)8月30日のOSC44%、終値13001ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3179ドル(-5ドル)OSC60%(-6%)、RSIは70%(-2%)8月30日のOSC54%、終値3049ドルから二枚腰発揮中。
◆DAX指数:7404(-8)OSC63%(-5%)RSIは73%(+3%)、8月30日のOSC49%、終値6895から切り返し中。
◆上海総合:2079(-45)OSC51%(-10%)RSIは51%(-14%)8月29日のOSC39%、終値2053からまだ切り返し中。
◆VIX指数:14.59(+0.08)50MA(16.38)の上値抵抗線に再度接近するも、このところの下限で抵抗中。
◆CRB指数:314(-6)200MA(302)にタッチし、それを抜いて尻上げ中からの急落。
◆WTI原油先物:96.73ドル(-2.28ドル)200MA(96.61ドル)を挟んでの揉み合い中。
◆NY金:1765ドル(-9ドル)200MA(1647ドル)を下値抵抗線にして上昇中。
◆セミコンダクターインデックス:402(-4)200MA(395)に再度タッチし反発中。
◆シカゴCME(円建て):9115円(+35円)

昨日は下げていた米国債10年ものも、ついに大幅高(価格は下落)。長短スプレッドは1.77%となり8月16日の1.74%を抜いて、5月10日頃の水準に戻りました。昨年9月の最低値が1.71%でしたから、やっと底を打った感じです。

VIX指数だけは、まだ下値をブレークしておりません。このリスク選好のムードの中で、逆に上げております。この指数だけは、取り扱いが難しいのが如実に分かりますね。要するに素直な動きをしない。。

ここから先は、やはり高値圏過ぎますので、もう一段、揉み合ってからは少しずつ下げていき、テクニカル調整を挟むのではないでしょうか。

-----17日の海外市況コメント------

さすがに、宴も過ぎそろそろ手仕舞いをしようかという勢いが勝っております。NY連銀の景況感指数も悪く、これを後押し。
円は、今週の日銀決定会合があり、量的緩和策への警戒感があり円安気味。また、尖閣問題も外国人にはリスクと認識されている模様。
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