朝方までの雨模様とは打って変って、
お昼過ぎのオカリナの里はすっきり晴れです。
と言う訳で、今回の投稿は、オカリナの里の周辺です。
オカリナの里のログハウス脇の背の高い木は槐(えんじゅ)の木です。
こっちの山裾は、ホタルの鑑賞スポットになっています。
今年は5月30日にホタルが飛び始めました。
山裾を流れる堀の周辺で20:00頃からホタルが飛び始めます。
前日の雨で普段よりも水量が多めです。
新しい池周辺もホタルの鑑賞スポットです。
今期は一面に水草が広がっていますが、
例年ですと、池の水面にもホタルの光が写ってきれいです。
今年のホタルの見頃は、例年通り来週の中から6月末です。
ちなみに6月9日(金)17:00~は「オカリナとホタルの夕べ」です。
田植えが終わった田んぼでは、オタマジャクシをはじめとして、
いろんな生き物を見る事が出来ます。
緑色のヒルが、体を伸び縮みさせながら泳いでいます。
解り辛いかも知れませんが、黄緑色をしているのはホウネンエビです。
ピンボケですが拡大するとこんな感じです。
ホウネンエビは手前の田んぼにしか見られないのが不思議です。
ここは田んぼの排水の時だけ水が流れる水路。
季節外れのコスモスが咲いています。
ログハウス裏のブルーベリーの木には、
少しづつですが実が着き出しました。
本日、オカリナの里に来たのは、
左から、週末住人さん・安藤要さん・オーナー
オートキャンプ場は東京から来たファミリー4名様が貸し切りです。
週末住人さんは、20:00過ぎにホタルを観に来るそうです・・・
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