冬真っ盛り、そろそろ味噌造りの時期になりますね!
オーナー宅では、毎年4斗(米麹2斗+大豆2斗+塩)の手前味噌を作ります。
今年はコロナの非常事態宣言が出されているので、どうしようか悩んでいました。
と言うのも、米麹作りは地元の仲間と一緒に、野上基幹集落センターの設備を使って作っていたからです。
多分今年はセンターの使用が出来なくなると思われます。
数名のオカリナの里の会員のからは、機会があれば味噌造りをやってみたいとも言われています。
オーナーから、こっちで何とか出来ないだろうかと相談を受けました。
でも、自分は米麹をどんな設備を使って作っているのかピンと来ません。
と言う訳で、オーナーにセンターに連絡を取っていただき、
米麹作りの設備を見せてもれる事になったので、早速見に行く事にしました。
センターでは、スチーム発芽器を使っていました。
箱の下側に湯沸かし器があり、
サーモスタットで制御する仕様になっていました。
中古品の相場価格をネットで調べたら約6万円という事がわかりました。
箱枠無しだと約3万円が相場らしいです。
さて、ど~しましょうか?
加熱(加湿)装置だけならば、
バケツに投げ込みヒータ入れてサーモスイッチでコントロールってのもありかと思いますが・・・
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