3年ほど前に素数に関する式(一覧はこちら)で3つブログを書いたが、その後続きを書いていなかった。
数式を使う記事はなかなか難しい。とくに分数が出てくるとお手上げ。そこで数式処理ができるブログサイトで書くことにした。こちら
「素数に関する式~3」までの構成を逆にしてみた。
今回は(自然数の逆数の和)=(素数の逆数を含む式の積)ということで書いてみる。
すなわち
S=1+1/2+1/3+1/4+・・・+1/n+・・・
P=(1/(1-1/2))×(1/(1-1/3))×(1/(1-1/5))×(1/(1-1/7))×・・・
×(1/(1-1/p))×・・・
とするとS=Pが成り立つということだ。
(1/nの和)=(1/(1-1/p)の積)が成り立つ。(nは自然数pは素数)
この式はオイラーが1737年に発見したそうです。
数式を使う記事はなかなか難しい。とくに分数が出てくるとお手上げ。そこで数式処理ができるブログサイトで書くことにした。こちら
「素数に関する式~3」までの構成を逆にしてみた。
今回は(自然数の逆数の和)=(素数の逆数を含む式の積)ということで書いてみる。
すなわち
S=1+1/2+1/3+1/4+・・・+1/n+・・・
P=(1/(1-1/2))×(1/(1-1/3))×(1/(1-1/5))×(1/(1-1/7))×・・・
×(1/(1-1/p))×・・・
とするとS=Pが成り立つということだ。
(1/nの和)=(1/(1-1/p)の積)が成り立つ。(nは自然数pは素数)
この式はオイラーが1737年に発見したそうです。