街頭演説は今日で5日目、瀬名地区で行いました。1ヶ月に10ヶ所程度ですのであと5箇所です。明日は羽鳥地区です。今日は前の通りでおばあちゃんが縁側で座っていたので、どうやったら聞いてもらえるか、集中して話しました。
さて、街頭演説の後、「地域包括支援センター職員のための「介護予防ケアプラン」研修会はグランシップで開催され参加しました。午前中が介護支援専門員の中村晴信さんの講演で午後からがケアプラン作成の為の実践版です。
今年度から介護保険制度が変わり、今までの要支援、要介護1の70%から80%が要支援1、要支援2に移行し、予防介護に重点が置かれる事になり、その分野を地域包括支援センターが担う事となり自治体の直轄となりました。
現場でどんな問題が発生しているのか知りたくて、長寿健康政策室主催の「介護予防ケアプラン作成を主に担当している保健師等対象に、現場の体験を踏まえたケアプラン作成技術の向上を目指す」研修会に出かけたわけです。
参加者は200名くらいでしょうか、中村氏のお話は、予防介護という新しい概念をケアマネジメントの段階的発展の中に位置付け、心身機能・生活行為・活動参加という観点から再構築しようとするものでした。
ケアマネジメントは、第1期ー困りごとの解決=必要なケアを抽出する、第2期ー生活支援、第3期―自立支援から第4期目ー介護予防の段階に達しており、それらを単独的に把握する事と相互関連的に把握する事の大切さを訴えていました。
こうした学習会を県として今後20回程度行うとの事です。時間の関係で午前中しか参加できませんでしたが、明日移行に長寿健康政策室にもう少し地域包括支援センターの実体について話しを聞いてみたいと考えています。
さて、街頭演説の後、「地域包括支援センター職員のための「介護予防ケアプラン」研修会はグランシップで開催され参加しました。午前中が介護支援専門員の中村晴信さんの講演で午後からがケアプラン作成の為の実践版です。
今年度から介護保険制度が変わり、今までの要支援、要介護1の70%から80%が要支援1、要支援2に移行し、予防介護に重点が置かれる事になり、その分野を地域包括支援センターが担う事となり自治体の直轄となりました。
現場でどんな問題が発生しているのか知りたくて、長寿健康政策室主催の「介護予防ケアプラン作成を主に担当している保健師等対象に、現場の体験を踏まえたケアプラン作成技術の向上を目指す」研修会に出かけたわけです。
参加者は200名くらいでしょうか、中村氏のお話は、予防介護という新しい概念をケアマネジメントの段階的発展の中に位置付け、心身機能・生活行為・活動参加という観点から再構築しようとするものでした。
ケアマネジメントは、第1期ー困りごとの解決=必要なケアを抽出する、第2期ー生活支援、第3期―自立支援から第4期目ー介護予防の段階に達しており、それらを単独的に把握する事と相互関連的に把握する事の大切さを訴えていました。
こうした学習会を県として今後20回程度行うとの事です。時間の関係で午前中しか参加できませんでしたが、明日移行に長寿健康政策室にもう少し地域包括支援センターの実体について話しを聞いてみたいと考えています。