毎週木曜日に、社会派漫画家(ご本人はそんな肩肘張る人ではありません)ごとう和さんが、静岡新聞夕刊「窓辺」欄に登場しています。面白いです。マンガのタッチの変化そのものの筆づかいです。
昨日の連載では、山形からマンガが一番早く読めると、当時マンガ関係の印刷を一手に引き受けていた印刷会社に就職した、と言う所から始まって、10日間で退職し、漫画家の弟子入りする、所までです。
ごとう和さんが、静岡に引っ越してきて「街と生活を考える市民センター」の脱原発の市民活動に参加してきたあの頃が思い出されます。芸術家らしい霊的世界への心情を楽しそうに語っていました。
今、その彼女が静岡新聞と言う地元紙のある種の社会的ステータスにもなっているこの欄に登場している現実に大きな時代の変化を感じずにはおれません。勿論、彼女の歩んだ人生が作り出しましたものです。
乞うご期待!
昨日の連載では、山形からマンガが一番早く読めると、当時マンガ関係の印刷を一手に引き受けていた印刷会社に就職した、と言う所から始まって、10日間で退職し、漫画家の弟子入りする、所までです。
ごとう和さんが、静岡に引っ越してきて「街と生活を考える市民センター」の脱原発の市民活動に参加してきたあの頃が思い出されます。芸術家らしい霊的世界への心情を楽しそうに語っていました。
今、その彼女が静岡新聞と言う地元紙のある種の社会的ステータスにもなっているこの欄に登場している現実に大きな時代の変化を感じずにはおれません。勿論、彼女の歩んだ人生が作り出しましたものです。
乞うご期待!