福島原発事故の収束見通しの立たない中で、既に3月11日震災から早6カ月。8月8日~10日まで郡山市、南相馬市、いわき市を訪問した「虹と緑しずおかフォーラム」第4弾ツアーに参加した「ふきのとう」メンバー。
その報告会と南相馬市の29歳の若手市議会議員、但野謙介さんがゲスト。福島でなにが起きているのか、若い世代に語ってもらいます。30日13:00から市議会会議室でツアー参加者による全体報告会も企画されています。
菅首相の退陣後の原発政策がどのような展開になるのか、見通しを立てにくい状況です。浜岡原発に防潮堤をつくる間は停止という完全廃炉ではない現状の中で世論もすこしずつ熱を失っていくような感じもしています。
今回のワークショップ形式の企画にはとても期待する所があります。長い間いろんなテーマに関わってきましたが、ずっと盛り上がり続けることは困難です。初期のモチベーションをどのように保ち続けることができるのか。
結局は人と人との対話であり、人と人とつながり合うことに安らぎをが感じられるようなネットワークが形成されていくことだと思います。人間を信頼しあえる関係が生まれていく中でエネルギーは蓄積されていきます。
その報告会と南相馬市の29歳の若手市議会議員、但野謙介さんがゲスト。福島でなにが起きているのか、若い世代に語ってもらいます。30日13:00から市議会会議室でツアー参加者による全体報告会も企画されています。
菅首相の退陣後の原発政策がどのような展開になるのか、見通しを立てにくい状況です。浜岡原発に防潮堤をつくる間は停止という完全廃炉ではない現状の中で世論もすこしずつ熱を失っていくような感じもしています。
今回のワークショップ形式の企画にはとても期待する所があります。長い間いろんなテーマに関わってきましたが、ずっと盛り上がり続けることは困難です。初期のモチベーションをどのように保ち続けることができるのか。
結局は人と人との対話であり、人と人とつながり合うことに安らぎをが感じられるようなネットワークが形成されていくことだと思います。人間を信頼しあえる関係が生まれていく中でエネルギーは蓄積されていきます。