まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

市議会太鼓サークル、第1回目の練習に鈴木和彦議員のホラ貝登場

2011年08月05日 | ニュース・関心事
市議会議員有志による第1回目の太鼓の練習が市民文化会館リハーサル室で開催されました。9:30の太鼓運びいれに鈴木和彦議員、浅場 武議員が10分も早く到着し動き始め、遅れて私と佐地茂人議員、池邨善満議員。

原田鑑一郎先生が、何とかして議員メンバーに太鼓の面白さをしてもらおうと昨日から「寝ず」の練習曲の準備。楽譜は準備されているのですが、体で覚えると云うのが芸の世界の原点と、一生懸命に教え込んでくださいます。

集まったメンバーも非常に熱心であっという間に練習曲のコツをつかみ始めました。すると先生の遊び心が頭をもたげ始め、鈴木議員が持ってきたホラ貝を吹くようにとのお薦め。鈴木議員がそれならと力強く、ぼーおっ、と。

なら、ホラ貝の音を3回出してもらい、その間は小刻みに雨音のように静かにうち、その後に強く打ち、そして小さく、そしてドン、ドン、ドン、ドン。これが曲の始まりとなりました。結構もりあがりメンバーに一体感。

主旋律は飛ばしてエンディングの練習。そうこうして1時間半が立ち、初めてバチを持つ人が普通にたたけるようになっていました。こうなるとメンバー、休憩の間もやたらと練習に没頭。太鼓の楽しさを実感した模様。

今日は清水メンバーの多くが港祭りの行事で全メンバーではありませんでしたが盛り上がりの第1回目でした。参加議員は、増田 進議員、亀澤敏之議員、三浦雅司議員、繁田和三議員、早川清文議員、佐藤成子議員。

8月7日(日)浜岡原発運転終了・廃止等請求訴訟弁護団主催の勉強会

2011年08月05日 | ニュース・関心事
3月11日福島原発震災を受けて新たな浜岡原発運転終了・廃止等請求訴訟が7月1日に提訴され、弁護団主催集会が下記の要領で開催されます。8月8日~10日福島原発震災支援第4弾ツアーで郡山市、いわき市を訪問します。

是非とも多くの方々に参加を呼び掛けたいと思います。

※※浜岡原発を考える講演会(第1回)「フクシマの報道されない真実~福島第一原発がもたらした悲劇~」

日時;8月7日(日)午後1時30分より(開場午後1時)
場所;静岡音楽館AOI 7階講堂(JR静岡駅北口徒歩2分)
講師;渡辺淑彦弁護士(福島県いわき市),渡邊純弁護士(福島県郡山市)
その他;入場無料,事前申込み不要

主催;浜岡原子力発電所運転終了・廃止等請求訴訟弁護団
   弁護団のHPはこちら http://www.hamaokaplant-sbengodan.net/


※ 浜岡原子力発電所運転終了・廃止等請求訴訟弁護団とは;
静岡県弁護士会に所属する弁護士のほぼ3分の1にあたる静岡県の弁護士113名及び県外の弁護士10名の合計123名からなる弁護団です(人数は6月27日現在)。

7月1日,中部電力を被告として,①浜岡原発の運転終了(再開を認めな
い),②核燃料棒の安全な冷却・保管,③解体によらない方法での原子炉の廃止措置(廃炉)を求める訴訟を静岡地方裁判所に提起しました。

この訴訟の第1回口頭弁論期日が10月13日(木)午前10時30分から静岡地方裁判所にて行われます。原告の意見陳述も予定されています。傍聴は抽選となるかもしれませんが,期日終了後に弁護士会にて報告集会を行う予定です。