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先週は、新年の諸イベントに参加。今週は、まずは議会の資料整理と半日を費やしてやっときれいに。そのさなかに細川氏が小泉元首相と会談し記者団に立候補表明をした、また、舛添氏は正式記者会見で「私も脱原発」と語ったとのネット情報。
舛添氏は、自民党に推薦されるなら脱原発を明確に求めるべきであろう。「原発ゼロ」統一候補は可能となるのであろうか。細川氏は宇都宮氏に歩み寄れるのであろうか。宇都宮市は細川氏に歩み寄れるのであろうか。極めて難題といえる。
韓国では、しょっちゅう大統領選挙めぐって統一候補の議論が起こってきた。日本ではその政治文化は成熟していない。宇都宮氏、細川氏の双方に一本化の意思があるのなら宇都宮氏、細川氏の公開討論会をただちに準備する必要があるだろう。
密室では難しい。参加者は政治資金を一人1000円とか、そして1万人とかの広がりを準備し、選挙資金が「どこか知らないところ」から流れてくることをやめさせなければいけない。このドラマは作るのは都民一人一人の力。告示まで10日。
写真は、資料いっぱいの控室のテーブル。