鳥取市議会議員選挙、井上さとるさんの応援に行ってきました。この市長選挙と補欠選挙が鳥取市政のこれからに極めて重要な選挙であることを実感しました。47都道府県県庁所在地で初めての住民投票。
市役所を新しく建設するのか、耐震改修で現状のままで望むのか。51%の投票率で62%が耐震改修でいい、との結論が出た問題。ところが、この市長選挙で、新しく建て直すを公約とする市長候補が登場。
3人の市長候補のうち2人は耐震改修派。その一人の候補と連携して井上さんは3人市議候補の中で耐震改修の立場で闘っています。住民投票グループは市長選挙に全力投球。住民投票統一市議候補の協議の経緯も。
こうした中での市長選挙と補欠選挙。市議会議員選挙は11月が本選とのことですが、この選挙戦、残された2日間での大逆転が可能か。そして、11月選挙戦がすぐにやってくる、こうした中で闘われていました。
3回の街頭演説に参加しましたが、井上さんは、薬剤師の専門性をいかす市議候補、原発に反対し自然エネルギーの鳥取市を提案する市議候補、住民投票の結果を尊重する市議候補として元気いっぱいでした。
頑張ってください!井上さん!