昼休みピーススタンディングが終わり、いざ国会へ。その前に7大新聞・社説の見出し紹介。読売・産経・日本経済はいつもの社説2本立ての一本の扱い。毎日・朝日が政治部長コメントあり。毎日、朝日、中日、静岡が手厳しい政府批判。
読売、産経、日経は「丁寧な説明」「単独可決は妥当」「合意形成力の低下」というキーワードで展開している。毎日政治部長は「民意畏れぬ「数頼み」-決められない政治と決めすぎる政治」朝日政治部長「熟議 置き去りにした政権」。
毎日新聞 「安保転換を問う 衆院特別委員会 民主主義揺るがす強硬ー異論を封じ民意を軽視 三権の中で行政が突出」
朝日新聞 「安保法案の採決強行 戦後の歩み 覆す暴挙ー民主主義への挑戦 相次ぐ自由への威圧 決着はついていない」
中日新聞 「安保法案、採決強行 「違憲」立法は許さないー立憲主義を揺るがす 現実、切迫性欠く想定 国民が暴走を止める」
静岡新聞 「安保特別委可決 憲法違反の疑念拭えず」
読売新聞 「安保法案可決 首相は丁寧な説明を継続」
産経新聞 「安保法制 与党の単独可決は妥当だ」
日経新聞 「合意形成力の低下示した採決」