まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

「核兵器禁止条約第二条を使って北朝鮮の核兵器を廃絶させることができる、だから日本は参加すべき」I CANの川崎哲さんの講演

2018年03月01日 | 市政

原水禁主催「被災64周年 3・1ビキニデー全国集会」に250人。川崎さん「被爆国の河野外務大臣の「核抑止力の正当性から批准しない」を許していることの異常さ」を熱弁。50ヶ国で条約を批准の促進、そして広報、核兵器傘下の国への働きかけ、核兵器を作っている企業に融資する銀行への働きかけ、と力強く。ノーベル賞受賞式のPowerPointで世界の動きがよくわかります。高校生平和大使の発言に感心するばかり。

本日の代表質問 福地議員も池邨議員も「目白押しの公共事業」に対して、「財政の中期見通し」を質問!

2018年03月01日 | 市政

代表質問は面白いし市政認識が深まります。答弁内容を理解するのは「議員」だからわかる、わからなければいけない部分が圧倒的で、傍聴されている市民の皆さんには本当に感謝の念がわいてきます。既に確定している2019年~21年の間に始まる「歴史文化施設(52億円)」「清水庁舎(74億円)」「清掃工場の大規模改修86.6億円」に対して当然ながら厳しい見通しを財政当局から答弁ありました。まだ未定ですが、「海洋文化都市拠点施設(土地代は14億、建設費含め50億?)」「市民文化会館ホールとアリーナ複合施設(82億円~174億円)」「駿府城公園天守台(60億)」「天守閣(コンクリート40億、木造で90億~140億)「長沼大橋の高架化事業(静鉄の高架事業)?」という公共事業アドバルーンが揚げられています。田辺市長の今の持論は「公共事業が地域経済を活性化の呼び水」論。皆さんはどう受け止めていただけるでしょうか。

昨日は「予算書の読み方」わいわいミーティング。意外に参加者は面白がってくれた。未来への責任と期待を垣間見た!

2018年03月01日 | 市政

「予算書の読み方」まさに硬いテーマで、用意したレジュメもわかってもらえるか不安だった。「1」自治体(静岡市)の予算編成、「2」地方分権一括法と地方財政計画、「3」静岡市の歳入、歳出の状況、「4」静岡市の予算書、「5」質問・意見交換。やはり、市民に開かれた議会が求められていますね。今日は今から代表質問、自民党の福地議員、志政会の池邨議員がバッターです。

3月25日「市民と立憲民主党との対話集会」まで1ヶ月切る中、呼びかけ人5人+代理参加で記者会見

2018年03月01日 | 市政

県議会は本会議中、静岡市議会も熱から代表質問という慌ただしい毎日だけれどももう開催まで1ヶ月、とにかく記者会見をしなければと。呼びかけ人の三上元さん(前湖西市長)、法月友祐さん(ミナシズ)、浅羽愛さん(Tea+α)、山田久美子さん(ミナシズ)、杉山淳さん(伊藤秀さん(県職組委員長)代理)そしてまつやの6人で記者会見。草の根民主主義、ボトムアップの政治を実現するという立憲民主党がどんな政党に飛躍していけるのか。政党にお任せでなく市民が政治を作っていく立場で立憲民主党のあり方を様々な分野から質問という形で対話するという市民集会です。詳細はfacebookページを見てください。既にSBSテレビニュースで報道されたようです。