まつや清の日記 マツキヨ通信

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市議会代表質問 SDGsについてはしっかり答えるも「憲法、消費税、原発、沖縄」は総務局長、財政局長、危機管理統括監にと答弁させた田辺市長

2019年03月04日 | 市政

今日の代表質問は公明党の大石直樹議員、共産党の杉本護議員。大石議員の「SDGsによる職員の意識改革」についての質問には「一つの課題にとらわれることなく全体像にせまる、目先での解決でなく将来を見通す、行政だけでなく様々なパートナーシップを考える、市職員が自発的に動き出している」と長い答弁。杉本議員が安倍首相の憲法改正、10月の消費税10%アップ、浜岡原発の再稼動、沖縄の辺野古新基地建設について質問するも全て局長答弁。ここが田辺市長の弱さなのか、自民党への気兼ねなのか、共産党だからか。勿論、国政と地方自治を切り離すというスタンスなのだが、市民を苛立たせるところ。せめて、沖縄については地方自治の観点で自分の信念を語って欲しかった。

※まつや清の総括質問は3月6日(水)10:00~。テーマ1、市長の政治姿勢(1)時代認識について (2)市民文化会館の再整備等について テーマ2、南アルプスとリニア新幹線について