七間町商店街久保理事長にお話を伺ってきました。「苦渋の決断でした」。
「石畳は、100年は持つといわれてきたけど、観ればわかるように既に所々、アスファルトで補修されています。全体としての補修のお願いをしてきましたが、費用・工期で課題がありコロナ禍の苦境で、商店街の皆様も「石畳風」でもいいとの声が多くなりこのような結果となりました」。
確かに既にアスファルト補修の個所が結構あります。ただ、呉服町の「石畳」と比べると違いがあり呉服町側は痛みが見当たりません。何故だろうという気持ちになりました。いずれにしても商店街としては「やむ得ない」との結論ですが市民としてはどうなんでしょう。「街の顔」「景観」「使い勝手」「費用対効果」などテーマに討論会やった方がいいと思いました。
七間町の半分以上は新年度の工事です。呉服町が痛み始めた時にどういう選択としたらいいのかにも関わります。すぐにとはいきませんが検討したいと思いますがいかがでしょうか。