長尾川の土手近くにお住いの宮津裕一さんを訪ねました。希少種であるジャコウアゲハのサナギが駐車場の壁の段ボールに沢山、いました。長尾川で自生するウマノスズクサは「春分」にかけて芽を出し、ジャコウアゲハはウマノスズクサの葉に卵を生み、幼虫、サナギ、成虫となり約2ヶ月でその一生を終える希少種とのことです。ジャコウアゲハは白亜紀の恐竜時代の空を飛んでいた、アゲハ蝶のなかでも最古の部類といいますからロマンがわきます。とにかく初めて知ったことでしたので感動しました。
長尾川の土手近くにお住いの宮津裕一さんを訪ねました。希少種であるジャコウアゲハのサナギが駐車場の壁の段ボールに沢山、いました。長尾川で自生するウマノスズクサは「春分」にかけて芽を出し、ジャコウアゲハはウマノスズクサの葉に卵を生み、幼虫、サナギ、成虫となり約2ヶ月でその一生を終える希少種とのことです。ジャコウアゲハは白亜紀の恐竜時代の空を飛んでいた、アゲハ蝶のなかでも最古の部類といいますからロマンがわきます。とにかく初めて知ったことでしたので感動しました。