当初に日本選手権競輪開催で150億の収入増で260億を予算化したが「コロナ禍で中止」で収入は激減と思いきや減額補正は128憶余。なぜ?質疑するとネット投票(電投売上+委託場外売上)が全国的傾向で34・8%増加しており、静岡市でも2019年度のネット投票は40億余、ところが2020年度は81億余と倍増。
コロナ禍で競輪場には来ないがネット中継で競輪を楽しむという人が急激しているとのこと。この傾向は競馬も同じ。コロナ禍の競輪競技、外に出らない市民の選択、どう考えたらいいのか。
もう一つ驚いたことは、当たっても現金化しない競輪ファンの方々がおり、7700万余が「時効」収入になるというが、ネット投票だとそうしたことはないという実情。
運営協議会議員でタクシーを利用する方にはタクシーチケットが前渡しされますがバイクで参加したので返却しました。