とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【パンサラッサ】牝馬をグレナディアガーズから強奪!?(°◇°;)

2024-03-16 18:30:22 | パンサラッサ

 

以前、本ブログで紹介したことがある『下村優樹(大狩部牧場代表)』さんが動画を配信しておられまして、その中で、アンリミテッドピサにパンサラッサを配合したことを紹介してくれています。

アンリミテッドピサ自身は中央1勝馬ながら、母としてはオープンまで行ったルチェカリーナを輩出しており、当然ながら牧場にとって貴重な繁殖牝馬でしょう。(ルチェカリーナは2022年の阪神カップ6着、その時の4着馬はバスラットレオンでした!)

こういう馬がパンサラッサに集まってくれるのはとてもありがたいことですし、無事に受胎してくれること、そして元気な産駒が生まれることを祈りたいと思います。私が言うのも何ですが、大狩部牧場さんありがとうございますm(_ _)m

動画の中ではアンリミテッドが今季2回目の交配であること、1度目のグレナディアガーズからパンサラッサに変更した経緯などが語られています。また、パンサラッサの馬産地での人気ぶりについては、最盛期の4~5月になると『空きがなくていつ付けられるか分からない』状況が予想されるなど、とても臨場感あるレポートをしてくれています。

その一方で、新種牡馬はシーズン当初に順調であっても(競走馬とは全く違う負担が掛かるので)油断ができない的な話を含め、サラブレッド生産の現場感が伝わる動画なので、興味のある方は是非チェックしてみてください!

 

 

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パンさんの初仕事は完璧だったっ\(^O^)/!!

2024-02-28 05:52:01 | パンサラッサ

素晴らしいですね!

 

パンサラッサの種付け第一号はアロースタッド種牡馬展示会の翌日、2/10のことでしたから、結果はどうだったのかなぁ…と少し気にしていたわけですが、無事受胎確認とのことで本当に良かったです。

以前のポストによれば、初仕事のお相手が『中央芝2000mに勝鞍のある2017年産ディープインパクト牝馬』となっていましたので、順調にいけばパンサラッサの初産駒は、『父パンサラッサ、母父ディープインパクト』ということになりそうです。

それにしても、生産者の皆さんにとって『一発で受胎させられる種牡馬』は、きっとありがたい存在だろうと思います。パンサラッサはまだ駆け出しなので、偉そうなことは言えないでしょうが、こうやって良い仕事を積み重ねていけば、これから種付シーズンが本格化するにあたり、『じゃあ、ウチもパンサラッサを付けてみようかな?』と考える方が増えるかも…

お相手の繁殖牝馬もレベルが高そうですし、今後の仕事ぶり、そして産駒の誕生が楽しみ過ぎます(^^)

 

まあ、本人(馬)は相変わらずノホホンと生活しているみたいですけど(^^ゞ

 

そう言えば、先週も『うまいもの』写真を載せていなかったので、先日行ったゴルフ場のランチ写真を。

 

スタミナ定食的なヤツでしたが、ニンニクがっつり味濃いめで、

 

OTRに最適なおかずでした(^^) ニンニクって偉大!

 

カントリークラブ ザ・レイクス 
茨城県笠間市南吉原890
0296-72-7111

 

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【パンサラッサ】本業に集中、頑張ってください!

2024-02-27 05:55:24 | パンサラッサ

 

ということで、アロースタッドに移動をしてから今日まで、一日も欠かさずパンサラッサの様子を伝えてくれた『日替わりパン』が休止となり、今後は『不定期パン』になるとのこと。理由が『3月より更にシーズンが加速して行くのにあわせて…』であれば否も応もなく、むしろ『今までありがとうございました。今後もよろしくお願い致します』しかありません。

いやホント、ここ数年にわたって一口馬主生活の中心にいてくれたパンサラッサが引退し、パンロスにどう向き合うかの答えが見つからなかったこの時期に、日替わりパンの存在はとてもありがたかったです。(今でもそうですが(^^;))

日課となっている『日替わりパンチェック』がなくなるのは寂しいですが、これから種付シーズンが佳境に入る中、パンサラッサには本業を頑張ってもらわなければいけませんし、そのためにはアローの中の人さんはじめ、スタッフの皆さんにはパンサラッサのサポートをしっかりやって頂くことの方が大切ですからね。

今後は毎日でなくても全然OKですので、無理のない範囲で、時々はパンサラッサの日常を紹介いただければ…。しばらくは『日替わりパンロス』に苛まれるかもしれませんが、まあ、コチラもいい大人ですから何とか乗り越えたいと思います(^^ゞ

 

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【パンサラッサ】どうやら無事に第一歩!?

2024-02-11 06:13:32 | パンサラッサ

今日はいきなりアローの中の人さんの『日替わりパン』ポストからです。

 

このポストを見ると、どうやらパンサラッサにとって初めての、アロースタッドさんにとっては2024年第一号の種付けが無事に終わったようですね。(パンサラッサはきっと上手にやってくれたのでしょう!)

これまでにも試験種付けを無事にこなしていましたし、その際に『自分から積極的にやる(?)タイプ』とお褒めの言葉も頂けていましたので、それほど大きな心配はしていませんでしたが、いざ本番でアクシデントがあったり、たまたま上手にできなくて周りを手こずらせたり、そういう噂が広まってしまうのは避けたかったですからね。

逆に、どうやらパンサラッサはそれほど苦労なく種付できるらしい…という話が広まれば、順風に乗ってスタートした種牡馬生活が、益々良い方向に加速していくのではと思います(^^)

もともとヤンチャなところがあり、引退式で吉田豊騎手を振り落とそうとするほど子どもっぽさを残しているパンサラッサですが、現役時代もイザとなれば真面目に仕事をこなせる馬でしたし、これからもきっと上手くやってくれるでしょう!

順調にいけば、来年の1月には初のパンサラッサ産駒が誕生しているはずです。そのうちに初のパンサラッサ産駒のお母さんが誰で、どの牧場で産まれるのかも分かってくるでしょうし、これからも影ながら(?)見守っていきたいと思います。

そして、そのうちに実現するであろう『広尾レース所有繁殖牝馬との配合』も楽しみですし、産駒の募集も…。ひょっとして南半球産馬の募集などがあるとしたら、それはそれでドキドキしますねぇ(^^ゞ

 

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アロースタッド種牡馬展示会2024! パンサラッサの雄姿に…

2024-02-10 05:18:24 | パンサラッサ

 

昨日行われた『アロースタッド種牡馬展示会2024』の模様をジェイエスさんがライブ中継してくれました。私も曲がりなりにも仕事をしていますので、リアルタイムでは見られなかったのですが、こうして動画で確認できるとはとてもありがたいです。

そしてこの動画に関しては、注目のパンサラッサに限らず、トップバッターのシニスターミニスターから新種牡馬5頭、さらにはモズアスコットあたり(0~37分)までは是非ともすべて見て頂きたいです。新種牡馬については、現役時代の調教師さんが現地でコメントしておられますし、モズアスコットの馬体、歩く姿はゴッドフロアー’22にクリソツですので…(^^;)

そんな中、新種牡馬5頭の大トリを飾ったパンサラッサは、主戦の吉田豊騎手までが駆けつけてコメントをしてくれるという特別待遇。矢作先生のコメントも素晴らしかったですし、なんかこう、胸がグッと熱くなる動画になっているんですよね。

あ、私が胸アツになってもどうってことはないワケですが、産駒が生まれたらできる限り自分が見に行くから声をかけてくれとか、ユーロングループが牡牝に関係なく積極的に購買してくれるはずだとか、生産者にとっては『迷ったらパンサラッサでイイんじゃね?』と思えるような耳寄り情報つきの紹介になっていて、本当に恵まれたスタートを切れたことが実感できます(^^)

ということで、いずれはパンサラッサ産駒で、できれば広尾TC・矢作厩舎という黄金ラインのパンサラッサ産駒で凱旋門賞に挑戦してみたい…。いや、凱旋門賞に限らず、現役時代に怪我で果たせなかった欧州制覇に是非とも挑戦してみたい…。ついついそんな妄想を抱いてしまう、素晴らしいお披露目会になったと思います!

尚、パンサラッサは今日から種付本番(アロースタッドの今シーズン第一号)が始まるとのこと。。頑張れッ!!

 

 

 

 

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【パンサラッサ】スピード身上に芝ダート双方で海外G1制覇!

2024-02-04 06:23:32 | パンサラッサ

昨日はサッカー日本代表がイランに負けてしまい…

正直なところ、大会前の『アジアではダントツ、勝って当たり前』的な雰囲気はあまり好ましいものではなかったですし、最後は(諸々の事情が重なって)最悪の流れの中で負けるべくして負けてしまったと感じました。

そんな時には、やっぱりパンサラッサの話題だよな!ということで。。(^^ゞ

 

アロースタッドの種牡馬展示会が迫る中、出越 茂毅(Shige)@日本プロ麻雀連盟さんがスタリオンブックの紹介をしてくれました。(出越 茂毅(Shige)@日本プロ麻雀連盟さん、いつもありがとうございますm(_ _)m)

「令和の大逃亡者」はさて置きまして、馬産地での売りとしては、要するに『スピード身上に芝ダート双方で海外G1制覇』『融通性高い血統構成も魅力満点』という、この2点なんですよね。さすがによくまとまっていると言いますか、生産者目線での魅力ってそういうことだよな…と思わせるキャッチフレーズだと感じました。(私は生産者じゃないですけど(^^;))

芝砂不問のスピード、前向きな気性、海外レースを勝ち切るタフさと勝負根性は馬体・身体能力、血統構成に裏打ちされたものであり、諸々環境に恵まれた現状を見るにつけ、本当に大成功するのでは…と思えてきますね!

 

最初の種付がいつになるかは分かりませんが、モリモリ食べて体力つけて頑張れ!です(^^)

 

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【パンサラッサ】初年度北半球配合繁殖 CPI:1.5が目標!

2024-02-03 18:50:56 | パンサラッサ

 

来週行われるアロースタッドさんの種牡馬展示会は、新種牡馬パンサラッサのお披露目会でもありますので、是非とも無事に、そして盛大な会になって欲しいと思います。(できれば様子も知りたいけれど、Y代表とか行かないのかな(^^ゞ)

それはさて置き、Winning Horse Clubさんのポストによると、なんとパンサラッサは初年度CPI:1.5をめざすとのこと。そして、まずはCPIとは何モノか?ですが、wikipedia情報をザッとまとめると…

CPIとはコンパラブルインデックス(Comparable Index)のことで、平たく言うと、その種牡馬が『どのぐらい優秀な繁殖牝馬と配合されたか』を示す指標になります。具体的には、その種牡馬と配合された繁殖牝馬たちの『過去に他種牡馬との交配で誕生した産駒のAEI平均値』になりますので、要するに、その繁殖牝馬から誕生する産駒に期待できるAEI値、という感じですね。

現状、種牡馬の評価にAEIを用いることはかなり一般的になっていますが、実は、AEIによる評価はCPIとの比較で行うべきだ!と言われると、かなり説得力がありますよね。例えばある種牡馬のAEIが1.5だったら十分合格点のイメージですが、同時にCPIが2.0と示されていれば、用意した繁殖牝馬のレベルを考慮すると物足りない…と判断できますので。

そう言えば、昨年話題になったスワーヴリチャードなども、繁殖牝馬のレベルを考えればものすごい成績だ…と言われたわけですが、そういう感覚的な話だけではなく、CPI値を合わせて公表してくれたらすごくわかりやすくなると思います。

と、勝手なことを書いてしまいましたが、あまり一般的ではない指標をいちいち計算するのは面倒なんでしょうね。社台SSさんならそのぐらいやってくれてもいい気はしますが、スタリオン側からすると、CPIの公表はやらずに済むならそうしたい…みたいな事情があるのかもしれません。(これは私の単なる下衆の勘繰りなので、気にしないでください(^^;))

とにかくですね、Yulong Groupさんがパンサラッサの初年度CPIを1.5まで押し上げるくらいの繁殖牝馬を集めてくれるのであれば、自ずからAEIの目標も1.5以上になるワケです。AEI:1.5をマークするためには、当然ながら産駒の活躍が必須条件になりますので、もしも初年度から実現したら相当に注目されるはずですし、種牡馬パンサラッサ大成功のストーリーが見えてきた気がしています(^^)

 

でも、本人(馬)は、そんな難しいこと全然考えてないですからねぇ。。(^^;)

 

 

 

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【パンサラッサ】これはめでたい! 3回の試験種付を無事にクリア(^^)

2024-01-30 05:20:46 | パンサラッサ

昨日は嬉しいビッグニュースがありました!

 

アロースタッドに種牡馬入りをしたパンサラッサが試験種付を無事にクリア、しかも、3回の試験をいずれも攻めの姿勢で乗り切った上に、精子テストの結果も極めて良好というのですから大したものです。(ドSかどうかは別にして(^^;))

漏れ伝わってくる話によれば、決まった条件の牝馬にしか興奮しないとか、興奮はするけどアレが下手過ぎて(?)時間が掛かり、一日に一頭つけるのがやっととか、そもそも精子が薄くて受胎率が悪いとか、種牡馬入り後に大きな問題が発覚する馬もいる中で、種付上手の様子が馬産地で広まれば、パンサラッサを付けたいと考える牧場が増えるんじゃないかと思います。

サラブレッド生産の現場において、種付がスムースに行える種牡馬は(スケジュール通りにことが運ぶという点で)とてもありがたい存在のはずですし、逆に、せっかく優秀な牝馬を用意したのに種付できずとか、交配はできても不受胎リスクが高い…みたいなことがあれば、血統や馬体の評価とは全く違う次元で二の足を踏む要素になり得ますからね。

Winning Horse Clubさんのポストにあるように、血統、馬体、気性面におけるパンサラッサのセールスポイントに、これで名種牡馬の条件としての『強いトモ』と『強い性欲』が加わりました。

これにより、生産者の皆さんも安心して良い牝馬のスケジュール調整ができるでしょうし、準備さえしてしまえばパンサラッサがガンガンこなしてくれるわけですから、初年度から当初想定した通り、いや、それ以上の産駒数が確保できるかもしれません!

 

いやホント、ボーっとのんびりしているように見えても、やる時にはやるやつなんですよねぇ(^^)

 

ちなみに今週号のGallop誌に『2024年牧場別期待の種牡馬たち』という記事が出ています。

 

内容について興味のある方はGallop誌を購入のうえ確認頂ければと思いますが、パンサラッサは当然のようにアロースタッドのトップに掲載されていました。

これは、注目の新種牡馬パンサラッサに対する期待の現れだと思いますが、それもこれもきちんと種付の仕事がこなせる前提での話ですからね。その意味でも試験種付を優秀な成績で終えてくれたのは本当に良かったです。

次の大きなイベントは2/9予定のアロースタッド種牡馬展示会(お披露目)になるでしょう。こうなったら今の良い流れを大切にして(引退式のような大暴れをせずに(^^;))くれぐれも大過なく乗り切って欲しいと思いますm(_ _)m

 

 

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【パンサラッサ】本革キーケース・クラファンあと7個!

2024-01-28 06:52:42 | パンサラッサ

クラブから紹介のあったパンサラッサ引退記念品の申込期限が迫ってきました。

その中で、本革キーケース(クラファン方式で50個集まったら制作)については現在のとこと43個申込み、つまり、制作決定まであと7個という状況になっています。

期限の1/31まであと数日ですが、僅か7個の話なので何とかなるんじゃないか、もしも届かなかったら最後はY代表がまとめて買ってくれるんじゃないか…と思ったりもしていますが、どうせなら気持ち良く制作して頂きたいですからね。

下にクラファンページのリンクを貼っておきますので、迷っている方は是非とも申込みいただき、50個という微妙なライン突破に貢献しましょう!(いや、欲しくない方が無理をする必要はないですが、限定品ですしね♪)

 

パンサラッサ:サラブレッドライフ (thoroughbred-life.net)

クラファン企画8○天然本革キーケース♦︎パンサラッサ | サラブレッドライフ (thoroughbred-life.net)

 

ということで、昨日の日替わりパンは噛み噛み動画付き(^^)

 

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【パンサラッサ】ただただイケメン

2024-01-27 06:58:49 | パンサラッサ

 

昨夜は呑み過ぎた…

ただただイケメン…

当たり前ですけど、言われたことないなぁ(^^;)

 

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