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【マカハ】5/27京都11R 朱雀ステークス・特別登録

2017-05-21 19:31:07 | 殿堂馬
マカハが朱雀ステークス(芝1400m)に登録されました。
ちなみにマカハには先週の抽選除外優先権がありますので、登録馬は何頭いても大丈夫です。
ということで、今度は京都の1400m戦になります。

京都の芝1400m戦と言えば、3走前の石清水ステークスで、池添騎手のイン突きがハマって2着の好走実績があります。 その次走の斑鳩ステークスでは9着に負けていますので、必ず好走出来るとは言えませんが、馬場状態、枠順、展開などによってはいいレースになる可能性も充分でしょう。(多分、人気はないでしょうけれど(^_^;))

まあ、一週スライドなので、まずは状態維持が重要です。
その点、このところずっと調子が安定していて、心配事が少ないのはベテランならではですね(^^)

■5/27京都11R 朱雀ステークス(1600万下・芝1400m)登録馬




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[優駿牝馬(G1)]ソウルスターリング、世界の超良血本領発揮!

2017-05-21 16:37:34 | JRA G1・重賞戦線
ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【オークス】2歳女王が復権!ソウルスターリングが完勝』
第78回オークス(3歳オープン、牝馬、G1、芝2400m)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気ソウルスターリング(美浦・藤沢和雄厩舎)が完勝。タイムは2分24秒1(良)。1馬身3/4差の2着には好位から抜けだして直線なかばで一旦は先頭に立ったモズカッチャン(6番人気)、さらに2馬身半離れた3着に外から追い込んだアドマイヤミヤビ(2番人気)。

好スタートから内枠を利して3、4番手の絶好の位置につけたソウルスターリング。「いい枠だったので、いいポジションを取りたかった。スタートが速い馬で、いいポジションに付けられたし、すぐにリラックスしてくれた。4コーナーから少しペースを上げて、直線は長くいい脚を使って最後まで頑張ってくれました」。レースをふり返るルメール騎手は満面の笑み。「今日はすごくうれしい。お母さんと一緒にフランスのオークスを勝って、娘のソウルスターリングで日本のオークスを勝てた。G1ビクトリーを楽しみたい」。
オークスを勝ったソウルスターリングは、父フランケル、母スタセリタ、母の父モンズンという血統。通算成績は6戦5勝。重賞は阪神ジュベナイルフィリーズ、チューリップ賞に次いで3勝目。オークスは、藤沢和雄調教師、C・ルメール騎手ともに初優勝。
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いやぁ、強かったですね。
2番枠から包まれるのを嫌って好位につけ、折り合いよく、ソツなく道中をクリアして持ったままの手応えで直線へ。 そのソウルスターリングをマークする形で競馬をした(私の本命)モズカッチャンが内から迫ると、さらにグイッともうひと伸び。
終わってみればモズカッチャンに0.3秒、3着アドマイヤミヤビには0.7秒差をつける完勝でした。

前走桜花賞での負け方で、“ソウルスタールングそれほど強くない説”も出ていましたが、不確定要素の多い3歳牝馬ですから、出れば勝ちみたいな馬が異常なだけで、今日はフランケル×スタセリタの名に恥じない強さを見せたと思います。
このあと(余計なことを考えず)無事に夏を過ごせれば、秋にはもう一段のパワーアップがありそう。 個人的にはファンディーナとの対決も見てみたいし、日本の競馬を盛り上げる一頭になって欲しいと思います。

2着のモズカッチャンも頑張りました。
道中はソウルスターリングを前に置いて絶好のピッタリマーク。
その形から直線の叩き合いに持ち込んだ時は、『これはやったのか!!!』と思いましたが、さすがに現時点ではソウルスターリングの方が一枚、二枚上でした。 でも、ハービンジャーもこういうイイ馬を出すんですねぇ。

モズカッチャンのお陰で○→◎と入った馬連が22.9倍。
桜花賞とフローラステークスの上位馬同士で決まった割にはいい配当になりました(^^)
秋には、あるいは来年には、この馬たちの中に私の出資馬も割って入って欲しいんですけどねぇ。。(^^ゞ

■5/21東京11R 優駿牝馬(G1・芝2400m)・良




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【ハニートリップ】久々の動画とメイズオブオナー

2017-05-21 10:59:59 | 引退馬
ハニートリップの動画が2ヶ月ぶりに更新されています。
動画では坂路調教の様子も確認できますが、まだ4F70秒、終い16秒台程度の軽い走りなので、特に問題はないと言いますか、身体も楽に動いていてとても順調に見えました。
まあ、課題は本当の速めをやった時、そして馬体減がどこまで抑えられるかですからね。



ハニートリップと言えば、今日の新潟3Rにメイズオブオナーという藤原厩舎の馬が出走しました。
メイズオブオナーは1番人気での出走で、中団からレースを進めて直線入り口では3番手、最後まで必死に脚を伸ばしたものの、結局前の2頭をつかまえられず3着となっています。
これまで9戦をこなして2、3着が6回目。 勝ち切れない馬って、こうなっちゃうんですかねぇ。
(いつ勝ってもおかしくない馬ですけど…)

ちなみに、下の動画は3月のもので、ハニートリップの内がメイズオブオナーです。


17.03.1 助 手 栗東CW良 6F -88.1-70.4-55.0-40.0-12.2(8) 一杯に追う
メイズオブオナー(三未勝)馬ナリの外を0.4秒先行0.1秒遅れ

動画を見て明らかなように、当時はメイズオブオナーの手応えが明らかに上。
これからハニートリップが速めをこなしていく中で、当時よりも動けるようになっていればイイのですが…。
ただ、時期が時期だけに、あまり調教での動きを求めすぎて身体が減っては元も子もありませんし、ある程度動けるようになったら、サラッと実戦を使ってみて欲しいですね。 一戦必勝の藤原厩舎的には微妙なのかもしれませんが、レースを経験して変わってくる馬もいますし、調教では本気にならないタイプの馬もいるわけですから。

という事で、久々のハニートリップの動画を眺めていたら、メイズオブオナーが新潟に出走するのを見つけてしまい、惜しい競馬での3着という結果でさらにハニートリップの動向が心配になってしまいました。
安心するためには順調な調整と実戦デビューしかありませんので、いろいろ難しいところはあると思いますが、引き続き、くれぐれもよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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