とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【マカハ】5/21東京10R フリーウェイS・特別登録

2017-05-14 18:58:40 | 殿堂馬
マカハがフリーウェイステークスに登録されました。
フルゲート18頭に対して登録は22頭と微妙ではありますが、出走は大丈夫だと信じておきましょう。
(本気で登録している馬がほとんどに見えますけれど…)

ちなみにマカハの今日の坂路時計は、54.0-40.3-26.6-12.6秒。
これで来週、最終追い切りをこなして輸送ですから、状態面での不安はありません。
3走前に2着があるのでハンデは55kgのままでしょうが、何とか一発欲しいですねぇ。。

■5/21東京10R フリーウェイステークス(1600万下・ハンデ・芝1400m)登録馬




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[ヴィクトリアマイル(G1)]馬場回復せず、軸安泰どころか… (^_^;

2017-05-14 16:43:47 | JRA G1・重賞戦線
ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【ヴィクトリアM】アドマイヤリードが混戦制しG1初V!』
第12回ヴィクトリアマイル(4歳以上牝馬、G1、芝1600m)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の6番人気アドマイヤリード(4歳、栗東・須貝尚介厩舎)が制し、重賞初勝利をG1で飾った。タイムは1分33秒9(稍重)。1馬身1/4差の2着はデンコウアンジュで、さらにクビ差の3着にジュールポレールが入り、3連単は91万8700円の好配当となった。

レースはソルヴェイグが逃げて、2番手にはリーサルウェポン、ミッキークイーンは7番手あたり。アドマイヤリードは中団のやや後ろで3~4コーナーにかけて徐々に押し上げ、ルージュバックは後方に控えた。直線ではソルヴェイグ、スマートレイアー、クイーンズリングが横一線で並ぶ中、アドマイヤリードがスマートレイアーとソルヴェイグの間の僅かなスペースを鋭い末脚で抜け出して快勝した。道中は中団にいたデンコウアンジュが2着に入り、3着にジュールポレール。
アドマイヤリードは、父ステイゴールド、母ベルアリュール2、母の父ニューメラスという血統。通算成績は14戦5勝。ヴィクトリアマイルは、須貝尚介調教師、クリストフ・ルメール騎手ともに初勝利。
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思った以上に馬場が回復せず、稍重以上に重たい馬場を制したのはステイゴールド産駒のアドマイヤリードで2着にメイショウサムソン産駒のデンコウアンジュ。 3着にディープインパクト産駒のジュールポレールが入って3連単は90万円越えでした。
今朝の予想記事で、「今年の上位陣は“総崩れ”になるような顔触れではない」と書きましたが、いやいやホントにお恥ずかしい限り。 馬場状態が… なんて言い訳は通用しませんねぇ(;^_^A

それにしても勝ったアドマイヤリードの抜け出す時の脚は鮮やかでした。
420kgそこそこの小さい身体ながら、あれだけの瞬発力を発揮できるのは素晴らしいです。
振り返れば3歳時には重賞路線で大敗を繰り返していましたが、自身の成長が周りに追いついたことで、一線級と戦っても全く位負けをしないパフォーマンスが出せるようになったのでしょう。
これで昨年10月以降は6戦3勝2着3回。 ステイゴールドはこういう馬も出せるんですよね(^^)

私が本命にしたミッキークイーンは7着まで。
馬場がどの程度影響したかは分かりませんが、今日は伸びそうで伸びないらしくない競馬でした。
“軸安泰”と安定感を強調したのに…。 ルージュバック、レッツゴードンキの2、3番人気が怪しいのは想定内でしたが、(今さらの話ではありますが)まさかこの馬まで牝馬限定G1で馬券圏内を外すとは思いませんでした。

話は変わりますが、アドマイヤリードってエンジェルリードに名前が似ていますね。
(リードが同じだけだろ!と言われるとそうなのですが…)
デビュー前の2歳馬にG1出走を望むのは酷ですが、もしも再来年のこのレースにエンジェルリードが出てくれたら、ものすごく嬉しい…。 でも、名前が似ているだけじゃ出してくれないですよねぇ(^^ゞ

■5/14東京11R ヴィクトリアマイル(G1・芝1600m)・稍重




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【ステラバレット】引退通知到着、お疲れ様&ありがとう!

2017-05-14 11:33:59 | 引退馬
ステラバレットの引退通知が到着しました。


この馬に出資を決めた経緯は、『【ステラバレット】残念ですが、引退決定となりました。。』に書いた通りです。
また、今回の引退は心情的には残念ですが、クラブとしては致し方ない判断だったと思います。
結果的に、“デビューをしたあとより育成時代が長い馬”になってしまったのですが、当歳募集馬であるがゆえに、短い現役時代の割りにはたくさんの思い出を残してくれたと思います。(良い悪いの話ではないですが(^^ゞ)

でも、やはり競走馬は競馬で頑張ってくれないと淋しいですね。
頑張ると言っても別に重賞を勝てとかそういう事ではなく(夢は重賞でもG1でもクラシックでもイイと思いますが)、まずは1勝をしてその世代の“勝ち組”に入って欲しい、その立場が狙えるぐらい頑張って欲しいという感じで。。
全ての馬がエリートになれるわけではないですが、ひとつ勝ってその後何年かを現役競走馬として過ごすことが、出資者が一頭の馬を長く応援するための条件になるのですから。

ステラバレットが引退をする一方で、叔母さんのシーザライト、妹のエンジェルリードが期待の2歳馬として、ジョイナスファーム、リバティホースナヴィゲイトで順調にトレーニングに励んでいます。
両馬はステラバレットと違って馬格にも恵まれていますし、体力、気性も充実したタイプです。
タイプの違った近親馬ではありますが、気持ちの中ではステラバレットを重ね合わせて応援したいと思います(^^)


ステラバレット
2014/3/10 新ひだか産
父:シンボリクリスエス、母:ステラリード(母父スペシャルウィーク、母母父Zafonic)
通算成績:5戦0勝(内、地方交流1戦0勝)
募集総額:2,200万円(400口)
獲得賞金:120万円(総賞金)
所属厩舎:栗東・森秀行厩舎


【引退レースとなった5/6京都1Rでのステラバレット : 公式HPより】


【クラブから頂いた命名記念品】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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[ヴィクトリアマイル(G1)]上位混戦も軸は安泰!?

2017-05-14 07:35:20 | JRA G1・重賞戦線
■5/14東京11R ヴィクトリアマイル(G1・芝1600m) 15:40発走


◎ ミッキークイーン
○ スマートレイアー
▲ クイーンズリング
△ ルージュバック
△ レッツゴードンキ
△ アドマイヤリード
△ ジュールポレール

JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
『春のマイル女王の座へ駆け上がれ』
1.同年の1・2月に出走していたレースでの最高着順別成績では、3着以内馬30頭中17頭は1・2月不出走の馬で、1・2月不出走組は好走率でも上位。同年の1・2月に出走し、2~5着だった馬は連対しておらず、3着が2回だけとなっている。
2.単勝人気別成績では、1番人気が連対率60.0%と断トツの数値をマークし、2~5番人気の各組はほぼ横並びの数値となっている。また、3着以内馬30頭中14頭は6番人気以下の馬だった。
3.前走の着順別成績を「1着」と「2着以下」に分けてまとめると、2着以下組が好走率で1着組を上回っている。前走が1着だった馬でヴィクトリアマイルを勝ったのは、2008年のエイジアンウインズ1頭だけ。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0514_1/
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昨日の雨で東京芝コースは重馬場のようですが、発走までにどこまで回復しますかね?
普通なら稍重までには戻るのでしょうが、いずれにしてもパンパンの良馬場にはならないでしょう。
ただし、ドロドロの重馬場でないのも確かですし、あまり馬場を気にして予想をひねるのも考えもの。 まずは普通に予想をして、馬場の回復状況は直前に確認するのが良さそうです。

という事で、本命は(連軸という意味で)ミッキークイーン。
デビューをしてからずっと牝馬路線のトップで頑張っていて、何しろ馬券圏内を外したのは2015年のジャパンカップ(0.3秒・8着)と昨年の有馬記念(0.4秒・5着)だけ。 しかも着差は僅かしかなく、牝馬限定G1で大崩れがあるとは思えません。
面白味の無い予想ではありますが、やはり、連軸にするならこの馬でしょう。

対抗は内枠を引いて先行策が予想されるスマートレイアーにしました。
昨年のこのレースではミッキークイーン(2着)と0.2秒差の4着でしたし、前走の京都記念でもサトノクラウンとマカヒキの間に割って入る2着と好走。 多少馬場が悪くてもこなすパワーがありますし、7歳馬でも衰えはないと思って良さそうです。

単穴はM.デムーロさん騎乗のクイーンズリングにします。
鞍上の一発は怖いですし、そもそも昨年のエリザベス女王杯ではミッキークイーンを0.2秒抑えて優勝しています。
前走の大敗で人気を落としてはいますが、展開次第で逆転があっても驚けません。

以上の3頭に、ルージュバックとレッツゴードンキを加えた5頭には優勝のチャンスがありそうです。
と考えると上位混戦にも思えますが、ここはやはりミッキークイーンの安定度を買って馬券作戦を立てるのが常道でしょう。 高配当は望めないかもしれませんが、今年の上位陣は“総崩れ”になるような顔触れではなさそうです。



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