とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【ディメンシオン】トレセン帰厩に向けて上昇中

2017-05-25 05:46:55 | 殿堂馬
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、おもに坂路でのハロン16~17秒ペースのキャンター1本を消化。先週末から15-15を開始しています。

◇武井担当のコメント
「元気や覇気が戻り、コンディションが上向いてくる流れの中でのペースアップ。動かそうと思えば難なく動ける馬だからこそ、オーバーワークにならないよう注意し、順を追って調教を進めていかなければなりません。時計をひとつひとつ詰めていきながら速めの本数を積み上げ、帰厩の態勢を整えていきたいと思います」
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先週からさらに状態が上昇しているようです。
15-15も問題なくこなし、そろそろ帰厩に向けた調整段階になりそうです。
こうなると、早くレースをして欲しい気もしますが、まあ、モノには順序がありますからね(^_^;

ミスペンバリーの仔は順調さを欠くと長くなるだけに、調教、仕上げの過程には慎重さが必要ですから、藤原流のじっくり進める一戦必勝パターンは本馬に合っていると考えておきましょう。
あとは、とにかく順調に進んで出走まで漕ぎ着けて欲しい、それさえ出来れば勝利が転がり込んでくるはずです!


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【クレッシェンドラヴ】相変わらず大きい期待感

2017-05-25 05:35:26 | 殿堂馬
クレッシェンドラヴは、20日にシンボリ牧場内大瀧ステーブルへ移動。現在はウォーキングマシン60分、角馬場でのダク1000m、ダート周回コースでのハッキングキャンター1800m、ハロン20秒ペースのキャンター1000~1400mを消化しています。

◇大瀧代表のコメント
「こちらの環境にも慣れ、今はダートコース2周が基本メニュー。終いにかけて少しずつペースを上げている段階です。父の産駒にしては素直な方ですし、馬の格好は良く、背中や乗り味も良好ですが、若馬のようにトモがかったるいと言うか、まだ緩い印象がありますね。『来週あたりにでも一度トレセンに戻して状態を窺い、じっくりとやっていきながら今後のプランを考えていく』(佐々木助手)ことになりそうです」
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シンボリ牧場内大瀧ステーブルに移動してからも、順調に乗り込まれています。
早期の北海道移動がキャンセルになり、このあとは来週にも美浦トレセンに戻る予定とのことですが、二ノ宮厩舎の本馬に対する接し方、扱いを見ていると、まだまだ大きな期待をしてくれているのがスゴク伝わってきます。

特に二ノ宮先生は、とにかく近いところで実馬を確認しながら進めたい意向のようで、目先の勝ちよりも先々を考えて育ててくれている感じ。 もしかしたら、こちらが思う以上に具体的に、『ここがこうなればもっと良くなる、上をめざせる』とのイメージをお持ちなのかもしれません。(まあ、都合よく考えればという事ですが…)
一勝馬の立場で偉そうなことは言えませんが、そんな期待に少しでも応えられる馬になって欲しいです(^^)


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【コンフォルツァ】試金石の次走に向けてトレセンへ

2017-05-25 05:21:26 | 引退馬
コンフォルツァは、24日、美浦トレセンに帰厩しています。

◇国枝調教師のコメント
「牧場での立ち上げ以降、特に問題がないことから再びトレセンへ。6月10日東京6R 3歳未勝利(芝2000m)、18日東京4R 3歳未勝利(芝1800m)あたりを目標に進めていきたいと思います」
◇蛯名騎手のコメント
「正直なところ、直前の追い切り段階では微妙な感じでしたし、レースでも若さを残して跳ねるなど、いかにも競馬を知らない馬のそれでしたが、終いのあの感じがあれば次は面白そうですね。もう少し距離を延ばしてみてもイイのではないでしょうか」
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レース後も問題なく先週から乗られていて、早くもトレセンに戻ってきてくれました。
このあたり、一度使ってへこたれないのは牡馬らしいところですね。 今までは脚元を気遣ってやさしめの調教でしたが、一度レースを経験して気持ちも入ってきたでしょうし、ビシッと追い切って次走へ向かう流れになればと思います。

先週のビジューブランシュのように、想定通りに上昇してくれないこともありますが、全てを計算し尽くすのは土台無理な話。 まずは、少し緩めに見えた前走からマイナス体重での出走を期待したいです。
国枝調教師や蛯名騎手のコメントが前向き過ぎるのは逆に気になりますが(^_^;、実際に、6/10又は18日の次走で掲示板以上の走りができるようであれば、いよいよ逆転の勝ち上がりが見えてきます!


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【ドゥオーモ】騎乗運動再開にGOサイン

2017-05-25 05:08:11 | 引退馬
坂東牧場在厩のドゥオーモは、今週から角馬場入りを開始しています。

◇荒木マネージャーのコメント
「定例の検査で良化を確認し、調教師からゴーサインをもらって騎乗を再開。元気を余すような性格の馬ですから、小さなところでクルクル回すのは良くないとのことで、(丸馬場ではなく)いきなり角馬場に入れて感触を窺っています。今は常歩と速歩を距離にして約1000mずつ。体を動かせるようになったことにより、代謝が促され、これまで以上に健康的な日々を送ることができています」
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先週予告があった月例の診断が無事に終わり、騎乗運動開始のゴーサインが出ました。
脚元に課題が出た馬だけに、立上げは慎重にならざるを得ませんが、少しずつでも騎乗運動ができるということは、状況に応じてペースアップの流れが作れるわけで、ただ待つだけの今までとは大違いです(^^)

少し気が早いですが、6月一杯をかけて15-15が普通に出来るようになれば、あとは全体の調教量を満たしつつ帰厩に備える流れになっていくはず。 で、本当の勝負はそこからですので、まずは15-15までを無難にクリアして欲しいと思います。
時間的に北海道での出走は微妙かもしれませんが、一歩一歩着実に前進して欲しいです。


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