リバティホースナヴィゲイト在厩のエンジェルリードは、現在は、おもに外馬場ダートコースでハロン18~20秒ペースのキャンター2400mを乗り込まれています。
◇佐久間代表のコメント
「これから追い込んでどうなるかですが、こちらの環境に馴染むのもすごく早かったですし、テンションが急に上がるようなこともなく、素直で扱いやすいタイプのようですね。2歳のこの時期にしては体が出来ており、背中の感触も良好。シルエットも綺麗にまとまっていますので、現時点においてケチのつけようがありません」
◇尾崎調教師のコメント
「火曜日に見てきました。坂東、リバティの両牧場で評価を得ているように、この時期としては馬体がしっかりしてきていますね。ゲートに関していえば、もうすぐにでも試験に合格できそうなレベル。6月中のトレセン入厩を目標に進めていきたいと思います」
-----
4月の北海道での印象が非常に良く、その場で出資を決めた本馬ですが、美浦近郊のリバティホースナヴィゲイトに移ってからも、引き続き高い評価を得ているのは素晴らしいですね。
どんなに高い評価でも、場所が変わると違った見方をされる馬もいますが、エンジェルリードに関してはむしろその逆と言っても良いぐらい。 「ケチのつけようがない」という佐久間場長の言葉はとても喜ばしいです(^^)
美浦近郊に移ったことで、尾関調教師のチェックが受けやすくなったのもイイ事です。
早速、馬を見た尾関先生からゲートに関しても太鼓判が出ましたし、3月頃から一気に良化をしてきた流れがそのまま続いている感じ。 これはシーザライトと並んでの6月入厩がグッと現実味を帯びてきました。
あとは、(これもシーザライトと同じですが)トップスピードがどこまで出るかです。
坂東牧場の騎乗スタッフからは、マイルぐらいが合うスピードタイプとの評価でしたが、レースで速い脚を使えるかどうかは、結局はトレセンでの追い切り調教をこなしてからでないとハッキリしません。
こうなると、早く追い切りでの動きを見てみたい、と、ついつい前のめりになってしまいますね(^^ゞ
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇佐久間代表のコメント
「これから追い込んでどうなるかですが、こちらの環境に馴染むのもすごく早かったですし、テンションが急に上がるようなこともなく、素直で扱いやすいタイプのようですね。2歳のこの時期にしては体が出来ており、背中の感触も良好。シルエットも綺麗にまとまっていますので、現時点においてケチのつけようがありません」
◇尾崎調教師のコメント
「火曜日に見てきました。坂東、リバティの両牧場で評価を得ているように、この時期としては馬体がしっかりしてきていますね。ゲートに関していえば、もうすぐにでも試験に合格できそうなレベル。6月中のトレセン入厩を目標に進めていきたいと思います」
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4月の北海道での印象が非常に良く、その場で出資を決めた本馬ですが、美浦近郊のリバティホースナヴィゲイトに移ってからも、引き続き高い評価を得ているのは素晴らしいですね。
どんなに高い評価でも、場所が変わると違った見方をされる馬もいますが、エンジェルリードに関してはむしろその逆と言っても良いぐらい。 「ケチのつけようがない」という佐久間場長の言葉はとても喜ばしいです(^^)
美浦近郊に移ったことで、尾関調教師のチェックが受けやすくなったのもイイ事です。
早速、馬を見た尾関先生からゲートに関しても太鼓判が出ましたし、3月頃から一気に良化をしてきた流れがそのまま続いている感じ。 これはシーザライトと並んでの6月入厩がグッと現実味を帯びてきました。
あとは、(これもシーザライトと同じですが)トップスピードがどこまで出るかです。
坂東牧場の騎乗スタッフからは、マイルぐらいが合うスピードタイプとの評価でしたが、レースで速い脚を使えるかどうかは、結局はトレセンでの追い切り調教をこなしてからでないとハッキリしません。
こうなると、早く追い切りでの動きを見てみたい、と、ついつい前のめりになってしまいますね(^^ゞ
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坂東牧場在厩のディアローグは、トラックを中心に坂路を週4本。ハロン17秒ペースを上限として3500m程度を乗り込まれています。5/6の馬体重は464kgです。
◇荒木マネージャーのコメント
「以前より無駄な動きがなくなってきているように、少しずつ幼さが抜けてきてはいますが、シルエットがまだ細身に映るあたりは子ども。体質を強化していくためにも、今は成長待ちの段階です。無理のない調教メニューを念入りに継続していくことで基礎固めを行っていきましょう」
-----
今までは順調さを欠くようなところもありましたが、4月以降は順調に調教が積めていますね。
もともと早いデビューを狙うような馬ではないですから、このペースでしっかりトレーニングが継続出来れば、秋口にはひと回り成長した姿、パワーアップをしたディローグを見ることが出来そうです。
キングオブハーツとディアローグ、素質、ポテンシャルの高さはこの2頭が双璧でしょうから、とにかくそれを活かせる身体づくり、基礎体力強化がこの時期やるべきことの全てなのでしょう。
となると必然的にデビューは遅め。 あと半年ではなく、10ヶ月ぐらいは覚悟をしておきたいと思います。
という事なのですが、頭では理解をしていても、気がつくとつい、『早くデビューしてくれないかな…』と思ってしまったりするのが私の弱いところ。 当然、理性でコントロールはするのですが、なかなかスケベ根性も捨てきれません。
まあ、ミスペンバリーの子どもたちと付き合うには、かなりの我慢強さも必要だったりするわけです(^^ゞ
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◇荒木マネージャーのコメント
「以前より無駄な動きがなくなってきているように、少しずつ幼さが抜けてきてはいますが、シルエットがまだ細身に映るあたりは子ども。体質を強化していくためにも、今は成長待ちの段階です。無理のない調教メニューを念入りに継続していくことで基礎固めを行っていきましょう」
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今までは順調さを欠くようなところもありましたが、4月以降は順調に調教が積めていますね。
もともと早いデビューを狙うような馬ではないですから、このペースでしっかりトレーニングが継続出来れば、秋口にはひと回り成長した姿、パワーアップをしたディローグを見ることが出来そうです。
キングオブハーツとディアローグ、素質、ポテンシャルの高さはこの2頭が双璧でしょうから、とにかくそれを活かせる身体づくり、基礎体力強化がこの時期やるべきことの全てなのでしょう。
となると必然的にデビューは遅め。 あと半年ではなく、10ヶ月ぐらいは覚悟をしておきたいと思います。
という事なのですが、頭では理解をしていても、気がつくとつい、『早くデビューしてくれないかな…』と思ってしまったりするのが私の弱いところ。 当然、理性でコントロールはするのですが、なかなかスケベ根性も捨てきれません。
まあ、ミスペンバリーの子どもたちと付き合うには、かなりの我慢強さも必要だったりするわけです(^^ゞ
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ジョイナスファーム在厩のシーザライトは、引き続き周回コースにでのク1400m、軽いキャンター1400m、普通キャンター2100mを消化。週2回の速めを乗り込まれています。5月上旬の馬体重は487kgです。
◇稲村場長のコメント
「『夏競馬を意識して』(調教師)、3F15-15や半マイル53秒程度の調教を適度に織り交ぜ、終いの時計を詰めていく段階へ。あらかた基礎体力は備わっていますので、あとはスピード対応に磨きをかけて、さらに動ける態勢へと持っていきたいです。ペースを上げても変にカリカリしたりテンションを上げたりせず、常に落ち着き払った様子で飼葉喰いが落ちることもありません。ゲートセンスも上々です」
-----
5/4の調教見学会の時と基本的には変わっていない、つまり、引き続き順調という事ですね。
あの時、国枝調教師や稲村場長がが口をそろえて仰っていたように、速めの調教が始まってもテンションが安定していて馬体が減らず、どんどんトレーニングが積めているのは非常に心強いです。
これはアレですね、さすがに6月入厩までは問題なく進んでくれるでしょう(^^)
少し気が早いとは思いますが、(入厩後のゲート試験も全く気にしなくて良さそうなので)これからの興味は、“どこまでトップスピードが上げられるか”、という点ではないでしょうか。
15-15から終い13秒ぐらいまでは問題なく進んでいても、いざトレセンで追い切ってみたら意外にモタついてしまう、そんなケースもありますので、こちらも油断なく動向を見守っていきたいと思います。
それにしても、ここまで順調にくる馬は珍しいですよねぇ。
ウェルシュステラの仔で早いデビューと言えばステラリードですが、シーザライトは全くタイプが違い、むしろ、少しずつ力をつけて古馬になって本格化の路線だと思っていました。 いやいや、本当に馬はわからないものです(^^ゞ
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◇稲村場長のコメント
「『夏競馬を意識して』(調教師)、3F15-15や半マイル53秒程度の調教を適度に織り交ぜ、終いの時計を詰めていく段階へ。あらかた基礎体力は備わっていますので、あとはスピード対応に磨きをかけて、さらに動ける態勢へと持っていきたいです。ペースを上げても変にカリカリしたりテンションを上げたりせず、常に落ち着き払った様子で飼葉喰いが落ちることもありません。ゲートセンスも上々です」
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5/4の調教見学会の時と基本的には変わっていない、つまり、引き続き順調という事ですね。
あの時、国枝調教師や稲村場長がが口をそろえて仰っていたように、速めの調教が始まってもテンションが安定していて馬体が減らず、どんどんトレーニングが積めているのは非常に心強いです。
これはアレですね、さすがに6月入厩までは問題なく進んでくれるでしょう(^^)
少し気が早いとは思いますが、(入厩後のゲート試験も全く気にしなくて良さそうなので)これからの興味は、“どこまでトップスピードが上げられるか”、という点ではないでしょうか。
15-15から終い13秒ぐらいまでは問題なく進んでいても、いざトレセンで追い切ってみたら意外にモタついてしまう、そんなケースもありますので、こちらも油断なく動向を見守っていきたいと思います。
それにしても、ここまで順調にくる馬は珍しいですよねぇ。
ウェルシュステラの仔で早いデビューと言えばステラリードですが、シーザライトは全くタイプが違い、むしろ、少しずつ力をつけて古馬になって本格化の路線だと思っていました。 いやいや、本当に馬はわからないものです(^^ゞ
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坂東牧場在厩のレイナグラシアは、引き続き丸馬場での乗り運動を消化しています。5/6の馬体重は471kgです。
◇荒木マネージャーのコメント
「先週来場した調教師と確認を取り合い、『急にピッチを上げていくのではなく、当面は馬体の成長を見守りながら、緩んでいる体を少しずつ引き締めていく』ことになりました。したがって月内は丸馬場や角馬場までに留め、馬場入りは来月からを目安に。ここで増えた体をしっかりと筋肉に変え、維持していくことができれば、この馬本来の良さが活きてくるものと思われます」
-----
4月下旬の馬体重が454kgでしたから、あの時から17kg増えていますね。
ただし、強めの運動を控えて増えた体重なので、これがそのまま成長分とは言えないのでしょう。
「今月一杯は馬場入りを我慢する」というあたりに、成長分ではないながらも増えた体重を無駄にしたくない、じっくり身体づくりに専念することで本当の成長を呼び覚ましたい、そんな気持ちが現れているように思います。
いずれにしても、2歳勢で早いデビューをめざすのは、シーザライトとエンジェルリードにお任せですね。
レイナグラシア、キングオブハーツ、ディアローグの3頭は、まあ、新馬戦のうちにデビューしてくれれば…。 いや、もちろん、もっと早くてもイイのですが、デビュー時期よりも活躍の大きさで期待に応えてくれる、そういうタイプの馬だと思っています(^^)
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◇荒木マネージャーのコメント
「先週来場した調教師と確認を取り合い、『急にピッチを上げていくのではなく、当面は馬体の成長を見守りながら、緩んでいる体を少しずつ引き締めていく』ことになりました。したがって月内は丸馬場や角馬場までに留め、馬場入りは来月からを目安に。ここで増えた体をしっかりと筋肉に変え、維持していくことができれば、この馬本来の良さが活きてくるものと思われます」
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4月下旬の馬体重が454kgでしたから、あの時から17kg増えていますね。
ただし、強めの運動を控えて増えた体重なので、これがそのまま成長分とは言えないのでしょう。
「今月一杯は馬場入りを我慢する」というあたりに、成長分ではないながらも増えた体重を無駄にしたくない、じっくり身体づくりに専念することで本当の成長を呼び覚ましたい、そんな気持ちが現れているように思います。
いずれにしても、2歳勢で早いデビューをめざすのは、シーザライトとエンジェルリードにお任せですね。
レイナグラシア、キングオブハーツ、ディアローグの3頭は、まあ、新馬戦のうちにデビューしてくれれば…。 いや、もちろん、もっと早くてもイイのですが、デビュー時期よりも活躍の大きさで期待に応えてくれる、そういうタイプの馬だと思っています(^^)
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坂東牧場在厩のキングオブハーツは、引き続きウォーキングマシン60分、ダク1000mの準備運動後、周回コースと坂路(週4本)を併用し、ハロン17秒ペースを上限として3500m程度を乗り込まれています。5/6の馬体重は465kgです。
◇荒木マネージャーのコメント
「着実に人間とコンタクトが取れるようになってきましたね。まだ見た目には幼く映る体型ですが、徐々に動ける体になっているのでしょう。持ち前の柔軟性が活きてきそうな印象を受けています。今後も適度な調教メニューを継続しながら成長を待ち、より背中を使った走りができるよう導いていければと思います」
-----
4月にこの目で走りを見てきただけに、順調な調整ぶりがすごく良く伝わってきます。
「人間とのコンタクトが取れるようになってきた」というのもいい話ですし、このまま順調に進んでいって、あの柔軟でバネのある身体が完成期を迎えた時にどんな走りを披露してくれるのか、それを考えると楽しみでなりません。
荒木さんは本馬のことを非常に高く評価をしておられますが、今回のコメントにも、“課題はあるけれど持っている能力の器が非常に大きい”という雰囲気を感じますし、それだけに、あまり目先のペースアップにとらわれず、夏を越えて涼しくなるころに本領を発揮させたい、との気持ちがこめられているような気がします。
いや、これは全くの想像ですが、多分、間違いないと思いますねぇ。。(^^ゞ
まあ、もともと5月と遅生まれの本馬ですし、個人的には3歳デビューでも全然かまいません。
それより何より、将来は出来るだけ大きな舞台に立って欲しい。 そして、出来ることなら、あの柔軟性とバネを活かした“キレる(気持ちがじゃないですよ(^_^;))ハーツクライ産駒”として、世間様をアッと驚かす競馬をしてもらいたいです。
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇荒木マネージャーのコメント
「着実に人間とコンタクトが取れるようになってきましたね。まだ見た目には幼く映る体型ですが、徐々に動ける体になっているのでしょう。持ち前の柔軟性が活きてきそうな印象を受けています。今後も適度な調教メニューを継続しながら成長を待ち、より背中を使った走りができるよう導いていければと思います」
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4月にこの目で走りを見てきただけに、順調な調整ぶりがすごく良く伝わってきます。
「人間とのコンタクトが取れるようになってきた」というのもいい話ですし、このまま順調に進んでいって、あの柔軟でバネのある身体が完成期を迎えた時にどんな走りを披露してくれるのか、それを考えると楽しみでなりません。
荒木さんは本馬のことを非常に高く評価をしておられますが、今回のコメントにも、“課題はあるけれど持っている能力の器が非常に大きい”という雰囲気を感じますし、それだけに、あまり目先のペースアップにとらわれず、夏を越えて涼しくなるころに本領を発揮させたい、との気持ちがこめられているような気がします。
いや、これは全くの想像ですが、多分、間違いないと思いますねぇ。。(^^ゞ
まあ、もともと5月と遅生まれの本馬ですし、個人的には3歳デビューでも全然かまいません。
それより何より、将来は出来るだけ大きな舞台に立って欲しい。 そして、出来ることなら、あの柔軟性とバネを活かした“キレる(気持ちがじゃないですよ(^_^;))ハーツクライ産駒”として、世間様をアッと驚かす競馬をしてもらいたいです。
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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東京5Rで9着となったコンフォルツァの関係者コメントです。
◇蛯名騎手のコメント
「スタートは出てくれたものの、稽古であまり行く気がなかったことですし、初出走でもありましたので、この馬のリズムで競馬をしました。稽古同様、今日もラストで左右にフラフラ。ムチを入れたら逆方向に飛んでいくような感じでしたね。ただ、稽古とは違い、そんな中でも最後まで走ってくれましたので、実戦タイプということなのでしょう。少しホッとしました。今回はあくまでも一度レースに使ってからという流れ。それだけにまだ体に余裕がありましたし、トモも緩い状況ですから、今日のような雨馬場は得意ではなかったと思います。初出走にしては頑張っている走り。ここを叩いた次は面白いのではないでしょうか。明らかに芝向きの馬ですね」
◇国枝調教師のコメント
「スタートを出てくれましたし、最後まで脚を使っていましたからね。フラフラするなど荒削りながらもセンスのあるところを見せてくれましたので、これなら先が見えてくるはず。一度実戦を使ってガラリ一変するケースもあるだけに、次が楽しみになりました。この東京のような広いコースが合っているのではないでしょうか」
-----
いやいや何と言いますか、こちらが思った以上に蛯名騎手、国枝調教師の評価が良くなりました。
個人的には、『次でどのぐらいやれるかが試金石』と思ったのですが、お二方とも口をそろえて「次は面白い、楽しみ」と仰るなど、今日のレース内容を(私の感覚より)もう一段上にとらえてくれているようです。
(レース前の評価が低かったことの裏返し、と言ってはミもフタもありません(^^ゞ)
具体的には蛯名騎手のコメントの中にある、「まだ体に余裕があった」、「トモが緩い状況」、「今日のような雨馬場は得意ではない」といった言葉、これらを裏返せば、そっくり次走に向けてのプラス要素、上積みポイントになるわけです。
サラブレッドですからそんなに計算通りにいかないこともありますが、今日がそもそも急仕上げ気味だったことを考えれば、蛯名騎手コメントはまんざらリップサービスとは言えない気がします。
国枝調教師は、「優先権がないのでそれなりにレース間隔をあける必要があるかもしれないが、基本線としては続戦を意識していく」とのことですし、「これなら先が見えてくる」とのコメントも心強いです。
この1年はずっとモヤモヤして過ごしてきましたが、今後は勝ち上がりめざして頑張るのみです。
決して楽な条件ではないですが、是非とも乗り越えて欲しいと思います!
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇蛯名騎手のコメント
「スタートは出てくれたものの、稽古であまり行く気がなかったことですし、初出走でもありましたので、この馬のリズムで競馬をしました。稽古同様、今日もラストで左右にフラフラ。ムチを入れたら逆方向に飛んでいくような感じでしたね。ただ、稽古とは違い、そんな中でも最後まで走ってくれましたので、実戦タイプということなのでしょう。少しホッとしました。今回はあくまでも一度レースに使ってからという流れ。それだけにまだ体に余裕がありましたし、トモも緩い状況ですから、今日のような雨馬場は得意ではなかったと思います。初出走にしては頑張っている走り。ここを叩いた次は面白いのではないでしょうか。明らかに芝向きの馬ですね」
◇国枝調教師のコメント
「スタートを出てくれましたし、最後まで脚を使っていましたからね。フラフラするなど荒削りながらもセンスのあるところを見せてくれましたので、これなら先が見えてくるはず。一度実戦を使ってガラリ一変するケースもあるだけに、次が楽しみになりました。この東京のような広いコースが合っているのではないでしょうか」
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いやいや何と言いますか、こちらが思った以上に蛯名騎手、国枝調教師の評価が良くなりました。
個人的には、『次でどのぐらいやれるかが試金石』と思ったのですが、お二方とも口をそろえて「次は面白い、楽しみ」と仰るなど、今日のレース内容を(私の感覚より)もう一段上にとらえてくれているようです。
(レース前の評価が低かったことの裏返し、と言ってはミもフタもありません(^^ゞ)
具体的には蛯名騎手のコメントの中にある、「まだ体に余裕があった」、「トモが緩い状況」、「今日のような雨馬場は得意ではない」といった言葉、これらを裏返せば、そっくり次走に向けてのプラス要素、上積みポイントになるわけです。
サラブレッドですからそんなに計算通りにいかないこともありますが、今日がそもそも急仕上げ気味だったことを考えれば、蛯名騎手コメントはまんざらリップサービスとは言えない気がします。
国枝調教師は、「優先権がないのでそれなりにレース間隔をあける必要があるかもしれないが、基本線としては続戦を意識していく」とのことですし、「これなら先が見えてくる」とのコメントも心強いです。
この1年はずっとモヤモヤして過ごしてきましたが、今後は勝ち上がりめざして頑張るのみです。
決して楽な条件ではないですが、是非とも乗り越えて欲しいと思います!
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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東京5R 3歳未勝利に出走したコンフォルツァは9着でした。
【レース内容】
互角のスタートから中団やや後ろの位置へ。
道中は、多少蛯名騎手に促されながらではあるものの、まずまず無難に走れていたと思います。 その後はいかにも初出走の馬といった感じで馬群の外を大事に回り、3~4コーナーをクリアすると、16、7番手の外めで直線へ向かいました。
直線では坂の当たりで一頭だけ大きく外に持ち出され、しぶとく末脚を伸ばしてバテた馬を交わしていきましたが、残念ながら上位争いをするまでには至らず、結果9着での入線になりました。
-----
まずは無事で何よりでした(^^)
時期が時期だけに9着は微妙ですが、経験馬相手のデビュー戦を無難にこなしてくれたのは良かったですし、最低限の目標である“真ん中以上の着順”はクリアしてくれましたので、まずは『お疲れ様でしたm(_ _)m』でイイでしょう。
贅沢を言えばキリがありませんが、数ヶ月前の状況を考えれば、今日はひとまず合格点だと思います。
スタートしてから前半は、とにかく大事に大人しく回っていた印象です。
レース前に蛯名騎手から、「気持ちに前向きさが足りない」というコメントも出ていましたが、まさにそんな気持ちが窺える走り。 が、逆に言えば折り合い面で不安が全くないわけで、それが直線での頑張りにつながったのではないでしょうか。
今日の感じであれば、距離はもっとあっても大丈夫。 先々は1800mや2000mも試してみたいですね。
ただし、そういう条件を試すにしても、勝ち上がりに目処をつけるのが先決ですから…
もう少し前目で競馬が出来るようになるとか、末脚に磨きがかかるとか、使った上積みも含めてもうワンパンチ何かのプラス要素がないと、さすがに勝つのは簡単ではなさそう。 問題は、限られた期間でどれだけやれるかですからね。
まあ、もともと、「レースを一度使ってから…」が陣営の見解でしたし、次走はおそらく上積みもあるはず。
レース後の無事が大前提ではありますが、その次走でどの程度パフォーマンスを上げられるかが試金石になりそうです。
■5/13東京5R 3歳未勝利(芝1600m)・稍重
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【レース内容】
互角のスタートから中団やや後ろの位置へ。
道中は、多少蛯名騎手に促されながらではあるものの、まずまず無難に走れていたと思います。 その後はいかにも初出走の馬といった感じで馬群の外を大事に回り、3~4コーナーをクリアすると、16、7番手の外めで直線へ向かいました。
直線では坂の当たりで一頭だけ大きく外に持ち出され、しぶとく末脚を伸ばしてバテた馬を交わしていきましたが、残念ながら上位争いをするまでには至らず、結果9着での入線になりました。
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まずは無事で何よりでした(^^)
時期が時期だけに9着は微妙ですが、経験馬相手のデビュー戦を無難にこなしてくれたのは良かったですし、最低限の目標である“真ん中以上の着順”はクリアしてくれましたので、まずは『お疲れ様でしたm(_ _)m』でイイでしょう。
贅沢を言えばキリがありませんが、数ヶ月前の状況を考えれば、今日はひとまず合格点だと思います。
スタートしてから前半は、とにかく大事に大人しく回っていた印象です。
レース前に蛯名騎手から、「気持ちに前向きさが足りない」というコメントも出ていましたが、まさにそんな気持ちが窺える走り。 が、逆に言えば折り合い面で不安が全くないわけで、それが直線での頑張りにつながったのではないでしょうか。
今日の感じであれば、距離はもっとあっても大丈夫。 先々は1800mや2000mも試してみたいですね。
ただし、そういう条件を試すにしても、勝ち上がりに目処をつけるのが先決ですから…
もう少し前目で競馬が出来るようになるとか、末脚に磨きがかかるとか、使った上積みも含めてもうワンパンチ何かのプラス要素がないと、さすがに勝つのは簡単ではなさそう。 問題は、限られた期間でどれだけやれるかですからね。
まあ、もともと、「レースを一度使ってから…」が陣営の見解でしたし、次走はおそらく上積みもあるはず。
レース後の無事が大前提ではありますが、その次走でどの程度パフォーマンスを上げられるかが試金石になりそうです。
■5/13東京5R 3歳未勝利(芝1600m)・稍重
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■5/13東京5R 3歳未勝利(芝1600m) 12:35発走
◎ アオイシンゴ
○ フィールザサンダー
▲ サンセリテ
△ マイネルプラヌール
△ ロジキャロル
△ ベイビーステップ
△ アギシャン
☆ コンフォルツァ
コンフォルツァは、8枠16番になりました。
コースが東京マイルなのに加え、経験馬の中に初出走が一頭だけというメンバー構成のため、『極端な内枠はイヤだなぁ』と思っていた程度なので、8枠の偶数番ならまずまず無難なところを引けたのではないでしょうか。
こちらは、きちんと競馬をすることが第一ですから、枠云々を考えるのは次走以降でいいと思います。
相手関係で言うと、メンバーレベルが高いとは言いにくいものの、それほど楽な感じもしません。
これまでに2着、3着の実績がある馬も何頭かはいますし、負けた時の着差を見ると、着順ほど離されていない馬たちも混ざっています。 この馬が必ず勝つ、みたいなのはいませんが、コンフォルツァの立場で強気になれる要素は少ないですからね(^_^;)
加えて陣営のトーンも、「まずはレースを一度使ってから…」と、あまり上がってはいません。
競馬なので、たとえ人気薄でもまさかの激走があっておかしくはないですが、初出走のコンフォルツァにそれを期待しすぎるよりは、このメンバー、そして初戦のハンデを考慮したうえで、最低でも真ん中あたり、出来れば8着以内、上手くいけば掲示板、馬券圏内なら最高! ぐらいの気持ちで応援したいところです(^^ゞ
一応、本命は実績重視でアオイシンゴとしましたが、フィールザサンダー、サンセリテあたりは横一線と思った方が良さそう。 人気があまりアテにならない可能性もあり、馬券的にはコンフォルツァからのワイドや3連複を手広く買って… みたいな作戦もありそうです。(それか、こういうときこそ純粋に応援馬券の単複か!)
いずれにしても、一時はデビューできるかどうかも怪しかったのですから、それを思えば本当に良かった。
まずは実戦デビューをこの目で見て、後のことはそれから考えたいと思います(^^)
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◎ アオイシンゴ
○ フィールザサンダー
▲ サンセリテ
△ マイネルプラヌール
△ ロジキャロル
△ ベイビーステップ
△ アギシャン
☆ コンフォルツァ
コンフォルツァは、8枠16番になりました。
コースが東京マイルなのに加え、経験馬の中に初出走が一頭だけというメンバー構成のため、『極端な内枠はイヤだなぁ』と思っていた程度なので、8枠の偶数番ならまずまず無難なところを引けたのではないでしょうか。
こちらは、きちんと競馬をすることが第一ですから、枠云々を考えるのは次走以降でいいと思います。
相手関係で言うと、メンバーレベルが高いとは言いにくいものの、それほど楽な感じもしません。
これまでに2着、3着の実績がある馬も何頭かはいますし、負けた時の着差を見ると、着順ほど離されていない馬たちも混ざっています。 この馬が必ず勝つ、みたいなのはいませんが、コンフォルツァの立場で強気になれる要素は少ないですからね(^_^;)
加えて陣営のトーンも、「まずはレースを一度使ってから…」と、あまり上がってはいません。
競馬なので、たとえ人気薄でもまさかの激走があっておかしくはないですが、初出走のコンフォルツァにそれを期待しすぎるよりは、このメンバー、そして初戦のハンデを考慮したうえで、最低でも真ん中あたり、出来れば8着以内、上手くいけば掲示板、馬券圏内なら最高! ぐらいの気持ちで応援したいところです(^^ゞ
一応、本命は実績重視でアオイシンゴとしましたが、フィールザサンダー、サンセリテあたりは横一線と思った方が良さそう。 人気があまりアテにならない可能性もあり、馬券的にはコンフォルツァからのワイドや3連複を手広く買って… みたいな作戦もありそうです。(それか、こういうときこそ純粋に応援馬券の単複か!)
いずれにしても、一時はデビューできるかどうかも怪しかったのですから、それを思えば本当に良かった。
まずは実戦デビューをこの目で見て、後のことはそれから考えたいと思います(^^)
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