とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【カナロアガール】差し切るか! 6/6東京 国分寺特別・枠順&予想

2020-06-05 20:03:48 | 引退馬

**6/6東京9R 国分寺特別(1勝C/芝1800m) 14:35発走**

<予想>
 カナロアガール
 レッドアルマーダ
 ディアセオリー
 ジュエルタワー
 ペルソナデザイン
 ビバヴィットーリオ

 

カナロアガールは8枠13番、大外枠になりました。まあ、大外と言っても13番枠ですし、内枠に入って変に気を遣うより、外からの方が競馬がし易いタイプですからね。それに、どうせ後ろからの競馬になると思えば、一番迷やり易い枠を引いたと言っても良いでしょう。

展開的にはどうでしょう、おそらくビバヴィットーリオがハナを切ると思いますが、ペースはせいぜい平均ぐらい。スローになることはあっても、前が総崩れになるハイペースにはなりそうもありません。カナロアガールとしては、有力2頭(ディアセオリー、レッドアルマーダ)の直後で折り合うか、最後方で脚を溜めて直線でインを突くかのどちらかになるでしょう。

本音を言えば、今なら多少出していっても勝負ができると思うのですが、陣営には『直線末脚勝負に賭ける方が良い』との判断があるようなので、ここは迷わず自分の競馬で押し切ってもらうしかありません。まあ、今回もまだ1勝クラスのレースですから、13頭立てならどの位置からでも勝ってもらわなければ… という気持ちもありますからね(^^ゞ

いずれにしても、今回はレッドアルマーダ、ディアセオリーの2頭を直線で捉まえ切れるかが勝負です。特に二王子特別勝ちのレッドアルマーダは9ヶ月の休みを挟んでまるで別馬になっていましたから、正直、未知の3歳馬以上に不気味な存在に思えています(^^;)

 

Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【カナロアガール】展開向けば好勝負! 6/6東京 国分寺特別・出走確定

2020-06-05 05:33:41 | 引退馬

カナロアガールは、6月6日東京9R 国分寺特別(1勝C・芝1800m)に田辺裕信騎手で出走します。

-調教時計-
20.06.03 助 手 美南W良 5F 66.0-51.6-37.9-12.3(7) 馬ナリ余力
 ケイアイタカプナ(三未勝)馬ナリの外0.2秒先行0.4秒先着
20.05.28 助 手 美南W良 5F 66.2-51.2-37.4-12.3(6) 馬ナリ余力
 ケイアイタカプナ(三未勝)直強めの内0.2秒先着

◇田村調教師のコメント
「追い切りの動きも良好で、状態に関しては申し分ありません。先週見送った芝1600mのレースは、先行馬たちでの決着になりました。あのような形になってしまうとダメ。前半少し流れてくれて、終いの脚比べに持ち込みたいところです。展開さえ向いてくれれば好勝負になると思います」

-----

カナロアガールの出走が確定しました。

レースは6/6東京9R 国分寺特別(1勝クラス・芝1800m)です。このレース、登録時点では19頭でしたが、出走馬は水曜想定通り13頭に。後方からの競馬が予想されるカナロアガールにとっては、頭数は一頭でも少ない方が有難いですから、どうやら運が向いてきたのかもしれません。

それに気になっていた3歳馬、毎日杯3着のダノンアレーは出てきませんし、最終追い切りの動きも上々で状態万全となれば、(展開に注文がつくと言っても)あまり言い訳はしたくないレースになったと思います。まあ、カナロアガールがパスした二王子特別を未勝利馬の立場で楽勝したレッドアルマーダなど、強敵がいないわけではないですが…。

とにかく、もういい加減に1勝クラスは卒業したいです。田辺騎手もカナロアガールの脚は完全に把握しているでしょうし、お膳立てはすべて整ったはず。。6月、7月は(重賞挑戦も含めて)出資馬の重要レースが目白押しですから、まずはカナロアガールの快走で勢いをつけたいところです(^^)

 

**6/6東京9R 国分寺特別(1勝C/芝1800m)出走馬**

 

【5/10新潟8R 4歳以上1勝クラスでのカナロアガール:公式HPより】

 


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【リナーシェ】6/13函館6R(牝・芝1200m)デビュー!

2020-06-05 05:11:11 | 引退馬

リナーシェは、5月31日に栗東トレセンを出発、6月1日に函館競馬場に到着しています。

-調教時計-
20.05.29 岩崎翼 栗東E良 -14.7 ゲートナリ

◇武幸調教師のコメント
「北海道から宇治田原に移動した際には馬体減があり、少々心配でしたが、色々と工夫した甲斐もあって、到着後の馬体重は408kg。トレセンにいた時とほぼ同じ目方で輸送をクリアしてくれました。4日はパドックなどのスクーリングを問題なく消化。あとは日曜、水曜と速めをやって、6月13日函館6R 2歳新馬・牝(芝1200m)に向かいたいと思います。鞍上は柴山雄一騎手の予定です」

-----

もしやとは思っていましたが、リナーシェは人知れず北海道への移動を済ませていたようです。。と言いますか、クラブも所属馬の週末移動情報については月曜日にアナウンスをしてくれるのですが、今回のように、日曜出発→月曜到着のスケジュールだと、情報が近況更新のタイミングになってしまうんですね(^^;)

いや、そういう事はさて置いて、栗東から函館に無事に移動をしてくれて、馬体減もそれほど大きくなかったのは何よりです。函館デビュー作戦については、当初から輸送のクリアが一番の心配事でしたので、移動後馬体重が408kgだったのは、なかなか素晴らしい仕事だと思います!

そして目標レースは6/13函館6R、牝馬限定1200m戦とのこと。。新型コロナの影響が残る中、函館の牝馬限定戦にどれだけ馬が集まるかは分かりませんが、せっかく函館まではるばるやってきたわけですし、その甲斐があったと心から思えるレースを期待します。デビュー戦なので何が起きるかわかりませんが、将来はかなり上をめざせる素質馬だと思っていますので(^^)

ちなみにデビュー戦の鞍上が柴山騎手なのは想定通りです。柴山騎手は初めて入厩した時からリナーシェの面倒を見てくれていて、間違いなく、現時点で一番リナーシェのことを理解しているジョッキーでしょう。美浦から栗東に移籍をした背景からも、気合は充分入っていると思いますので、是非とも初戦から好結果を出して欲しいと思いますm(_ _)m

 


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする