やはり、恥ずかしいことはしない方が無難か… (°◇°;)

ＦＮＮプライムオンライン『東京都 新たに13人感染 カラオケバーでクラスターか』

東京都で8日、新たに13人が新型コロナウイルスに感染していたことがわかった。都内で新たに感染が確認されたのは13人で、8日間続けて、1日の感染者数が10人を上回った。

また、13人のうち3人はいわゆる「夜の街」関連の感染者で、この中の30代の男性は、緊急事態宣言の解除前と解除後に、同じカラオケバーを訪れていた。このカラオケバーをめぐっては、これまでにも客と従業員の感染が確認されていて、8日の男性を含めると、感染者はあわせて8人となり、東京都はクラスターが起きたとみて、保健所と連携して調査を進めている。

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昨日の記事で、そろそろ（ウォーミングアップをした上で）外飲み生活を再開させようと思っていることを書きましたが、どうやら世間様では「夜の街」関連にかなりの注目が集まっているようです。例えばホストクラブ、例えばカラオケバー、そして…。。

しかしアレですよね、「夜の街」関連とは具体的にはどこまでが対象なのでしょう。もちろん、最終的には個人個人が常識の中で判断すべきなのですが、３密さえ避ければ、あるいは店側が万全の対策を施していると確認できれば、一概に「夜の街」関連が通勤電車より危険な気もしませんし、なかなか難しいところです。

まあ、日本の場合は『仕事なら仕方がない、プライベートは不要不急』との認識が割りと一般的ですから、（普通のサラリーマンは特に）なるべく無難に行動した方が安全なのは確かでしょうが…。そうですねぇ、具体的な表現は難しいですが、万が一感染したあとに『自分の行動を説明するのは憚られるかも…』と思うようなところには、当分は立ち入らないってことですかね(^^ゞ

何だかよく分からない前置きになってしまいましたが、そんなわけで、引き続き家飲みネタを書くしかありません。まずは、（昨日は黒糖焼酎でしたので）今日はワインの写真からです。

 

ワインというと、一緒に食べる料理を選ぶお酒としても知られています。はい、いわゆるマリアージュというヤツですが、ここでその手の蘊蓄を語る気は全くありませんし、そもそもそういう路線はあまり詳しくありません。ただ、憶えておいて便利なのは、基本的に白ワインには白い料理、赤ワインには赤い料理が合うということ。。何だか単純ですが、『白身の魚に白ワイン、赤い肉には赤ワイン』という昔ながらの法則？もしっかりカバーできていますしね(^^ゞ

そんな事を考えつつ、この日は赤ワインに合うこんな料理をやってみました。

 

見た目だと何だかわかりませんが、これはですね、サバ缶（水煮）とトマト缶（カットトマト）を合わせて、キノコ類（今回はマイタケとシイタケ）と一緒に２０分ほど煮込んだものです。味付けは、コンソメ顆粒と醤油、砂糖などを味見しながら適当に、最後に塩コショウで出来上がりです。

全く手間がかからないサバのトマト煮込みですが、これが驚くほど赤ワインに合うんですねぇ。もともとサバ好き＆キノコ好きな私でもありますし、トマトの酸味が煮込むことで深～くなっているので、かかった手間と時間からは想像もできないほど本格的な料理になっています(^^)

あとはですね、マイタケほうれん草バター。今回はベーコンも使いましたので、結構な食べ応えもあってイイ感じです。バターの風味はワインにも合いますから、一石三鳥ぐらいはありそうです。

 

そして、そのまんまのアボカド。これはですね、調子にのってアボカドを買い過ぎたので、早く消費をするために、チーズの代わりにワインのアテにしてみたのです。ワインに合うとかそういう事は関係なく、マヨネーズをつけて食べたら全然美味しかったです(^^ゞ

 

さて、果たして個人的な外飲み解禁はいつになるのか…。『昨日は××に飲みに行って楽しかった！』みたいな会話を心置きなくできる日が、遠からず戻ってくることを願っていますm(_ _)m