とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【マーテル】しっかり鍛えてからのデビューでOK!?

2020-06-04 06:16:24 | 引退馬
宇治田原優駿ステーブル在厩のマーテルは、おもにトラックで軽め2400m、坂路でハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回15-15を乗り込まれています。
 
◇青山調教主任のコメント
「先週土曜日の15-15以降も飼葉喰いが落ちることはなく、週明けの計測で馬体重が448kgありましたので、2日も終いだけ15秒台で登坂してみました。こうやって徐々に週単位での調教ペースを上げながら、念入りに鍛えていければと思います」
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馬体重の管理をしながら、改めて鍛え直している感じですね。今後のスケジュールは分かりませんが、普通に進んでいけば、7月後半から8月にデビューするのが目標でしょうか。。先週の近況にあった、「馬体重が460kg台に乗り、トモなどの要所に筋肉や幅が出てくる」のを待つとなると、夏後半から秋デビューの線もありそうですが、そこは今後の状況次第でしょう。

いずれにしても、一生に一度のデビュー戦ですから、幸四郎先生が納得できる状態に仕上がった時点でデビューする、という事でOKです。デビューの時期だけを決めても、状態が中途半端ではいい結果は出ないですし、当初から期待の大きな馬だけに、初戦で大きく躓くのは避けたいですから(^^ゞ

 


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

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【パンサラッサ】筋肉やパワーが付き、馬を大きく見せるように!

2020-06-04 06:05:09 | パンサラッサ
宇治田原優駿ステーブル在厩のパンサラッサは、おもにトラックで軽め2400m、坂路でハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の15-15を乗り込まれています。
 
◇乾主任のコメント
「速めの本数を重ねていくにつれて、大分テンションが高まってきましたので、3日はもうサーッと気分良く流す程度に。問題なく動けていましたし、筋肉やパワーが付き、馬を大きく見せるようになってきているのもイイですね。厩舎陣営によれば、『入厩検疫が取れれば、6日にもトレセンへ帰厩させる方向で』とのことでした」
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いよいよパンサラッサが戻ってきます。予定通りに今週6日に帰厩できれば、次走はやはり、6/28阪神8R 城崎特別(芝1800m)が有力という事になりそうです。

それより何より、「筋肉やパワーが付き、馬を大きく見せるようになってきた」とのコメントが嬉しいですね。今回の休養では、疲れを取ること以上に、どのぐらい成長できるかがポイントだと思っていましたので、乾主任のコメントどおりの成長があったとすれば、それを確認するのが非常に楽しみです。

 


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【グランソヴァール】7/4安達太良S出走は白紙?のようです。。

2020-06-04 05:53:41 | 引退馬

スピリットファーム在厩のグランソヴァールは、おもに周回コースでハロン18秒ペースのキャンター2500mを乗られています。

◇明智代表のコメント
「いつもの治療を経て背腰の疲れは徐々に回復。過去の放牧時と比べても、大体同じくらいの回復度にはあると思います。週明けに来場した調教師によれば、『速めを入れ始めたところで、次を考えていきましょう』とのこと。この分であれば、再来週くらいからペースを上げていけるのではないでしょうか」

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再来週ぐらいから速めが入るとすると、現時点では7/4の安達太良S出走は視野に入っていない感じですかね。時期と条件だけで言えば、次は/26札幌の大雪ハンデキャップ(3勝C/ダ1700m)あたりが気になりますが、現時点では北海道にもって行くかどうかも分かりませんので…。

まあ、そこも含めて尾関先生が、『速めを入れ始めたところで次を考える』ということでしょうから、まずはあと一、二週間で速めが始まるかどうか、グランソヴァールの回復状況に注目しておけば良いでしょう。

 

【5/17東京 BSイレブン賞でのグランソヴァール:公式HPより】

 


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【クレッシェンドラヴ】あと約2週間、「何とかうまく」調整を

2020-06-04 05:44:01 | 殿堂馬

テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、おもに周回コースでのウォーミングアップ後、坂路でハロン18~20秒ペースのキャンター2本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。

◇伊藤マネージャーのコメント
「トモに疲れを残さないよう、先週末にショックウェーブ放射を行い、きのう半マイル52秒程度で登坂。今後も火曜日に速め、金曜日に15-15程度を取り入れながら帰厩態勢を整えていきたいです。時折フッと気を抜くような面があったり、それをカバーするように乗ると今度はガムシャラに走りすぎたりと、性格に少々難しいところがある馬ですので、何とかうまく調整していければと思います」

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7/12の七夕賞に向けて、週2回の速めをこなすところまでペースが上がってきました。「時折フッと気を抜いたり、がむしゃらに走りすぎたり」と、気難しさについてのコメントがありますが、そこも含めてコントロール頂けるのが定番ルーティンの良さですからね。いろいろと気を使う部分はあるでしょうが、「何とかうまく」調整頂ければと思いますm(_ _)m

テンコートレセンであと2週間ほど調整をして、その後は美浦トレセンで。。次走目標が七夕賞に決まり、気分が楽になった所為でしょうか、このまま普段通りの流れで進めば大丈夫な気がしてきました(^^ゞ

 


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【ディメンシオン】歩様に異常なく、480kgまで馬体回復

2020-06-04 05:34:34 | 殿堂馬
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、ウォーキングマシン60分と午前中のパドック放牧で管理されています。
 
◇武井担当のコメント
「すでに馬体重が480kg台になっているように、競馬をしてこなかった分、馬体にお釣りができるのは早いほうですね。その後も歩様に異常はなく、テンションの高ぶりも心配のない範囲。調教師より次の指示があるまでは、このまま心身のリフレッシュを促してあげたいと思います」
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すでに馬体重が480kgまで回復してくれたのは良い傾向です。京都牝馬Sが終わったあとは、結構、馬体回復に時間が掛かっていた印象がありますが、やはり、ヴィクトリアマイルをパスしたことで、溜まっていた目に見えない疲れが抜けてきた…という事なのでしょう。
 
今のところ藤原先生からペースアップの指示は出ていないようですが、今の感じであれば、来週あたりから動きが出てきそうな気がします。となると、スケジュール感だけで言えば、7/19の中京記念にも間に合いそうですが、そこはまだ慎重に様子を見てからの判断でしょう。
いずれにしても、今後の方針、作戦については、ここ一、二週間の動向次第になりそうです。
 


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【ドゥオーモ】徐々にペースアップ中、帰厩は再来週あたり!

2020-06-04 05:22:06 | 引退馬

グリーンウッド在厩のドゥオーモは、周回コースで軽め3500m、坂路でハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の15-15を開始しています。

◇栗原担当のコメント
「ひと頃ほど左トモは気になりませんし、モタれることなく登坂できていますので、徐々にピッチを上げて乗り込んでいるところ。この調子でペースアップを図り、次への態勢を整えていきたいです。このまま順調であれば、『再来週ぐらいの帰厩』(厩舎陣営)になるのではないでしょうか」

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左トモの回復状況を見極めながら、15-15までペースが上がってきました。このあとは再来週あたりに帰厩とのことなので、巴賞(7/5)または函館記念(7/19)には充分間に合ってくれるでしょう。

ドゥオーモ場合は無事に出走すること、自分のスタイルで競馬をすること、これが出来ればあとは展開次第ですからね。あまり考え過ぎることなく、まずは良い状態で函館に向かう事に集中する作戦でOKだと思います。その上での結果であれば、もはや着順にとやかく言う気はありません。

(もちろん、勝って欲しい気持ちは満々ですけど(^^ゞ)

 

5/10新潟11R 新潟大賞典でのドゥオーモ:公式HPより】

 


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【プライムライン】早速、BTCでの調教開始!

2020-06-04 05:12:07 | プライムライン

シュウジデイファーム在厩のプライムラインは、すでにBTC(軽種馬育成調教センター)入りを開始しています。

◇石川代表のコメント
「現在は場内でのウォーミングアップ後、BTCの直線ウッドチップ馬場(1000m)でハロン21~23秒ペースのキャンターを2本。『番組的にあまり悠長なことは言っていられない』(厩舎陣営)ものの、急に負荷が掛かりすぎることのないように、脚元に細心の注意を払いながら進めていきたいと思います」

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先週末にシュウジデイファーム入りしたばかりのプライムラインですが、早速BTCでの調教が始まっているようです。「ハロン21~23秒ペースのキャンターを2本」ですから、ごく軽いメニューではありますが、それでもリハビリセンターにいる頃とは種類の違う負荷ですから、何とかトラブルなく乗り切って欲しいと思います。

ちなみに厩舎サイドからは、『番組的にあまり悠長なことは言っていられない』との話があったようですが、もしも、少しでも異変があるようならスケジュールは考え直せば良いと思います。変な話、プライムラインであれば、再ファンド前提の地方転出などせずに、未勝利戦終了後はローカルの手薄な1勝Cを狙う作戦でも充分に通用すると思いますので…。

いや、あまり勝手な想像をしてはいけませんね。。ここから慎重にペースアップをした上で、札幌開催の未勝利戦でスッキリ勝ち上がってくれると信じたいです!

 


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【アレアシオン】リハビリ卒業の見通しは、次回の検査結果次第

2020-06-04 05:04:46 | 引退馬

競走馬リハビリテーションセンター在厩のアレアシオンは、引き続き、騎乗しての常歩20分、馬場でのハロン25秒ペースのキャンター1200~1600m、またはトレッドミルでのハロン20秒ペースのキャンター2分を消化しています。

◇青木獣医師のコメント
「その後も臨床症状に大きな変化は見られませんので、近日中に予定しているエコー検査の結果に問題がないようであれば、そろそろこちらでのリハビリを卒業する見通しが立ってきます。おそらくは、向こう数週間のうちに育成牧場への移動のタイミングを検討していく流れになってくるのではないでしょうか」

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競走馬リハビリテーションセンターで一緒にリハビリをしていたプライムラインが、一足先に北海道のシュウジデイファームに移動をしました。アレアシオンについても、馬場でのキャンター開始以降も臨床症状に変化がないとのことなので、基本的には、近々、育成牧場に移動することになるでしょう。

ただ、プライムラインとは違い、現時点でも全く不安がない状況ではないので…。次回の検査で患部の状況に問題がなければ良いのですが、そうでなければスンナリ育成牧場(スピリットファーム?)に移動とはならないとのこと。引き続き、ギリギリのライン上での攻防が続きますが、ここから先は、アレアシオンの『持って生まれた運』を信じて見守るしかありません。

 


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

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