とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【パンサラッサ】7/5福島11R ラジオNIKKEI賞(G3)・特別登録

2020-06-28 19:41:11 | パンサラッサ

パンサラッサがラジオNIKKEI賞(G3)に登録されました。

登録馬は14頭、心配していた抽選にはならずに出走することが出来ますね。。というのはすごく良かったのですが、簡単に調べてみたところ、前走の4コーナーを先頭または2番手で回った馬が、この14頭の中に11頭もいるんですよね(^^;)

いくら何でも逃げ先行馬が集まりすぎでしょ!とも思いますが、こればかりは努力で何とかできる話ではなく…。実は『逃げより先行有利』の福島1800mであることを考えると、同じ広尾のパラスアテナや(前走で2馬身半まで迫ってきた)ディープキングあたりの自在性が怖いかもしれません。

…展開云々については、ハンデと枠順が決まってから考えるしかありませんが、少なくとも前走のような楽な逃げにはならないでしょう。まあ、実はパンサラッサは2、3番手からでも競馬は出来るタイプですし、とにかく前走よりも良い状態で福島に入って欲しいと思います。

 

**7/5福島11R ラジオNIKKEI賞(G3/ハンデ/芝1800m)登録馬**

 

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【ディメンシオン】7/5阪神11R CBC賞(G3)・特別登録

2020-06-28 19:27:07 | 殿堂馬

ディメンシオンが7/5阪神11R CBC賞(G3)に登録されました。

登録馬は18頭、出走は間違いなくできますが、好走のためにはハンデと枠順は気にしたいところです。メンバーを見ると、さすがに(回避したヴィクトリアマイルに比べれば)二枚落ちといった印象ですから、条件さえ整えば好走可能なレースになると思います。

唯一気になる点はと言えば、木曜近況で藤原先生から『年齢的なもの』についてのコメントがあったことですが、それを今気にしても始まりません。藤原先生も仰っていましたが、現状、考えうる最高の状態で出走してくれることを祈るのみです。

こう言っては何ですが、阪神牝馬Sと同等以上の状態であれば、かなりの好結果を期待しても良いのではと思います。とにかく、一戦一戦を無事に、そして大事に走って欲しいと思います!

 

**7/5阪神11R CBC賞(G3/ハンデ/芝1200m)登録馬**

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【ドゥオーモ】7/5函館11R 巴賞(OP)・特別登録

2020-06-28 19:11:52 | 引退馬

ドゥオーモが7/5函館11R 巴賞(OP/芝1800m)に登録されました。

登録馬は10頭、後方追走からマクリ勝負が持ち味のドゥオーモにとって、抜かなきゃいけない馬が少ないのは非常にありがたいこと。。最大でも10頭立てと言うのは、それだけでも前走の新潟大賞典とは風景が違います。ましてやあの時は馬場も展開も味方をしてくれませんでしたからね…。

まあ、登録段階でアレコレ言うのも何ですが、ザッとライバルの顔触れを見る限りでは、ドウオーモがいい状態で自分の競馬をしてくれれば、これは相当にチャンスが大きいのではと。。仮にもオープンのメンバーなので、簡単に勝てるとは思いませんが、3場メイン3連戦のトップバッターとして、そして小倉大賞典の2着馬として、素晴らしいレースを見せてくれる気がします(^^)

 

**7/5函館11R 巴賞(OP/芝1800m)登録馬**

 

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[宝塚記念(G1)]またもや牝馬V、今度はクロノジェネシス!

2020-06-28 16:22:42 | JRA G1・重賞戦線

ZBAT!競馬『【宝塚記念】牝馬強し!クロノジェネシスが2つ目のG1タイトル奪取』

第61回宝塚記念(3歳以上、G1、芝2200m)は、北村友一騎手騎乗の2番人気クロノジェネシス(牝4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)が勝利。昨年の皐月賞馬サートゥルナーリアや、ファン投票2位でG1連勝を狙ったラッキーライラックらを撃破。上半期を締めくくる大一番を制しG1・2勝目を挙げた。タイムは2分13秒5(稍重)。2着はキセキ(6番人気)、3着にはモズベッロ(12番人気)が入った。なお、1番人気のサートゥルナーリアは4着に敗れた。

昨年の秋華賞馬クロノジェネシスは、デビューから一貫して手綱を取る北村友一騎手とのコンビで、前走の大阪杯でクビ差敗れたラッキーライラックに雪辱し、牡馬たちを退けた。これで牡牝混合戦は5戦4勝、2着1回と連対率100%を記録。また、今年の牡牝混合G1レースでは牝馬の活躍が目立っており、高松宮記念、大阪杯、安田記念の3レースで牝馬がワンツーフィニッシュ。グレード制が導入された1984年以降、牡牝混合のG1で牝馬が年間4勝を挙げるのは、2008年(5勝)以来12年ぶり2回目となった。

宝塚記念を勝ったクロノジェネシスは、父バゴ、母クロノロジスト、母の父クロフネという血統。通算成績は11戦6勝。重賞は昨年のクイーンC(G3)、秋華賞(G1)、今年の京都記念(G2)に次いで4勝目。宝塚記念は、斉藤崇史調教師、北村友一騎手ともに初勝利。

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いやぁ、強いですねぇ牝馬が… (^^;)

アーモンドアイは言うに及ばず、安田記念でアーモンドアイに完勝したクランアレグリア、大阪杯を勝ったラッキーライラック、そして今日のクロノジェネシス。いずれの牝馬もフロックで勝った感じが全くなく、地力で牡馬を捻じ伏せているのがスゴイです。

昨年は宝塚記念、有馬記念を勝ったリスグラシューの強さに目を瞠ったものですが、牝馬上位の構図は今年もハッキリしているようです。その意味では、1番人気だったサートゥルナーリアにはもう少し頑張って欲しかったですが、どうもG1だと今ひとつ足りないと言うか、簡単に負け過ぎる面があるのは残念です。(馬場やら何やら、理由はあると思いますが…)

こうなると、2kgのアローワンスを跳ね返して『牝馬に対抗できる牡馬はいるのか?』ですが…。さすがにクレッシェンドラヴとは言いにくいので、ひょっとすると、コントレイルやサリオスの世代に期待する方が早いのかもしれません。もちろん、サートゥルナーリア以下4歳勢も巻き返す気満々でしょうが、ここ最近の牝馬の強さを思い起こすと、(同じ男性として(^^;))正直、あまり自信が持てません…

 

**6/28阪神11R 宝塚記念(G1/芝2200m)・稍重**

 

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【リナーシェ】一旦放牧を挟み、状態次第で札幌開催へ @関係者コメント

2020-06-28 12:36:20 | 引退馬

函館1R2歳未勝利で4着となったリナーシェの関係者コメントです。

◇武幸調教師のコメント 「ゲートは出てくれるものの、道中はずっと仕掛けっぱなし。それでも前回よりは良い走りでしたし、前進が窺える競馬でした。これで二度使いましたので、いったんリフレッシュ放牧を挟み、疲労の回復や馬体重の増加を待ってあげたいと考えます」

◆クラブのコメント 「今回もテンに忙しい競馬で追走に苦しむようなところはありましたが、追っつけでも最後まで頑張りとおし、ゴール前で差を詰めての4着。2戦目の前進を見せてくれました。なお、このあとは、「あくまでも放牧後の馬の様子に合わせてですが、回復が早いようであれば、札幌開催に使うことも考えたい」(師)ところです」

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2走目で前進してくれましたので、ここでひと休みを挟んで立て直すことになりました。今回は前走からプラス2の414kgでの出走でしたが、札幌開催では420kgぐらいでの出走を目標にしたいです。

果たして札幌でも1200m路線でいくのか、距離延長を考えるのかなどについては、今後の回復状況、リナーシェの様子次第になるでしょうが、現時点では小柄な牝馬が大きなダメージを負わないこと、それが一番大切な気がします。まずは連戦の疲れをしっかり癒し、改めて初勝利めざして頑張ってもらいましょう。

まだ勉強することもたくさんあり、そもそも身体が出来上がっていない中、デビュー2戦目で何とか恰好をつけてくれたのは良かったです。本来の目標からすれば『ささやかな前進』かもしれませんが、小さな積み重ねが大きな成功につながると信じて今後も応援したいと思います。

 


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【リナーシェ】大きな前進あり! 函館1R 2歳未勝利・4着

2020-06-28 10:26:54 | 引退馬

函館1R 2歳未勝利(芝1200m)に出走したリナーシェは4着でした。

【レース内容】互角のスタートから押して先行を狙いましたが、二の脚の差で中団後方に。その後も1200mのペースを追走するのに苦労をし、勝負どころの3角でペースが上がるとズルズル引き離されるかにも見えましたが…。ようやく4角手前から行き脚がつき、直線でも最後までバテることなく脚を伸ばして0.2秒差4着まで上がったところがゴールでした。

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これは大きな前進でしょう!(^^)

単勝29.6倍の7番人気。初戦の内容で随分と人気がい落ちてしまいました(^^;) が、最低人気のニシノエルザが勝ったように、この時季の未勝利戦は前走成績だけでは計り知れないですからね。

それはさて置きリナーシェです。今日はスタートをマトモに切れましたし、その後も流れに乗って、中団後方ながらも前から離れ過ぎないように一生懸命追走をしてくれました。3コーナーあたりで一瞬離されかけたとき、直線で7番に外からフタをされたときは万事休すかと思いきや、いずれも根性で跳ね返し、最後まで頑張ってくれたのはとても良かったと思います。

残念ながら馬券圏内まであと一歩でしたが、前走の内容を考えればこれは大きな進歩でしょう。叩いた上積みと簡単に言いますが、実際にそれを見せられるのは能力があってこそですから…。

という事なのですが、改めて今日のレースを振り返ると、やはり1200mはこの馬には忙しい気がします。デビュー戦は距離適性以前の問題が大きかったですが、このぐらい頑張れるのであれば、『前半の追走がもう少し楽なら…』と思ってしまいます。現状、体力的な問題もあっての距離選択ではありますが、そのうちにこの馬本来の適性距離でレースをさせてあげたいです。

いずれにしても、まずは勝ち上がりに向けて大きな一歩を踏み出せました。どうやら勝負根性やレースセンスも悪くなさそうですし、上り3F36.2秒はメンバー最速。今後の成長、体力強化次第では、大きく化ける可能性もありそうです。

 

**6/28函館1R 2歳未勝利(芝1200)・稍重**

 


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【コマンドブルックス】相変わらずの良い馬で(^^;)

2020-06-28 05:30:21 | 引退馬

コマンドブルックスの動画が更新されました。

 

前回更新からの約一ヶ月、トレッドミルと軽いキャンターしかやれていませんので、全体的な緩さが解消されていないのは仕方がありません。ただし、姿かたちの良さ、歩き姿から発せられる雰囲気は相変わらず素晴らしく、(個人的な好みの問題ではありますが)見ていて本当に良い馬だと再認識させられます。

先週の近況更新で、しばらくは基礎体力向上メニューに終始すると伝えられましたが、こういう動画を見てしまうと、くれぐれも失敗の無いように、じっくり大きく育てて欲しいと思ってしまいます。来年の今頃には最低ひとつは勝っていて欲しいですが、さて、間に合ってくれるでしょうか…(^^;)

 


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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新規募集告知、今週はスルーでした(^^;)

2020-06-28 05:15:02 | イベント・募集馬検討

昨年のスケジュール感を念頭に、金曜発行のメルマガあたりで新規募集の告知(予告)があると予想しましたが、残念ながら完全に外れてしまいました(^^;)

こうなると、来週の『3場メイン3連戦の盛り上がりにあわせて告知する作戦』が採用されたのか?とも思いますが、広尾TCは簡単に予測されることを嫌うので、ひょっとするとまさかのサプライズを準備しているのかもしれません。(このまま秋まで何のアナウンスもないとか…(°◇°;) )

冗談はさて置き、このところ初夏と秋冬の2回募集が何となく定着してきましたので、おそらくクラブもそれをベースに考えているとは思います。今年は新型コロナ対策で大変なところもあるでしょうが、そういう事情も含めて大体の予定や方針など、そろそろ何らかの情報発信があるとありがたいですm(_ _)m

ところで昨日の広尾TCは、阪神7R(1勝C/ダ1800m)に出走したキャッツアイが逃げて2着、函館9R(1勝C/芝1200m)に出走したエレナレジーナは後方から追い込み切れず10着でした。

キャッツアイに関しては、勝ったアルコレーヌに1分52秒2(良)で走られてはさすがにどうにもなりませんでしたが、自身の競馬はしっかり出来ており、次走以降に楽しみがつながりました。次は小倉開催あたりとのことですが、ローカルのダート1700mならすぐに勝てそうな雰囲気です。(全弟のキャットウォークは7月から騎乗再開とのことですが、まだ買えるらしいので…(^^ゞ)

エレナレジーナは相変わらずの小柄な馬体でよく頑張っていると思います。今回は9か月半ぶりのレースと大外枠が響いた格好なので、叩き2走目となる次走での前進に期待です。小柄な牝馬で北海道デビューだったところなどはリナーシェに重なる部分もありますし、もともとフェニーチェの娘としてすごく人気がある馬だけに、是非頑張って欲しいです。

 

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