シュウジデイファーム在厩のレトロクラシック’20は、おもにBTCのダートトラックや屋内坂路、直線ウッド馬場でハロン18秒ペースを上限として乗られています。12月下旬の馬体重は481kgです。
◇石川代表のコメント 「普段はおとなしく、走り出せば自分から真面目に進んでくれますからね。馬自身のなかで気持ちのメリハリがついているのはとても良いことだと思います。まだ時計云々の段階ではないものの、現在のメニューをソツなくこなしているその感じから、今後も順調にステップアップしてくれそうなイメージを抱いています」
-----
普段は大人しく手が掛からず、調教では前向き&真面目に走ってくれるという、まさに優等生を絵にかいたようなタイプのようですし、リップサービスが少ない石川代表に、「今後も順調にステップアップしてくれそうなイメージを抱いている」と言わせるのですから、ここまでは何の問題もない…どころか、私の想定以上に良いかたちで成長してくれています。
募集後最初の測定(昨年6/30時点)では419kgだった馬体重が、気づけば481kgまで増えているように、馬自身がなかなかの成長力を発揮しているのも心強く、怪我などのアクシデントさえなければ、今後もストレスなくトレーニングを積んでいけるでしょう。
あとはどのぐらいのスピード能力を持っているかがポイントですが、これはもうやってみなければ分からないわけで…。ただ、ドレフォン×レトロクラシックが鈍足というのは考え難いですし、イザとなればダートという選択肢もありますから…と、せっかく順調なのにあまり先走って心配するのはやめにしたいと思います(^^ゞ
【シュウジデイファーム在厩のレトロクラシック’20:公式HP(2021/12/10更新分)より】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます