高木競走馬育成牧場在厩のカナロアガールは、おもに常歩30分、周回コースでのダク1800m、ハロン18~20秒ペースのキャンター3000mを消化。週2回の15-15も続けられています。
◇高木場長のコメント
「先週の金曜日に半マイルから速めを、14日は3Fから15-15を乗っており、球節は変わらず我慢が利いている状況です。先週もお伝えしたとおり、近々に獣医師に診てもらい、『そこでの見解も含めて今後のメニューや動向を定めていく』(厩舎陣営)ことになりそうです。動きそのものに問題はありません」
「先週の金曜日に半マイルから速めを、14日は3Fから15-15を乗っており、球節は変わらず我慢が利いている状況です。先週もお伝えしたとおり、近々に獣医師に診てもらい、『そこでの見解も含めて今後のメニューや動向を定めていく』(厩舎陣営)ことになりそうです。動きそのものに問題はありません」
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先週予告されていた獣医師チェックが終わっておらず、今週もこれまで同様のメニューで調整されています。3F15-15をやりながらでも「球節は我慢が利いている」ようなので、大きな問題にはならないと思いますが…。どうやら『2回東京(又は1回新潟)で復帰』との方針は、一旦、白紙になったと理解した方が良さそうです。
もちろん脚元の話はあまり軽く考えると良くないですし、きちんと診察をしてから慎重に判断するのは当然のこと。。獣医師チェックの結果によっては、きっぱり春競馬を休んで立て直し、夏のローカル開催をめざす作戦もありかもしれません。復帰初戦から『いきなり全開モード』を期待していたので残念ですが、先々を考えれば中途半端な状態で使う方が心配ですからね。まずはしっかり不安を取り除いてから、納得のいく状態で復帰戦に臨んで欲しいと思います。
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