チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサは、年末年始を休養に充て、4日より騎乗を再開しています。1月初旬の馬体重は507kgです。
◇小泉厩舎長のコメント 「(12月)21日から跨ってみた感触が少々お疲れ気味でしたので、調教師にも相談をして、『年明けまで休ませる』ことに。その間、両トモにショックウェーブ放射を行うなどのケアを施し、4日からコース入りを再開しました。お休みを挟んだぶん元気が良すぎて大変でしたが、身体は戻りましたし、おそらくもう大丈夫。ここからまたピッチを上げていければと思います」
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前走香港カップが12/11でしたから、乗り出しが年明けになったのは、いつものパンサラッサに比べると時間が掛かった方だと思います。今にして思えば、前々走の天皇賞激走から香港への移動、現地での異例の猛時計追い切りから出走という流れが結果的にオーバーワークとなり、本番での不可解な大敗に繋がった可能性はある気がします。
ただ、思い切って年内を休養に充てたことで馬体は500kg超まで回復したようですし、いつもの元気が戻って「もう大丈夫」との言葉も貰えましたので、次走に向けての調整には何の心配もいらないでしょう。まだ何とも言えない状況ながら、(選んでくれさえすれば)サウジカップでは、きっとパンサラッサらしい気持ちのよい走りを見せてくれることでしょう。
こうなると、海外勢を含めてサウジカップへの登録馬がどうなっているのか、選出馬の決定はどういうプロセスでいつ行われるのか…などが気になりますが、まあ、それはサウジの皆さんがやることなので情報を待つしかありません。野生の勘的には何となく『大丈夫でしょ!』と思っているのですが、果たしてどうなることやら…です(^^ゞ
【チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサ:公式HP(2022/12/23更新)より】
レンディルさん、立候補するだけでも素晴らしいです。
そりゃあ、採用は難しいですよねぇ…
馬なので…
年末年始、美味しいものを食されたのですかねぇ(o^-^o)
集大成となるであろう本年!
パーソナルトレーナーを迎え入れたとか…
もちろん、ボス同意のもと(^^)v
ちなみに…
レンディルが立候補するも、不採用でした(*T^T)
何を仰いますやら…
野生の勘はすべての人に備わっています。
musashida2002さんだって、相当に勘がよさそうですよね!
ただ、それに頼るかどうか、いつ頼るかは人それぞれですけれど(^^;)
私もあの負け方は意外でした。。
正直、今でも敗因不明なのですが、何とか自分を納得させるためにオーバーワーク説を持ち出しました。
でも、矢作厩舎の皆さんに対する信頼は全く揺らいでいませんので、今度こそ!の思いで応援します。
羨ましいです。
若い頃からジャングルで研ぎ澄ませていたと想像しています。
それが今の成績ですねぇ。
いつも体調面ではあまり心配がなかった馬ですが、今年もうまく調整できれば良いのですが。
矢作厩舎でもチャンピオンヒルズでもエース格の馬でしょうから最大限のケアはしてくれでしょうから信頼してお任せしたいと思います。