**種牡馬ランキング(JRA/2歳/総合/7月18日終了時点)**(馬名赤字は新種牡馬)
2022年2歳新規募集馬への出資申込み解禁を明日に控え、何となくソワソワした気分なのですが、こういう一日こそ普段通りに落ち着いて、やるべきことをソツなくこなしたいと思います。(できるかな(^^;))
ということで、あえて新規出資とは直接関係のないJRA2歳種牡馬ランキングをチェックです。
注目はナムラリコリスの函館2歳S優勝で一気に首位に躍り出たジョーカプチーノですが、ジョーカプチーノ産駒は絶対数も多くないですし、勝ち上がっているのはナムラリコリス一頭のみと、今後も首位をキープし続けるのは難しいでしょう。やはり、しばらくはドレフォン、シルバーステートの新種牡馬2頭と、4位以下にひしめく実績あり有力種牡馬の争いが続くことになりそうです。
そう考えると、私としてはどうしても2位のドレフォンに目が行ってしまうわけですが、函館2歳Sで5着となり、現時点でドレフォンの代表産駒になっているカワキタレブリー、この馬は母父ディープインパクトで(すごく大雑把に言うと)レトロクラシック’20と同じ配合パターンです。
まあ、母父ディープはブルードメアサイアーランキング2位なので(1位はキングカメハメハ)、別にドレフォンでなくとも走っちゃうと言えばそうなのですが、もともとドレフォンはディープインパクトとのニックス2本(Storm Cat,Deputy Minister)を持っていて、単純にディープ牝馬と配合するだけで水準以上の血統表ができ上がってしまうという、とても便利な種牡馬ですからね。(実際、そのために輸入された面はあるでしょう)
明日申込み解禁のレトロクラシック’20の血統診断で、お馴染み竹内さんが書いておられるように、母父ディープのドレフォン産駒からいつ大物が出てもおかしくないとすれば、もともとの血統レベルが高いレトロクラシックの仔が活躍するかどうかは、今後のドレフォンの立ち位置を左右する要素のひとつかもしれません…
と、気持ちを落ち着かせるために直接関係ないことを書くつもりが、結局、新規募集馬の話になってしまいました。我ながら成長がないというかなんというか、まあ、解禁前日なので仕方がないっすね(^^;)
超大物会員様による買占め!!!
目の当たりにするのかぁ~
ガグガグ:;((•﹏•๑)));:ブルブル
超大物会員さん…
思い当たるとしたら、あのお方か、或いはあのお方…
できれば穏便に収まって欲しいっすねぇ(^^;)