競走馬リハビリテーションセンター在厩のプライムラインは、現在は引き運動30分、トレッドミルでの速歩5分、ウォーターウォーキングマシン15分を消化しています。
◇青木獣医師のコメント
「どの馬も最初はトレッドミル(急に音を立てて動き出すため)に多少驚くようなところはありますが、一週間やってきたことで今はすっかり慣れてきました。今週からは速歩の時間を2分延長。その後も脚元に熱感はなく、順調に推移しています」
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トレッドミルが上手に出来るようになったのはイイことですね…。本当はそれだけで喜んではいけないのでしょうが、これも復帰に向けた小さな一歩だと思えば嬉しいニュースではありますからね。
速歩の時間が3分から5分に増えても熱を持たないのは想定の範囲内。やはり、駈歩に移行した時どうなるかがポイントになりそうですが、その段階へ進むには、さらに慎重な判断をしていくのでしょう。当然ながら油断できる状況にはないですが、臨床症状などから受ける印象は、当初からアレアシオンより前向きでしたから…。今後もとにかく順調に、一歩ずつ前進をして欲しいと思います。
一日一善m(__)m
小さな一歩が、やがて大きな一歩に!
そして気がついたら超特大の一歩にっ!!
一日一善m(_ _)m
最近は更新の度に着実に前に進んでるのがわかり、うれしいです☆
一日一善、大事です!
今のところ後戻りの雰囲気はないですから、何とかこのまま進みたいですね(^^)