【サウジアラビア国際競走】フォーエバーヤング、バスラットレオン、リビアングラスなどが国内最終追い:サンスポZBAT!
24日のサウジアラビア国際競走(キングアブドゥルアジーズ)に出走する日本馬が13日、東西トレセンで国内最終追い切りを行った。
栗東では、矢作厩舎の3頭が坂路追い。サウジダービー(G3、ダ1600m)のフォーエバーヤング(牡3)は力強いフットワークで4ハロン53秒6-12秒2。1351ターフスプリント(G2、芝1351m)のバスラットレオン(牡6)は4ハロン52秒3-12秒1。レッドシーターフHC(G3、芝3000m)のリビアングラス(牡4)は4ハロン54秒4-13秒1をマークした。矢作調教師は「向こうでの最終追いが馬場になるので、意識して坂路でやりました。3頭とも順調です。輸送も特に問題ないと思います」と語った。
レッドシーターフHCのアイアンバローズ(上村、牡7)は、坂路で4ハロン53秒2-12秒6。上村調教師は「いいと思いますよ。順調にきました。長距離になるのはこの馬にとっていいです。現地でうまく調整できれば」と話した。
美浦では、1351ターフスプリントのウイングレイテスト(畠山、牡7)がWコースで6ハロン88秒1―11秒4を馬なりでマーク。「しまい軽く促すと軽快な伸びで、理想的な稽古ができた」と畠山調教師。
サウジダービーのセットアップ(鹿戸、牡3)は坂路で4ハロン54秒6-12秒8をマークした。
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バスラットレオン(手前)、右にフォーエバーヤング=栗東トレセン(撮影・岩川晋也)Photo by サンスポ
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チャンピオンヒルズからトレセンに戻ったあとも順調に追い切りを消化、13日の国内最終追いでは52.3-37.6-24.4-12.1秒をマークしたとのことです。ここまで予定通りに調整が進んできましたし、昨年末以降、調子が上向きなのはわかっていますので、あとは無事に輸送をこなしたうえで、現地での調整をバシッと決めて頂きたいですm(_ _)m
今年の1351ターフスプリントは、ブックメーカーオッズ上ではMysterious Night(UAE)が有力視されているものの、昨年の2着馬Casa Creed(米国)、Art Power(英国)などの外国勢に加え、アグリ、ウイングレイテスト、ララクリスティーヌといった日本勢が虎視眈々と一発を狙っている難しいレース。昨年の覇者バスラットレオンも当然有力馬の一頭ですが、最後は当日の状態、そして展開が勝負の分かれ目になりそうですからね。
その点、バスラットレオンも厩舎スタッフもジョッキーも、海外・中東のレースをガッツリ経験済みなのは心強いです。矢作先生も「順調です!」とコメントをしておられますので、ディフェンディングチャンピオンらしいパフォーマンスが見られるでしょう(^^)
【🇸🇦#1351ターフスプリント 出走予定馬】
— netkeiba (@netkeiba) February 12, 2024
これ以降の4レースについてはブックメーカー『William Hill』で発売が行われておりますので、そちらのオッズも併記します。 pic.twitter.com/UbriDfqJUM
調教もタイム見る限りいいですね。いつものバスラットレオン。しっかりパフォーマンスできる出来のように見えます。
今年も日本の切り込み隊長として競馬ファンを大いに沸かしてくれることでしょう!
中東での強さが余ほど印象に残っているんでしょうね。実際、実力的には妥当な評価な気がします。
となると、やはり当日の状態と展開がカギ…
大いにチャンスありなんじゃないでしょうか!(^^)
出発前・関空ラウンジのおもてなしで飲み過ぎちゃったとか(^^ゞ
反省して精進、そして一日一善と一日一妄想m(__)m
VIP待遇かどうかはさて置いて、
ラウンジで飲み過ぎちゃう人って、最低に品がないですよね(^^;)
反省して精進、そして一日一善と一日一瞑想m(_ _)m