【ドゥオーモ】新境地拓くか！？ １／６京都９Ｒ 許波多特別・出走確定

ドゥオーモは、１月６日京都９Ｒ 許波多特別（２勝クラス・芝２２００ｍ）に藤井勘一郎騎手で出走します。

-調教時計-
20.01.03　藤 井　栗東坂良　1回　56.3-41.1-26.9-13.2　馬ナリ余力
19.12.31　助 手　栗東坂稍　1回　53.5-39.2-25.4-12.7　馬ナリ余力

◇野中調教師のコメント
「３１日に53.5－39.2－25.4－12.7で登坂しており、３日は藤井騎手を背に坂路でサーッと。当初の予定を延ばしましたので、一頓挫あった後も影響はなさそうです。この距離についてはやってみなければ分からない面もありますが、マイルを使った時に前半からある程度の脚を使ってしまい、終いの脚が溜まらないレースが続いていましたから。今ならこなしてくれるのではないでしょうか」
◇藤井騎手のコメント
「乗った感じで言えば、大人しくてコンタクトがすごく取りやすかったです」
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ドゥオーモの許波多特別出走が確定しました。
どうやら３１日の追い切りで馬体は仕上がっていたようで、最終調整は藤井騎手を背にして56.3-41.1-26.9-13.2秒まで。
何となく今までにないパターンなのは気になりますが、頓挫（一時的なスクミ）の影響もなさそうなので、まあ、大丈夫なのでしょう。
（当然、この馬については少しでも不安があれば使わないはずですから…）

そして、２２００ｍの距離に関しては、「今ならこなしてくれるのでは？」と野中先生。
確かにここにきて２２００ｍで好走できれば今度の選択肢が広がりますし、１１日の逢坂山特別まで状態を引っ張るのが難しいのであれば、２０２０年最初の出走で距離延長を試してみるのも悪くないかもしれません。
（個人的には１８００ｍの逢坂山特別の方が無難な気も… (^^;)）
まあ、年が明けても本馬の場合は無事に回ってくることがまず第一の優先事項。 珍しい調整パターンも距離延長も休み明けも藤井騎手のテン乗りも全部コミコミにした上で、京都の直線でドウォーモらしい末脚が見られることを期待します！

■１／６京都９Ｒ　許波多特別（２勝Ｃ/芝２２００ｍ）出走馬



【栗東トレセン在厩のドゥオーモ　：　公式ＨＰ（１２／２６更新分）より】


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