キャピタルS(L/芝1600m)で6着となったキングエルメスの関係者コメントです。
◇矢作調教師のコメント 「イレ込みは想定内。やや口を割っていたものの、そこまで引っ掛かっているわけではなく、4コーナーを回ってきた時の手応えから『やれる』かと思いましたが、最後は休み明けもあって33秒台の脚を繰り出せませんでした。ただ、復帰初戦としては悲観する内容ではなかったですし、差のない競馬ができましたので、及第点をあげたいと思います」
◆クラブのコメント 「馬体重496kgでの出走。スタートを決めて2番手から積極的にレースを進め、長い直線でも簡単には引き下がりませんでしたが、ゴール前で僅かに遅れを取ってしまい、着順を落とす格好となりました。なお、このあとは、「問題がないようであれば、中1週で12月10日阪神11R リゲルS(L・芝1600m)への続戦も検討したい」と調教師。「いずれにせよ、まだ絶好調といえる状態ではありませんでしたので、次の競馬に向けてもう一段状態を整えていきたい」と思います」
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矢作先生から「復帰初戦としては悲観する内容ではない、差のない競馬で及第点をあげたい」とのコメントがもらえました。勝ち負けはもちろん重要ですが、不甲斐ない競馬をしてボスに怒られるとヤバいですから、ひとまず最低限のハードルがクリアできて良かったです。(ホントに厳しいですからね(^^;))
このあとは、上りに問題がなければ中一週でリゲルS(L/芝1600m)とのこと。例によって除外問題は心配ですが、ひと叩きをして確実に状態は上向くでしょうし、何とか出走が叶って欲しいと思います。
その上で、もしも出走が叶えば、今度こそ勝利が求められる一戦になります。100%に近い状態であれば、まだまだ(マイルでも1400mでも)上がめざせる馬であると示したいですし、きっとやってくれると信じて応援したいと思います!
次走が本当の勝負!
その通りですね。
気合で勝利をもぎ取りたいです( ・`ー・')キリッ
笑っちゃいますよね。
でも、あれは間違っても責められないなぁ(^^;)
とにかくレース後も無事に。
ついにこの日がやってきました。実況がゴドルフィンと間違えましたね。武蔵野ステークスでかなり心配していましたが、ほっとしていたところでやはり来てしまいました。
なお、JRAのHPでは修正済み。ダーリントンホールがちゃんと出遅れてます(笑)
確かに難しいですよねぇ…
言葉が話せて、コミュニケーションができれば良いのですが(^^;)
頭のいい馬は骨折(ケガ)した馬は2種類に。
全力で走ったら、またケガ(骨折)をしたくない。もう一つは全力で走っても大丈夫でしょう。
カイザーノァは前者。エルメスくんは後者ですねぇ。トウカイテイオーは後者ですねぇ。
サラブレッドの気持ちは難しいですなぁ。
ここからが、いよいよ本気ってことですね!
何とか食らいついて結果を出してしまいたいです( ・`ー・')キリッ
1200に短縮するのか?金杯かとか考えてましたが…
重賞だの、海外だの言ってるうちに、本来の矢作厩舎の使い方を忘れてました😅