チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサは、現在は、おもに周回コースでのウォーミングアップ後、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇小泉厩舎長のコメント 「馬はいつものように元気にしてくれていますが、右トモにいくらか疲れが見受けられましたので、獣医師に手当てをしてもらい、まずは筋肉疲労を取ってあげました。厩舎陣営によれば、『大阪杯の前に一度使ってから本番へ』とのこと。まずはリフレッシュを促していければと思います」
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有馬記念の激走で右トモに筋肉疲労が出たようですが、全体的には「いつものように元気」とのことなので、『大阪杯の前に一度使ってから本番へ』という作戦も、きっと思い描いた通りに進めていけると思います。
ちなみに『本番前の一戦』については、2/27中山の中山記念(芝1800m)か3/13中京の金鯱賞(芝2000m)か。。矢作先生としては、現時点でどちらかに絞るのではなく、パンサラッサの今後の状態(進めていく中での感触)、コースの状況や相手関係の読みなどを含め、総合的に判断することになるのでしょう。
今のところ、私は本番まで中4週と余裕がある中山記念が本命かな?と思っているのですが、東京左回り2000mのオクトーバーSと福島右回り2000mの福島記念を連勝したように、パンサラッサは左右どちらでもいけるオールラウンダーなので、かえって迷ってしまう部分があるかもしれません… いや、私がどんなに迷っても全然関係ないですけれど(^^ゞ
いずれにしても、この春はG2→G1に挑戦することになるわけで、チャレンジャーとして思い切ってぶつかっていくしかありません。秋に逃げて連勝したことはもちろん、有馬記念でも臆せずタイトルホルダーのハナを叩いたことで、逃げ馬としての格はかなり上昇したはずなので、次走ステップレースがどちらになっても、積極果敢な逃走劇を期待したいと思います。
【2021/12/26中山11R 有馬記念(G1/芝2500m)でのパンサラッサ:公式HPより】
なのですが…
何やら、エフフォ様、大阪杯をお目指しになられるようです。
(海外に行けば良いのに…)
まぁ、パンさん…
去年よりも強くなってご登場するハズなので、どんと来いです(^^)v
でも、あちら様は更にお強くなられてたりして(^^ゞ
挑戦なくして栄光なし!
反省して精進、そして一日一善m(__)m
エフフォ様がお強いのは重々承知いたしております…
だがしかーし!
挑戦なくして栄光なし!
反省して精進、そして一日一善(^^;)
パンサラッサは、大阪杯と見せかけてサウジに行きます(^^;;
https://news.yahoo.co.jp/articles/55ae23f3ed4bc12a31a904248b116313d984543e
遠いです!
まずは香港ぐらいからお願いしたいっす(^^;)
『【今後の予定】
3月13日の中京・金鯱賞を予定しています。』
順調にと願うのみですm(__)m
中京2000mの重賞は金鯱賞含めて去年は逃げ馬がやたら勝ってますからね!
3/13ならしっかり休養期間もとれますし、本番に向けて中2週はパンサラッサにはちょうどいいのではないでしょうか。2000mというのもいいと思います。
おお! 金鯱賞の方でしたか!!
昨年のリベンジで中山記念か?とも考えたのですが、矢作先生はそんな小さいことは気にしませんね。
楽しみです(^^)
金鯱賞というと、昔のコースではありますが、サイレンススズカの大差勝ちが思い出されます。
そして昨年は、デアリングタクトやグローリーヴェイズ、キセキを抑えてギベオンが逃げ切り!!
今からワクワクしてしまいます(^^ゞ
キャラ先行で若干チヤホヤされてるけど、実力もしっかり認めてもらえるような2022年のロケットスタート決めて欲しい。。。と思っていたら、
アーモンドアイ×エピファネイアの第1子誕生のニュース記事内で、思いも寄らずパンサラッサの名前が!
これは既に実績も認知され始めてますね!!https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=198543
金鯱賞→大阪杯、まさに古馬中距離路線の王道ですね(^^)
アーモンドアイ×エピファネイア第一子誕生のニュースは見ていましたが、この記事は読んでいませんでした。
確かにパンサラッサの名前が出てますねぇ…
これは嬉しいですねぇ…
重賞を勝つとは、こういうことなんですねぇ(^^ゞ
今までお世話になってきた、母ミスペンバリーの優秀さが認められたようでとても嬉しいです。
情報ありがとうございます!m(_ _)m