栗東トレセン在厩のパーフェクトラヴは、13日の登坂後より脚元に腫脹を確認。エコー検査の結果、右前浅屈腱炎と診断されました。
◇高柳大先生のコメント
「外傷性のものとは言えませんので、おもな原因は追い切りの反動ということになるかと思いますが、患部が通常よりも下方であることを考えますと、馬房内で暴れた時にかかる衝撃の蓄積なども影響しているのかもしれません。まだ発症から間もないため、もう少し経過を見守っていく必要はありますが、対応策としては幹細胞移植(本馬自身から採取した幹細胞を培養し、腱患部に移植して再生を促す治療法)を行う方向で。ひとまず本日午後、トレセン内の診療所において骨髄から細胞を採取しました。培養には2~3週間ほどかかるとのことですから、それまでは島上牧場で待機し、トレセン診療所での移植手術に備えます」
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10/19京都3R 2歳未勝利(芝1800m)への出走を予定していたパーフェクトラヴですが、先週末の坂路追いのあとに脚元に反動がきたとのことで、残念ながら出走を回避することになりました。
しかも、脚元の症状は右前浅屈腱炎との診断で…
屈腱炎、幹細胞移植についてはアレアシオンに続いてこの世代で2頭目になります。
出走目前でのこのアクシデントはとても残念ですし、ツイていないと言うしかないですが、まずは、痛みなどの症状が落ち着いてくれること、そして幹細胞移植手術が成功してくれることを祈るのみです。
【栗東トレセンでのパーフェクトラヴ : 公式HP(10/11更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇高柳大先生のコメント
「外傷性のものとは言えませんので、おもな原因は追い切りの反動ということになるかと思いますが、患部が通常よりも下方であることを考えますと、馬房内で暴れた時にかかる衝撃の蓄積なども影響しているのかもしれません。まだ発症から間もないため、もう少し経過を見守っていく必要はありますが、対応策としては幹細胞移植(本馬自身から採取した幹細胞を培養し、腱患部に移植して再生を促す治療法)を行う方向で。ひとまず本日午後、トレセン内の診療所において骨髄から細胞を採取しました。培養には2~3週間ほどかかるとのことですから、それまでは島上牧場で待機し、トレセン診療所での移植手術に備えます」
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10/19京都3R 2歳未勝利(芝1800m)への出走を予定していたパーフェクトラヴですが、先週末の坂路追いのあとに脚元に反動がきたとのことで、残念ながら出走を回避することになりました。
しかも、脚元の症状は右前浅屈腱炎との診断で…
屈腱炎、幹細胞移植についてはアレアシオンに続いてこの世代で2頭目になります。
出走目前でのこのアクシデントはとても残念ですし、ツイていないと言うしかないですが、まずは、痛みなどの症状が落ち着いてくれること、そして幹細胞移植手術が成功してくれることを祈るのみです。
【栗東トレセンでのパーフェクトラヴ : 公式HP(10/11更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
。゚(゚´Д`゚)゚。
何だかブルーです…。
手術が成功して、戻って来てくれる事を祈るのみです。
この近況にはガックシでした。。
アッという間に直ってくれんかなぁ… です。゚(゚´Д`゚)゚。
一口とはいえ、こういう時こそ馬主力が試されます^^;
栗東に移動してから、身体も大きくなって調子も良さそうだっただけに残念です。
決して簡単な道のりではないですが、諦めるのはいつでもできますから…
このチャレンジがうまくいってくれることを祈るのみですね。