宇治田原優駿ステーブル在厩のパンサラッサは、もうひとつ体調がすぐれないため、ケア中心の管理となっています。
◇乾主任のコメント
「再び乗り出していたものの、どうもしっくりこないことから、獣医師と相談のうえ長針治療を実施。表面上は問題ないように見えても、『鞍下や背中の奥深くに疲れが溜まっていた』(獣医師)とのことでした。それに皮膚感など、代謝がやや悪くなっている様子も見て取れますので、ここは一から立て直しを図りたいと思います。今日は常歩のみ。軽く跨る程度にとどめています」
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先週時点では、「もう何ら問題はありませんので、徐々に普通キャンターまで戻していきたい」との話がありましたが、やはり、目に見えない疲れが相当に溜まっていたようです。確かにこの春はかなりハードに使われてきましたし、思い起こせば最後の弥生賞でのパフォーマンスはあまりにも案外でしたからね。むしろ、「一から立て直しを図りたい」と聞いて、少しホッとしたりしています。
これで復帰は夏競馬という事になるでしょうが、その間を成長期間と考えれば、パンサラッサにとってはきっとプラスに働くでしょう。本来、古馬になるともう一変わりがあるタイプだと思いますし、ガチで上をめざすのは1年後でもイイぐらいですからね。せっかくの休みを有意義に過ごしてもらい、パワーアップした姿で夏競馬を迎えて欲しいと思います!
【宇治田原優駿ステーブル在厩のパンサラッサ:公式HP(3/27更新分)より】
有意義な期間となって欲しいです。
いや、なるでしょう(^^)v
ですよ~
有意義な期間になってもらわねば困ります!( ・`ー・')キリッ