シュウジデイファーム在厩のトリフィスは、現在は、日に2~3時間ほどのパドック放牧で管理されています。
◇石川代表のコメント 「再びレントゲンを撮ったところ右膝の経過は良好でしたが、若干の屈曲痛が見てとれる左前について、『第三手根骨周辺はとりわけ術後の経過を大切にしたい箇所なので、まだあまり無理をしない方がよい』と獣医師。しばし様子見が必要であるとの見解から、小さなサンシャインパドックでの放牧に切り替えました。『およそ1ヶ月を目安に放牧を続けて』みる予定になっています」
-----
トリフィスは念の為に両前のクリーニングをやりましたから、通常以上に慎重に経過を見ていかなければいけないようです。今回の報告では「右膝の経過は良好だが左前は若干の屈曲痛がある」とのことなので、そりゃあ無理をするわけにはいきません。
ただ、ここから一ヶ月の舎飼いプラスパドック放牧は、どう考えても痛いですよねぇ… と、当たり前のことを言い出すと愚痴っぽくなるのでやめましょう。。もともと小柄で乗り出せば仕上りは早い馬ですし、今はとにかく脚元を完治させるのが最優先、来たるべき再スタートの日を夢見つつ気長に見守っていきたいと思いますm(_ _)m
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます