テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、まずは様子見が続けられています。
◇伊藤マネージャーのコメント 「4日朝に感触を窺うために騎乗してみたところ、いつも以上に背腰に疲れが残っていましたので、調教師とも相談のうえ、当面の間は騎乗を控えて調整していくことになりました。まずはトレッドミル入りにつなげていくための疲労回復に専念。必要であれば、笹針を打つことも検討していきたいと思います」
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今週もあまり良いムードの報告ではないですが、次のレースが決まっているわけでもないですし、病気や怪我があるわけでもないですから、しっかり休めばまた元気になってくれるでしょう。今後の方針はさて置いて、『今回の放牧で心身ともに完全にフレッシュな状態に戻してあげたい』という、林先生のお気持ちは伝わってきますしね。
しばらくは騎乗もせずに休むとのことなので、復帰は『早くても3ヶ月後』のコースでしょう。何とも予想がしにくいところではありますが、あえて可能性の話をすると、次走は福島記念(11/14福島)でもう一度『福島コースの2000m戦』に挑戦することになる気がしてきました。
【2021/7/11福島11R 七夕賞(G3)でのクレッシェンドラヴ:公式HPより】
ラヴくんは笹針のようですが、僕は注射針(ワクチン一回目)を刺してもらいに行ってきます(^_^;)
そうですね、福島記念に間に合えば嬉しいです。
ちなみに、「矛先を大幅に…」は、次走までは気にしないようにするつもりです(^^;)
まずは休んで元気になって、それからですね。
笹針は打ったことがないので分かりませんが、多分、ワクチン注射の方が痛くないと思います。
(一回目経験者より(^^))