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【ピークブルーム】帰厩はある程度まで牧場でやってから!?

2023-11-15 19:03:19 | 引退馬

ジェットレーシング在厩のピークブルームは、先週同様、おもに周回コースでのダク・ハッキングの後、坂路でハロン18~20秒ペースのキャンター1~2本を消化。週2回の15-15を乗り込まれています。11月中旬の馬体重は450kgです。

◇毛利調教主任のコメント 「だいぶ前向きさが出て、動けるようになってきましたね。甲高い音が苦手なようで敏感に反応しますので、ざわざわしたトレセンの環境になると、馬がピリついてくるのかもしれません。そういう意味では、ある程度まで牧場でやってから帰厩した方がいいのかもしれませんね」

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今週も15-15週2回を継続し、「だいぶ前向きさが出て動けるようになってきた」のはイイですが、馬体重が450kgとデビュー戦出走時の458kgに戻っていないのは気掛かりです。(10月末の456kgから減っちゃいましたし…)

そのあたりは単にトレーニングを継続しているからだけでなく、多少神経質な精神面とも関係がありそうですし、まだ成長しきっていない2歳のこの時季なので、確かにあまり帰厩を急がない方が良いのかもしれません。

いずれにしても、こういう場合は馬優先で進めていくしかないのでしょう。

トレセン帰厩については「ある程度まで牧場でやってから」で良いと思いますし、復帰戦についてはしっかり態勢を整えてから、前走からの前進を必ず果たすつもりで挑んで欲しいと思います!

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。


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