激動の2022年もいよいよ師走、一年の締めくくりとなる12月になりました。
私の出資馬たちも、2022年中にもうひと暴れしようとそれぞれスタンバイをしており、12/10にテラステラ、12/11にはカイザ-ノヴァ、そしてパンサラッサが出走予定となっています。ただし、テラステラは12/17阪神7R(芝1400m)にスライドする可能性がありますし、最終的には木曜出馬投票まで確定しないと考えておいた方が良さそうです。
リゲルS(12/10阪神)予定と伝えられていたキングエルメスは、理由はさて置きリゲルSに登録されていませんので、ひょっとすると12/24の阪神カップ(G2/芝1400m)に目標を変更したのかもしれません。その場合は厩舎の先輩バスラットレオンとの直接対決になりますが、キングエルメスは収得賞金加算が喫緊の課題になっていますので、強い馬たちを相手に何とかして連対を果たして欲しいと思います。(あくまでも馬体などに問題がなく、出られれば…の話ですけれど)
今週の話に戻しますと、休み明け2走目のテラステラは未勝利脱出が大命題です。また、カイザーノヴァは(進退含めて)今後の方向性を問われる一戦と、それぞれとても重要なレースになりますので、最終的な出否の判断を含め、調教師、厩舎スタッフの皆さんにはくれぐれもよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m
そんな中、イケイケドンドン的な進軍ラッパが鳴り響いているのは香港カップに挑戦するパンサラッサでしょう。
パンサラッサは輸送を難なくクリア、香港に入り後も順調に調整されているようですし、3月のドバイターフ優勝時より調子は良さそうに思えます。今年は札幌記念(G2)、天皇賞・秋(G1)をいずれも2着するなど、芝2000m戦では安定した強さを見せていますし、そもそも矢作先生が天皇賞・秋直後に「香港では勝てる!」と目一杯のフラグを立てちゃってますからね(^^;)
本来、海外G1を勝つのはとても難しいはずなのですが、実は私自身、少なくとも天皇賞・秋の前より自信があったりしています。理由を説明すると長くなるのでやめますが、パンサラッサ出資者さんの中には、そう感じている方がかなり多いような気がします。
そして、今週出走の可能性が高いテラステラ、カイザーノヴァ、パンサラッサの他にも、リゲルSを回避したキングエルメスはもちろん、カグヤ、プライムライン、バスラットレオンが12月中の出走を予定しています。
カグヤは12/18中京の芝1400m戦がデビューの舞台になりますし、プライムラインは同日阪神の御影Sでオープン入りをめざします。バスラットレオンは、初の芝1400m戦となる阪神カップでゴドルフィンマイル以来の重賞勝ちを狙うことになりますので、今週予定の3頭に負けず劣らず息の抜けない応援をしなければいけません。
キングエルメスの回避理由のほかにも、何故かカグヤの登録がまだだったり、プライムラインの状態(硬さが出てきたこと)はどうなのか?だったり、バスラットレオンの兵庫GT登録はマジなんですかね?とか、いくつか気になるポイントが残ってはいるものの、今年最後の12月を賑やかに過ごせるのはとてもありがたいと思っています。(その分、来年1月が暇そうで怖いですが(^^ゞ)
こうなったら、ありがたいついでに、12月中にあと二つや三つ、いや、四つでも五つでも勝ち星を積み上げて、気分良く2023年を迎えさせて欲しいです!(あと、サッカーW杯日本代表のさらなる活躍も!!)
**出資馬の状況**
もう待てなくなってきました(≧∀≦)
矢作先生の「香港では勝てる!」で
ハードルが下がった気もします笑
こんにちは!
待ちきれないっすねぇ。。
調教師自ら立てた大きなフラグ…
この際、丸ごと信じてみようと思います(^^)
いいなぁ、この時期まで出資馬が走る予定があって。
僕は先週末の土曜日、ドンカルロが走りましたが、3着ですが、やはり1200は忙しかったです。
二の脚が使えなかったのは、たぶんゲートがダートと思います。次走が来年とコメントだったので、
今年はあとパンサラッサとバスラットレオンだけですねぇ。
今のところ2歳馬はメリタテス・トリフィス・メグルキセキがいますが、とくにトリフィス・メリタテスが心配ですねぇ。
我慢比べですねぇ。見放したりしませんよぅ。
こんばんは!
ドンカルロのレースは応援していましたが、確かに距離短縮???な内容でした。
バテている感じは全然無かったので、逆に距離を延ばしたらアッサリなんじゃないかと…
すみませんm(_ _)m
メリタテス、トリフィスはご一緒ですので、同じように心配しています。
でも、きっと大丈夫じゃないかとも思っています…
我慢比べには自信がありますので、最後までキッチリ応援するつもりです!