今日からパンサラッサはオーストラリアで出国検疫開始。12/22にアロースタッドに戻ります。
— Winning Horse Club🇨🇳🤝🇯🇵 (@yangminghan8901) November 29, 2024
南半球シーズン、今日まで100頭ぐらい受胎確認済み(種付け頭数ではなく)です。残り10頭ぐらいは来週までに受胎確認を行います。
今年北+南半球で受胎確認済み頭数は150頭ぐらいになりそうです。🙌
パンサラッサ、南半球で大人気だったみたいですね(^^)
確か、豪州に移動する前に日本で50頭以上に種付していたと思うのですが、それも合わせて初年度産駒が世界で150頭以上誕生というのはなかなか大したものでしょう。もちろん数だけの話ではなく、イーロンGrが用意した良血繁殖牝馬に加え、広尾ゆかりの繁殖牝馬たちだって血統レベルは悪くないはずで、これは益々期待が膨らむんじゃないのかなと。
ちなみに広尾TC関連では(すでにお伝えした)レトロクラシック、ゴッドフロアーのほか、ゼロカラノキセキ、クエストフォーワンダー、クエストフォーラヴにパンサラッサがついていますので、もしも無事に産駒が誕生したら、イーロンGrの馬達意に負けないような活躍をして欲しいです!(北と南、切磋琢磨で頑張って欲しい(^^))
【パンサラッサの嫁探し隊】
— Winning Horse Club🇨🇳🤝🇯🇵 (@yangminghan8901) May 31, 2024
3日間マジックミリオンズ繁殖セールで合計13頭をパンサラッサ名義で購入しました。
総落札額は515万豪ドル、日本円で5.3億円。この13頭の繁殖の父はほぼ全部異なります。私達は既存の配合理論を信用せず、帰納法より演繹法でパンサラッサに合う配合を導きたいと思います https://t.co/uDILiA7kZH pic.twitter.com/EchT5stGlA
しかし、パンサラッサ産駒がポンポン募集されたとすると、全部買うってワケにはいかないのが悩ましい…。
いや、それは実際に産駒が募集された時に悩めばいいことですが、そうですねぇ、今のうちから無理やり理屈をこねるとしたら、母が出資馬だった仔に優先的に出資をするとか、そういうことにしておくしかなさそうです。
ちなみにですが、アロースタッドの2025年種付料が発表されていまして、パンサラッサは2024年から据え置きの300万円になっていました。まあ、まだ産駒が誕生してもいないので据え置きは当然ですが、できれば初年度からドンドン活躍馬を出して、益々いい繁殖牝馬が集まるようになって欲しいと思いますm(_ _)m
アロースタッド繋養種牡馬2025年種付料→arrowstud_2025.pdf
https://www.studbook.jp/users/ja/Search_chichi_shushiba_list.php?hid=36173424659&kid=&TanetsukeYear=0
54頭に種付けしてますが、★マークはその後別の馬を種付けしているので、日本で産駒が誕生するのは47頭以内になるようです。
ヤマニンウルスのお母さんやサウジアラビアロイヤルカップを制したアルテヴェローチェのお母さんがいたり、パカパカファームが大量に種付けしていたりと色々面白い発見がありました。
木村秀則牧場は一頭種付けされているようです。
おお、とても便利なページができていますね!
パカパカファームは、木村さんのところから移った広尾の預託繁殖以外にも随分と…
ついでに血統表を見ていたら、吸い込まれそうになりました(^^)