美浦トレセン在厩のピークブルームは、27日、坂路を併せ馬で追い切られています。3/26の馬体重は448kgです。
- 24.03.27 助 手 美南坂重 1回 55.8-40.5-26.3-13.2 馬ナリ余力
イーストブルー(三未勝)馬ナリを0.3秒追走同入
- 24.03.24 助 手 美南坂稍 1回 61.0-44.8-29.8-15.1 馬ナリ余力
◇蛯名正調教師のコメント 「馬なりで併入。帰厩後も順調にきていますよ。トレセンへの入退厩を繰り返しているうちに、徐々に抜くところが分かってきたのでしょう。少しずつ落ち着きが出てきたようにも思います。ダートが合いそうな気もしますので、次走は4月14日中山1R 3歳未勝利・牝(ダ1800m)に向かいたいですね。鞍上は引き続き吉田豊騎手で調整中です」
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前走から中5週の間隔をとり、4/14中山の牝馬限定ダート1800m戦へ向かうことになりそうです。
これが矢作厩舎の場合だと、もう一週早いタイミングの4/6の同条件かな?とも思うのですが、蛯名厩舎は矢作厩舎に比べて(良し悪しではなく)トレセンでの手の掛け方がひとつふたつ多いですからね。このあたりは調教師の方針・考え方、外厩やスタッフといった諸条件、そして馬の個性や特徴によっても異なるでしょうが、何となくそんな印象を持っています。
(先週の近況で「4/6中山1Rの牝馬限定ダート1800m戦が最有力」と書いた言い訳です(^^ゞ)
いずれにしても次走では、まずはダート適性を試すことが大きな命題になります。
そして、蛯名先生が「徐々に抜くところが分かってきた」と仰るような、精神面の成長が少しでも見られるかどうか。。それがレースで実感できるようならシメたものですが、一気にそこまで望むのは欲張りな気もしますので、まずはダート適性をしっかり見極めたうえで、次につながるレースになってくれたらと思いますm(_ _)m
【美浦トレセン在厩のピークブルーム:公式HP(2024/3/28更新)より】
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