テラステラは、3月23日阪神10R 丹波特別(2勝クラス・芝1600m)にB.ムルザバエフ騎手で出走します。
- 24.03.20 助 手 栗東坂良 1回 53.1-38.7-25.3-12.6 一杯に追う
ルシュヴァルドール(三未勝)馬ナリに0.5秒先行同入
- 24.03.15 助 手 栗東CW稍 6F 84.0-69.1-54.5-39.6-12.3(8) 強めに追う
◇岡助手のコメント 「まだトレセンに帰厩して間もない状況ですから、欲を言えばもうひと追いほしいという見方もできなくはないですが、今回も相変わらずテンションは高めで元気良さそうにしていますよ。頭数も手頃ですし、総合的に考えて今週末のレースに向かうことになりました」
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岡助手に言われるまでもなく、帰厩して10日での競馬、追い切り2本での実戦になりますので、「もうひと追い欲しい」のは当然だと思います。ただ、そんな中でも15日にはCWで84.0-69.1-54.5-39.6-12.3秒、20日には坂路で53.1-38.7-25.3-12.6秒ができましたので、このふた追いで8分程度には仕上がっただろうと思います。(あくまで素人の希望的観測(^^ゞ)
そして、2勝クラスの芝1600m特別戦で8頭立というオイシ過ぎるレースを見逃す手はないと…。矢作厩舎のモットーは『馬主のために出来るだけ多くの賞金を稼ぐ』ですから、そりゃあ、出走させる前提で諸々手を尽くして頂いたのだと思います。
ジョッキーはテン乗りのムルザバエフ騎手になりましたし、正直、仕上り途上なので自信はありませんが、テラステラは気持で走るところがある馬ですし、やってみたら意外にイケちゃった…みたいなことも考えられます。
出走メンバーを見ても絶対に敵わない感じはしませんし、本番に強いところを見せて欲しいと思います!
**2024/3/23阪神 丹波特別(2勝C/芝1600m)出走馬**
今週は予定なく、出走途切れると思ってました。
おお!
そのチャレンジが継続中でしたか。
もしかして… お手紙書きましたね(^^ゞ
これで出資馬に3回連続で騎乗してもらいますが、勝負所で渋る馬をしっかり動かすことができる人で、テラステラにピッタリだと思います。
何よりも気に入っているのはレース後のコメント。レースぶりの報告と分析、適性距離や今後の見通しなどについての自身の考えを簡潔に話してくれます。テラステラについてもぜひ聞きたいところ。
日本では「自分の力不足で申し訳ありません。馬は頑張ってくれています。」みたいなコメントが謙虚だと褒められる傾向にありますが、聞きたい情報が何もないので正直言うと一流騎手のコメントとしては物足りないと思っています。
日本の騎手もこのあたりはぜひ見習ってほしいです。
なるほどそうなんですね。
ムルザバエフ騎手にはあまりお世話になったことがなく、そのあたりのことは知りませんでした。
ってことは、楽しみが増えたかな(^^)