美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、31日にウッドを併せ馬で追い切られています。
- 22.08.31 助 手 美南W重 6F 83.6-67.8-53.0-37.8-11.9(9) 一杯に追う
ソングライン(古オープン)末強めの外0.6秒先行0.4秒遅れ
◇林調教師のコメント 「レース間隔があいていること、雨が降って時計がかかる馬場だったこともあり、現時点では少し重たい印象を受けましたが、牧場で下地を作ってもらっていた分、馬体や脚元に気になる点はありません。今春と比べても年齢面での衰えはそれほど感じませんし、元気いっぱいなのは何より。フレッシュな状態でしっかりと乗り込んでいけるのもイイですね。目標は9月25日(日)中山11R オールカマー(G2・芝2200m)、鞍上は内田博幸騎手を予定しています」
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トレセン帰厩後1本目の追い切りは、セントウルS(9/11中山)出走のソングラインとの併せ馬でした。(海外遠征が視野に入っている看板馬の相手ですから、ベテランとしてしっかり役割を果たさないとです)
動きについてはソングラインの追い切り映像で確認しましたが、直線で相手を待ってヨーイドンをするカタチではさすがに分が悪かったものの、外ラチ沿いを回って83.6-67.8-53.0-37.8-11.9秒なら、最近のクレッシェンドラヴとしては悪くないすべり出しだろうと思います。(例によって手前も変えずに走ってましたし(^^;))
まあ、これが帰厩後1本目なので、林先生が仰るように「今春と比べて年齢面での衰えがなく元気いっぱい」であればOKでしょう。本番までにはまだ充分な時間がありますし、いつものペースで状態を上げていけば問題ないと思います。
ちなみに林厩舎からはロバートソンキーとの2頭出しになるようですが、中山の2200mならコチラが主役!と言いたいところ。。鞍上が内田さんということはバビットさんはどうなるのかな? とか、少しずつ余計なことも気になり始めているのですが、とにかくクレッシェンドラヴには元気一杯、積極的なレースを期待したいと思います!
【注目馬動向】林厩舎2頭はオールカマー2頭出し視野 クレッシェンドラヴとロバートソンキー : スポーツ報知
天皇賞・春14着以降から休養に入っていたクレッシェンドラヴ(牡8歳、美浦・林徹厩舎、父ステイゴールド)は、オールカマー・G2(9月25日、中山・芝2200メートル)で復帰する。また、日本海Sを勝ちオープン入りを決めたロバートソンキー(牡5歳、同、父ルーラーシップ)もオールカマーを視野に調整される。
今年もオールカマー→福島記念の予定なんでしょうね。そのあとはAJCCかな?
中央の重賞に出走し続けるのは大したもの。元気でいる限りいつまでも続けてほしい。
本当は種牡馬になってほしいんですけどね。
もう、ずーっと重賞を走り続けているんですからね。
本当に頭が下がります。
種馬としてはなかなか難しいでしょうから、できるだけ長く、元気に頑張って欲しいですm(_ _)m
行くぞぉ~
中山ぁ~(v^ー°)
無事に(願)
久しぶりのホームグラウンドですかね!
中山競馬場を飲みつくす勢いで応援してあげてください(^^)
馬も人も無事に(願)