テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、現在はウォーキングマシン60分、日に3時間ほどのサンシャインパドック放牧により管理されています。
◇伊藤マネージャーのコメント
「まずはしっかりとお休みさせたことが正解だったようで、マイクロ照射の効果もあり、触診反応もだいぶ和らいできました。馬は落ち着いていることですし、ここからはむしろ少しずつ体を動かしていった方がよいでしょう。日々の様子を見ながら、運動時間を延ばしていければと思います」
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先週アナウンスがあった、「無理せず芯から疲れを取る」方針に則り、マイクロ照射を含めたリフレッシュメニューを施したのが良かったようです。馬には落ち着きがあるようですし、「ここからはむしろ少しずつ体を動かしていった方がよい」との状態まで回復してくれて安心しました。
当面はあえて次走目標を定めずに進めていくのでしょうが、ひとつの焦点は宝塚記念(6/28阪神)出走を意識するのかどうかです。宝塚記念から逆算すると6月一週目(又は二週目)にはトレセンに戻る必要がありますが、時間的には十分可能なだけに、ここ一、二週間の感触がポイントになるでしょうか。(5/31東京の目黒記念を使うパターンは、無いですよねぇ…)
宝塚出走を視野に入れないのであれば、夏のローカル2000m重賞路線を戦うことになるのでしょう。その場合は函館記念から札幌記念の北海道シリーズを本線にするのか、あるいは福島の七夕賞や新潟記念、小倉記念などを狙うのかで移動を含めたプロセスが変わります。テンコートレセンと厩舎の連携を大事にしている林先生としては、(18年北海HC敗戦時の経緯からも)目の届きにくい北海道にクレッシェンドラヴを持っていかない可能性が高そうですが、果たして。。
いずれにしても、どの程度早く回復が進み、いつから状態が上がってくるかで今後の方針は変わるでしょう。個人的には次走がどのレースになるかよりも、次こそは良い状態で無事に出走を果たして欲しいという… まずはその事だけを神さまにお願いしたい心境です(^^ゞ
【美浦トレセン在厩時のクレッシェンドラヴ:公式HP(3/19更新分)より】
宝塚記念までは三月の期間が有り調整可能ではないでしょうか。
一度、ひのき舞台での走りを目の当たりにしたいですね。
そうですね、宝塚記念は条件的にも合いそうですしね。
うまく調子が上がって出走が可能になれば、全力応援する事になりますね(^^)
とか、クレさんも気分を害します。
鳴尾記念→宝塚記念
で、良いんじゃないでしょうか(^.^)
いやぁ、気分害しちゃいましたかねぇ(^^;)
でも、確かに鳴尾記念→宝塚記念、これが王道ですよね。
んじゃ、その路線で(o´艸`)ムフフ