トリフィスは、10月7日東京12R 1勝クラス(ダ1400m)に佐々木大輔騎手で出走します。
- 23.10.04 助 手 栗CW稍 6F 84.7-69.3-54.3-38.7-11.7(8) 一杯に追う
ドゥマイシング(二未勝)一杯の外0.3秒先行0.2秒先着
- 23.10.01 助 手 栗東坂重 1回 57.3-41.2-26.5-13.3 馬ナリ余力
シンエンペラー(新馬)馬ナリと同入
- 23.09.27 助 手 栗東坂良 1回 55.6-39.6-25.7-12.7 馬ナリ余力
リーゼントキャロル(新馬)一杯に0.6秒先行同入
- 23.09.24 古川奈 栗東坂良 1回 54.5-39.4-25.8-12.7 馬ナリ余力
◇金羅助手のコメント 「4日はCウッドで長めからの追い切りでしたが、追い出してからしっかりと伸びていましたし、動き自体は良かったですよ。本来であれば、もう1本くらいやってから使った方がより良いのかもしれませんが、爪に不安を抱えている馬だけにやり過ぎずに少し早めに使うのも手かと。それに今週であれば未勝利馬でも主場に出走することができますからね。さすがに初出走で1勝クラスは条件的に厳しいですが、走りや歩様などからダートの方が合うはず。減量騎手で少しでも内容のあるレースをしてもらいたいものです」
◇岡助手のコメント 「今週になって10月7日京都7R 1勝クラス・牝(ダ1400m)を意識していましたが、なにぶん未勝利の身ですので、除外されずに出走できそうなレースへ向かうことが最優先になりますからね。最終的には東京に投票していくことになりました」
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トリフィスのデビュー戦出走が確定しました。水曜想定にあった10/7京都7R(牝、ダ1400m)は除外必至だったため、正直、今週の出走はないと考えていましたが、矛先を東京に変えてうまく出走枠に潜り込むことができました。
未勝利馬の格上挑戦はまずレースに出ることが先決ですし、セントアイヴスと違って短距離戦が主戦場となるトリフィスの場合、(出走希望馬がたくさんいるので)おそらく今後もレースを選ぶ余裕はないですからね。この先のことはさて置くとしても、とにかく一度は実戦を使いたいですし、チャンスがあれば迷わず出走する姿勢しかないと思います。
最終追い切りはCWを長めから行って84.7-69.3-54.3-38.7-11.7秒。タイムはそこそこ出ていますが、金羅助手が仰る通り、もう一本やった方が良い感じはしています。でも、そもそもそんな贅沢が言える立場ではないですし、そんな中でも併せた2歳未勝利馬に先着しできたのは良かったわけで…。まあ、何しろ今回は経験馬相手、しかも上のクラスに初出走ですから、あまり結果を求め過ぎてはいけないのでしょう。
果たしてどんなレースを見せてくれるのか、鞍上に佐々木大輔騎手を確保できたのは良いと思いますし、(半信半疑なのは仕方がないとして(^^;))待ちに待った、記念すべきデビュー戦をしっかり応援したいと思います!m(_ _)m
**2023/10/7東京12R 3歳以上1勝クラス(ダ1400m)出走馬**
【栗東トレセン在厩のトリフィス:公式HP(2023/9/28更新)より】
今週末は3日間開催。
僕は基本的に3日間開催と月曜日の開催はイヤなんです。
メリタテスは勝負気配、ドンカルロは初障害・トリフィスはデビュー戦なので様子見ムードですかなぁ。
こちらは周回遅れですが。
兎に角、ここまで来た事に感謝です!
3頭出し、賑やかでいいですね!
どの馬にも頑張って欲しい、と言いますか、勝っちゃって欲しいですヽ(´▽`)/
はい、コチラは周回遅れなので、大きなことは言えません(^^;)
まずは、とにかく無事に!ですね。