シュウジデイファーム在厩のミスペンバリー'19は、おもにBTCの直線ウッドチップ馬場や坂路でハロン22~24秒ペースのキャンター1~2本を乗られています。10月下旬の馬体重は478kgです。
◇石川代表のコメント 「性格の良い馬で無駄な動きが少ないタイプです。集団調教の中でも隊列を乱すようなことはなく、淡々としっかり落ち着いて走ってくれています。ゲート練習については、(レースで使用している発馬機よりも)少し大きめの枠を通過させるところから進めています」
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9月から10月の一ヶ月で馬体重が462kgから478kgまで増えました。全体的な印象は大きく変わっていませんが、あえて言えば、少し胴に伸びが出てきたでしょうか。まだトモが高く見えますし、もうひと回り、ふた回り大きくなるのかもしれません。
「性格が良く無駄な動きが少ない」「集団調教の中でも淡々と落ち着いて走れる」と、トレーニングを進めるうえで何の問題もない様子が伝えられたとおり、パンサラッサに続いてミスペンバリーは優等生タイプの仔を出してくれたようです。ただし馬体のスケールはパンサラッサよりコチラですから、自然と期待も高まりますね。
兄パンサラッサは福島記念を除外になったばかりですが、出資者としてはいずれ重賞を勝ってくれると期待をしています(多分、矢作先生も)。そして馬体のスケール同様、本馬には兄の上を行く活躍をして欲しいわけですが、今のところその可能性、手応えは充分と言って良さそうです(^^)
【シュウジデイファーム在厩のミスペンバリー'19:公式HP(2020/11/13更新分)より】
いつも通り、酔っ払ってますよぉ~
何とも言えない、この漂う大物感!
楽しみ、楽しみ♪
何とも言えない、この漂う大物感!
まさに仰る通り、漂ってますよね~
面倒くさそうに歩く姿など、すでに王様オーラが出ています(^^)v